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Japanese Journal
- 本田 謙次郎,大瀬 貴元,須藤 裕嗣,上田 浩平,鮎澤 信宏,正路 久美,藤乘 嗣泰,関 常司,藤田 敏郎
- 日本透析医学会雑誌 44(5), 455-461, 2011
- 症例は62歳,女性.生来健康だったが3年前から両手指ソーセージ様腫脹,指尖潰瘍とRaynaud症状が出現,口周囲皺の減少もみられ,1年前から労作時呼吸困難も出現した.近医で漢方薬を処方されたが症状に改善はみられなかった.起座呼吸を主訴に前医に入院,乳頭浮腫を伴う高血圧,大量心膜液,うっ血性心不全,肺線維症,破砕赤血球像と腎機能障害を認めた.入院後は降圧治療を行い血圧は150/80 mmHg程度まで …
- NAID 130000859986
- 混合性結合組織病と慢性甲状腺炎を合併した自己免疫性肝炎の1例
- 岡田 英理子,池田 隆明,渡辺 秀樹,大岡 真也,竹縄 寛,村上 武司,星野 裕治,渡辺 守,佐藤 千史
- 肝臓 43(5), 232-237, 2002-05-25
- 症例は42歳女性. 1980年に筋痛症, 手指の伸展障害を主訴に入院. ループス様紅斑, レイノー症状, 手指のソーセージ様腫脹, 筋原性酵素の上昇, 抗U1-RNP抗体強陽性, 抗Sm抗体陰性および筋生検所見より混合性結合組織病と診断した. 同時に甲状腺機能低下, 抗甲状腺マイクロゾーム抗体陽性より慢性甲状腺炎の合併と診断し, prednisolone および levothyroxine sod …
- NAID 10008748389
- バセドウ病,原発性胆汁性肝硬変を合併した混合性結合組織病の1例
- 立石 睦人,原 義人,桜井 徹志
- 日本臨床免疫学会会誌 17(5), 611-616, 1994
- バセドウ病・原発性胆汁性肝硬変(PBC)を合併した混合性結合組織病(MCTD)の症例を経験した.症例は52歳女性. 1985年頃よりレイノー症状が出現していた. 1991年2月,両手II〜V PIP関節痛が出現し近医受診,このときに肝機能障害を指摘されている.その後,関節痛は両手,肘,肩,膝,足関節と全身に広がったため同年7月16日当科入院となる.入院時,多関節炎に加え,眼球突出,びまん性甲状腺腫 …
- NAID 130000851104
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- この結果、MCTDでは「ソーセージ様手指」あるいは「手背の腫脹」が高頻度に認め られる。手背と指の付け根に腫脹があるが指先は細いままのため、「先細り指」を示す 患者もある。MCTDではレイノー現象と「指または手背の腫脹」が、いつ迄も永く持続 すること ...
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