- 英
- foamy virus
- 関
- スプーマウイルス
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- フォーミーウイルスによる胚性インターフェロン・タウの細胞内発現とHIV感染の抑制(ウイルス学)
- 藤井 陽一,村瀬 泰規,大竹 かおり [他],横田 恭子,大本 真也,林 秀敏,岡田 秀親,岡田 則子,河合 正博,奥山 治美,今川 和彦
- The journal of veterinary medical science 66(2), 115-121, 2004-02-25
- インターフェロン・タウ(IFN-τ)は,反芻動物の妊娠・着床期に胚のトロホブラスト細胞から時期・細胞特異的に分泌される母体の妊娠認識に不可欠な因子である.IFN-τには他のIFNと同様に抗ウイルス活性や細胞増殖抑制作用が存在するが,母体の妊娠認識以外に生体内における作用は分かっていない.一方,人や猫のフォーミーウイルス(FV)はレトロウイルス科に属する内在性のウイルスであるが生体内では毒性を示さな …
- NAID 110003886366
Related Links
- チウイルス属,HFV はフォーミーウイルス属に分類されて. いる.これらのレトロウイルス に非常に近縁なウイルスは,. サルにも存在し,それぞれ STLV,SIV,SFV と呼ばれて. いる.人のレトロウイルスの起源はすべてサルのレトロウ. イルスと考えられている.
- フォーミーウイルスによる胚性インターフェロン・タウの細胞内発現とHIV感染の抑制( ウイルス学) A Potential Live Vector, Foamy Virus, Directed Intra-Cellular Expression of Ovine Interferon-τ Exhibited the Resistance to HIV Infection ( Virology).
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- Spumavirus
- 同
- フォーミーウイルス foamy virus
- 関
- ウイルス、レトロウイルス科
[★]
- 英
- virus
- 同
- ウイルス粒子 virus particle、ビリオン virion
- 関
- 微生物学、抗ウイルス薬、国試に出がちなウイルス
感染経路による分類 SMB.374
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。