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Japanese Journal
- 小児外科病棟における入院時監視細菌培養検査の有用性
- 林 宏昭,大野 耕一,中村 哲郎,東 孝,山田 弘人,正畠 和典
- 日本小児外科学会雑誌 46(5), 852-856, 2010-08-20
- … 者には除菌目的の抗菌剤投与は行わずprecautionを励行した.MRSA保菌率と過去の入院歴との関連を検討した.さらに保菌者の周術期抗菌剤と術後感染症,病棟内MRSA感染症を検討した.【結果】総検体数は1,601検体(咽頭粘液761,便732,その他108検体)であった.保菌率は8.5%であり,過去に入院歴がある症例での保菌率は11.8%であった(p<0.05).さらに1年以内に入院歴がある症例での保菌率は15.2%であった(p<0.05).手術を受けた保菌者37例 …
- NAID 110007682255
- 検体の取り扱い 咽頭粘液の採取 (コマ送り写真とエビデンスで完全マスター! 感染対策の必須テクニック117) -- (洗浄・消毒・滅菌)
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- 鼻とのどの間が重い感じがして、粘液がからみついて出せない、しかも鼻水は前には出ず、のどに降りるのみで、ときに咳がでる。そんな状態が続くとき上咽頭炎を疑います。 原因 上咽頭は鼻の一番奥の、のどとの境目にあり、風邪 ...
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- 次の文を読み、45、46の問いに答えよ。
- 75歳の女性。発熱を主訴に来院した。
- 現病歴:昨日からわずかな排尿痛を自覚していた。今朝から悪寒戦慄を伴う発熱が出現したため、家族に付き添われて受診した。
- 既往歴:高血圧症のため、自宅近くの診療所で投薬を受けている。胆石症のため、同じ診療所で年1回の腹部超音波検査を実施している。
- 生活歴:60歳まで小学校の教諭をしていた。夫は5年前に死去し、現在は長男夫婦および中学生の孫と同居している。
- 家族歴:父が胃癌、母が大腸癌。
- 現症:意識は清明。身長 152cm、体重 45kg。体温 38.3℃。脈拍 96/分、整。血圧 114/72mmHg。呼吸数 20/分。SpO2 95%(room air)。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。咽頭に異常を認めない。頸静脈の怒張を認めない。甲状腺腫を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。左肋骨脊柱角に叩打痛を認める。四肢に浮腫を認めない。
- 検査所見:尿所見:黄色で混濁、蛋白(±)、糖(-)、潜血1+、沈渣に赤血球を認めず、白血球 100以上/HPF。血液所見:赤血球 382万、Hb 11.2g/dL、Ht 33%、白血球 10,100(桿状核好中球 17%、分葉核好中球 55%、好酸球 2%、好塩基球 0%、単球 10%、リンパ球 16%)、血小板 15万。血液生化学所見:総蛋白 7.5g/dL、アルブミン 3.2g/dL、総ビリルビン 0.7mg/dL、AST 19U/L、ALT 9U/L、LD 220U/L(基準 120~245)、ALP 336U/L(基準 115~359)、γ-GT 36U/L(基準 8~50)、尿素窒素 15mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL、血糖 120mg/dL、Na 137mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 100mEq/L。CRP 14mg/dL。
- 尿培養とともにさらに培養のために採取すべき検体はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114B045]←[国試_114]→[114B047]
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- 英
- fauces, throat
- ラ
- pharynx (K)
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咽頭筋