- 英
- fibrin thrombus, fibrin thrombi
- 同
- 線維素性血栓
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- フィブリン血栓と血小板血栓 (特集 抗血小板薬と抗凝固薬 : 新しい薬剤をどう使い分けするか)
- 緒方 絢,池田 善彦,山西 博道 [他]
- 成人病と生活習慣病 : 日本成人病(生活習慣病)学会準機関誌 41(10), 1143-1146, 2011-10
- NAID 40019058682
- 閉塞を繰り返す腹腔-静脈シャントにフィブリン血栓溶解療法が有効であった1例
- 西躰 隆太,三浦 歓之,江嵜 秀和,桑原 道郎,恒川 昭二,滝 吉郎
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 70(3), 872-877, 2009-03-25
- NAID 10024956456
Related Links
- 血小板が凝集して形成される一次血栓(血小板血栓)は、不安定で、剥がれ易い。 血小板凝集で形成される血小板血栓は、不安定なので、血液凝固反応により、 フィブリン網が形成され、血小板血栓は、補強される。 一次血栓上で、血液凝固因子が 活性化され、 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- red thrombus
- 関
- 血栓、白色血栓
YN.G93
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- thrombus, thrombi TH
- 関
- 血栓症
分類
心筋梗塞における血栓
- ST上昇型急性冠症候群の症例ではフィブリンと赤血球主体の赤色血栓が認められ、非ST上昇型急性冠症候群で心筋トロポニンが上昇した症例では血小板主体の白色血栓が存在していることが明らかとなった。
参考文献
- 岡松健太郎1 清野精彦1 水野杏一2, 血管内視鏡を用いた急性冠症候群の洞察(II),日医大医会誌2009; 5(1)
- 1日本医科大学千葉北総病院循環器内科
- 2日本医科大学大学院医学研究科器官機能病態内科学
[★]
- 英
- fibrin, Fbn
- 同
- 線維素
- 関
- フィブリノゲン、血液凝固因子
- トロンビンの作用によりフィブリノゲンより生成したフィブリンモノマーは、重合してフィブリンポリマーとなる (SP.507)
- フィブリンポリマーは第XIIIa因子(第XIII因子の活性型)の作用により架橋結合を生じて安定なフィブリンを生じる (SP.507)
[★]
- 英
- plug、cock、stopper
- 関
- コック、ストッパー、栓子、共栓、塞ぐ、プラグ、雄鳥