- 英
- middle cranial base, middle skull base
[show details]
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 藤崎 倫也,兵 行義,浜本 真一,福島 久毅,原田 保
- 川崎医学会誌 40(1), 49-55, 2014
- … たが,アブミ骨の可動性は良好であった.乳突洞削開術を行うと,骨は脆弱でもろく,乳突蜂巣に肉芽病変が充満し,乳様突起先端部に直径1cm以下の嚢胞病変を認めた.術中側頭骨及び,嚢胞を病理検査に提出した.中頭蓋底およびS状静脈洞の骨膜が広範囲に破壊されており,この部位に,筋膜および骨を置き,手術終了した.病理組織検査では,形状が不整で骨芽細胞や破骨細胞をほとんど認めない未熟な骨を認め,周囲に間質の疎な …
- NAID 110009807860
- 石丸 幸太朗,高橋 晴雄,田中 克己,崎浜 教之
- 頭頸部癌 = Head and neck cancer 38(1), 13-20, 2012-04-25
- NAID 10030815696
- 側頭下窩到達法(III 手術アプローチの選択とピットフォール-第24回微小脳神経外科解剖セミナーより-,微小脳神経外科解剖)
- 川原 信隆
- 脳神経外科ジャーナル 20(Supplement_2), 207-214, 2011-10-20
- … 側頭下窩は中頭蓋底に位置し,外側には顔面神経,下顎骨があるために手術到達法が比較的困難な領域である.大型病変では,側頭骨後半を削除するinfratemporal fossa approachが広く用いられてきている一方,正中から側方進展した病変にはmandibular swing approachも有用な方法である.しかし,前者は聴力消失と咬合障害が,後者では顔面切開が欠点となり,限局性病変には侵襲度が高い.一方,subtemporal-preauricular infratemporal fossa approachは,機能 …
- NAID 110008790799
Related Links
- ≪内頭蓋底≫頭蓋腔の底をなし、前頭蓋窩、中頭蓋窩、後頭蓋窩の3部からなる。内頭蓋窩には大小それぞれの孔、溝があり、脳神経、動脈、静脈の通路となり、外頭蓋底、眼…
- 【内頭蓋底の構造と構成】 ・前頭蓋窩、中頭蓋窩、後頭蓋窩の3窩から出来る。各窩は階段状に位置し、そのうち前頭蓋窩が最も高く、中頭蓋窩がこれにつぎ、後頭蓋窩が最も低い。 ① 前頭蓋窩: 前頭骨眼窩部、篩骨篩板、蝶形骨小 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- middle skull base fracture???
[★]
- 英
- base of skull (N), skull base, cranial basis, cranial base, basicranium
- ラ
- basis cranii
- 関
- 頭蓋腔、内頭蓋底
[show details]
頭蓋底 とうがいてい : 約 24,100 件
頭蓋底 ずがいてい : 約 1,800 件
臨床関連
[★]
- 英
- floor、fundus
- 関
- 胃底、眼底、基底、床、フロア
[★]
- 英
- cranium
- 関
- 頭蓋骨