- 英
- procambium、provascular
Japanese Journal
- リョクトウ( Vigna radiate (L.) Wilczek)子葉培養におけるカルス形成の組織学的観察
- NARCISO Josefina O.,服部 一三,和田 富吉
- 日本作物學會紀事 65(4), 663-671, 1996-12-05
- … すなわち, 1) 内部に形成されるカルスの起源と考えられる維管束前形成層の周縁部, 2) 外部に向かって形成される1次カルスが発達する子葉の切断端, および3) 1次カルスが出現する表皮の裂け目の部位からカルスが生じた. … 内部に形成されるカルスは前形成層の周縁の細胞の急速な分裂によるものであった. …
- NAID 110001734710
- 佐藤 嘉彦,山口 淳子
- 横浜国立大学理科紀要. 第二類, 生物学・地学 34, 15-30, 1987-10-31
- … 前形成層と原根端が作りだした幼根では,もっともよく多核性細胞が誘導され,発達中の胚ではもっともよく細胞分裂が起こっていると推論できる。 …
- NAID 110006151365
- Histological and Cytological Changes During Embryo Formation in Aucuba japonica
- Stao Yoshihiko,Yamaguchi Junko
- 横浜国立大学理科紀要. 第二類, 生物学・地学 34, 15-30, 1987
- … 前形成層と原根端が作りだした幼根では,もっともよく多核性細胞が誘導され,発達中の胚ではもっともよく細胞分裂が起こっていると推論できる。 …
- NAID 120000922544
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- また維管束形成層の少なくとも一部は頂端分裂組織から分裂能を保持したまま分化 するため、上記の意味では真に二次的である ... 部は一次分裂組織から派生した前形成 層のうち、木部と篩部に分化せずに残った部分が維管束形成層になると考えられている 。
- 維管束形成層は前形成層から分化すると、細長い紡錘形始原細胞(fusiform initial)と ほぼ等径の放射組織始原細胞(ray initial)から構成されるようになる。維管束形成層は ふつう内側に二次木部、外側に二次篩部をつくりだしていく。紡錘形始原細胞は並層 ...
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★リンクテーブル★
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前形成層
- 関
- provascular
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- 英
-
- 関
- 型、形、形式、形態、構造、組成、品種、編成、フォーム、成立、形づくる
[★]
- 英
- prosoplasia
- 同
- 前進形成、進行性の化生 progressive metaplasia
[★]
- 英
- cambium layer、cambium、cambial