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Japanese Journal
- 羽隅 透,斎藤 泰紀,阿部 二郎,星 史彦,川村 昌輝,田中 遼太
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(5), 331-336, 2011-09-25
- … 53歳,女性.喀血を主訴に来院.胸部CT上,右上葉に膿瘍性腫瘤を認めた.気管支鏡擦過にて口腔内常在菌のみ(抗酸菌・真菌陰性),細胞診class Iであった.肺膿瘍として抗菌薬投与を行うも陰影の改善は得られなかった.2回目の気管支鏡検査にて擦過物から放線菌を認めたためcotrimoxazoleが投与された.半年間の治療後も陰影の改善および血痰の消退は得られなかった.3回目の気管支鏡検査の結果,擦過細胞診にて多数のアメーバ原虫が …
- NAID 110008750375
- Neisseria subflava 腹膜炎を発症した1型糖尿病の腹膜透析患者の1例
- 小寺 永章,三瀬 直文,内田 梨沙,石本 遊,田中 基嗣,田中 真司,栗田 宜明,杉本 徳一郎
- 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 44(4), 319-322, 2011-04-28
- … Neisseria subflavaは口腔内常在菌で,まれに心内膜炎,髄膜炎などの起因菌となる.PD患者のNeisseria腹膜炎も少数ながら報告されており,腎不全以外に合併症のない症例でも発症している.本症例は糖尿病患者の感染脆弱性,およびバッグ交換時のマスク非着用がリスクと考えられ,感染経路は飛沫による経カテーテルと推察された.マスク着用による,バッグ交換時の飛沫感染予防の重要性が再確認された. …
- NAID 10029406293
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- 日本大学歯学部細菌学講座では歯周病と全身疾患に関する研究を行っています。 ... 「常在菌と共生できる期間を寿命」という。それを最も良く現しているのが口腔感染症で、これらの視点から口腔内細菌、口腔感染症、そして口腔 ...
- 嚥性肺炎の主たる起炎菌は口腔内常在菌であり,高頻度 に分離される菌として,oralstreptococciおよびPep-tostreptococcus,Prevotella,Fusobacterium 等の嫌気性菌 が知られている2)。特に,近年,嫌気性菌にはβ-lactamase 3) ...
- 感染した微生物の一部は、皮膚表面、口腔内、消化管内などに定着して、その部位における常在細菌となります。 皮膚常在菌、口腔細菌、腸内細菌はそれぞれ独自の細菌叢を形成しバリア機能を担っています。最近ではこれらの細菌叢 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- Neisseria
- 同
- Neisseria属
- 関
ナイセリア属
感染症(first aid step1 2006 p.140)
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Neisseria gonorrhoeae
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Neisseria meningitidis
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polysaccharide capsule
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×
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○
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maltose fermentation
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×
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○
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vaccine
|
×
|
○
|
infection
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gonorrhea septic arthritis neonatal conjunctivitis PID
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meningococcemia meningitis Waterhouse-Friderichsen syndrome
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感染症
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- 英
- fungus、fungi、microbial
- 関
- 菌類、真菌、真菌類、微生物
[★]
- 英
- resident、indigenous
- 関
- 研修医、常在性、レジデント
[★]
- 英
- oral cavity (Z), buccal cavity
- ラ
- cavum oris, cavitas oris
[★]
- 英
- intraluminal、endoluminal、intracavitary、intraluminally
[★]
- 英
- normal inhabitant, resident microbiota