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Japanese Journal
- 第112回日本耳鼻咽喉科学会総会臨床セミナー : 味覚障害の診断と治療
- 阪上 雅史
- 日本耳鼻咽喉科學會會報 115(1), 8-13, 2012-01-20
- … 症状は味覚脱失と減退が大部分を占めるが, 口腔乾燥症や舌痛症も増加している. …
- NAID 10030285746
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- 舌や味蕾(みらい)などで感じた味覚刺激を脳へ伝える神経には、顔面神経や舌咽(ぜついん)神経などがある。これらの神経の障害によって「甘い、塩辛い、苦い、酸っぱい」という基本的な味覚を感じにくくなる症状のこと。
- 味覚脱失(頭部や周辺組織の損傷、舌の損傷によって生じた基本4味質の認知不能)。 味覚減退(基本4味質のうち一味質以上の認知不能)。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- loss of taste、ageusia
- 関
- 味覚脱失、無味覚症
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- 英
- hypogeusia
- 関
- 味覚脱失、味覚鈍麻
[★]
- 英
- ageusia
- 関
- 味覚脱失、味覚消失
[★]
- 英
- gustatory sensation (SP), gustation, degustation, taste sense, sensation of taste
- 関
- 舌
器官
解剖
神経支配
味覚の伝導路
- 0. 味細胞
- 1. 味神経 (1次ニューロン)
- 2. 延髄孤束核(NTS) (2次ニューロン)
- 3. 中心被蓋路(TTC)
- 4. 視床腹側後内側核小細胞部(VPMpc) (3次ニューロン)
- 5. 大脳皮質第一次味覚野
- 頭頂弁蓋部と島の境界部ならびに中心溝下端付近
- 眼窩前頭皮質など