- 英
- postpartum hemorrhage
- 関
- 産褥出血
原因
- 参考1
参考
- 1. クリニカルカンファレンス(周産期領域);2.分娩時出血への対策を考える 2)弛緩出血への対応 - 日産婦誌59巻9号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5909-393.pdf
UpToDate Contents
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- 1. 産後出血の概要 overview of postpartum hemorrhage
- 2. 経腟分娩後の出血管理 management of postpartum hemorrhage at vaginal delivery
- 3. 帝王切開分娩後の出血管理 management of postpartum hemorrhage at cesarean delivery
- 4. 産後ケアの概要 overview of postpartum care
- 5. 産後出血を制御するための子宮内バルーンタンポナーデ intrauterine balloon tamponade for control of postpartum hemorrhage
Japanese Journal
- 発症直後に蘇生を開始し後遺症なく救命しえた羊水塞栓症の1症例
- 後天性血液凝固因子異常症と妊娠 (特集 血栓・止血の異常と妊娠)
- 遺伝子組換え活性型血液凝固第?因子製剤 (特集 危機的出血をきたす周産期DIC治療の新戦略)
- Interventional radiologyによる危機的出血の回避 (特集 危機的出血をきたす周産期DIC治療の新戦略)
Related Links
- 分娩後出血は,分娩第3期中またはその直後における500mL以上の失血である。診断は臨床的に行う。治療は,子宮マッサージとオキシトシン静脈内投与により行い,ときに15-メチルプロスタグランジンF 2 α やメチルエルゴノビンの注射を ...
- 分娩後異常出血。分娩後異常出血とはどんな病気か 周産期管理の発達により母体の死亡率は低下したものの、分娩時と分娩後の出血は産後の肺血栓塞栓症(はいけっせんそくせんしょう)とならび死亡原因の上位を占めており、母体死亡 ...
- 分娩後異常出血の概要。 周産期管理の発達により母体の死亡率は低下したものの、分娩時と分娩後の出血は産後の肺血栓塞栓症とならび死亡原因の上位を占めており、母体死亡の30%にのぼるとされています。ほとんどは予見が困難で ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- postpartum hemorrhage
- 関
- 分娩後出血
概念
- 産褥期に見られる出血。
- 多くみられるの産褥出血は弛緩出血、胎盤残留
- 弛緩出血は全分娩の5%に見られる。(参考1)
分類
- 1) 胎盤や卵膜の遺残
- 2) 子宮収縮不全
- 3) 血栓脱落による出血
- 4) 産道損傷
出血量
- 分娩第3期に出血量が500mlを超えれば異常と考えられる。
参考
- 1. クリニカルカンファレンス(周産期領域);2.分娩時出血への対策を考える 2)弛緩出血への対応 - 日産婦誌59巻9号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5909-393.pdf
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- 英
- delivery, labor
- 関
- 異常分娩
分娩の前兆
- 子宮底:前傾、子宮の高さの低下
- 胎動減少:児頭の骨盤入口部固定
- 頻尿:胎児による膀胱圧迫
- 下腹部緊満感
- 前駆陣痛
- 子宮頸管の熟化
- 恥骨の痛み:児頭による圧迫
- 産徴:卵膜が子宮壁から剥がれて出血し、子宮頚管粘液とともに排出される
臨床関連
[★]
- 英
- after-bleeding, consecutive hemorrhage, postoperative hemorrhage
- 同
- 二次出血 secondary hemorrhage、続発出血
[★]
- 英
- post partum、postpartum
- 関
- 産後、出産後、出生直後
[★]
- 英
- blood, (漢方)blood and body fluid energy
- 関
- 血液、血中
[★]
- 英
- hemorrhage, bleeding
- 関
- 出血量