- 英
- cross-linker
- 関
- 架橋剤
Japanese Journal
- クロスリンカーを用いたゼラチンをブレンドしたアパタイト-スターチ複合体の作製
- 八木 祥子,照屋 雅和,堀川 袷志 [他]
- 材料技術 28(4), 174-179, 2010-07
- NAID 40017300096
- 2P-191 クロスリンカーを用いた大腸菌走化性受容体のクラスター構造の特性解析(化学受容,第47回日本生物物理学会年会)
- Ohta Noriko,Irieda Hiroki,Jintori Kousuke,Watanabe Tsuyoshi,Homma Michio,Kawagishi Hiroki
- 生物物理 49(SUPPLEMENT_1), S137, 2009-09-20
- NAID 110008101767
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「架橋剤」「cross-linker」 |
| 関連記事 | 「リン」「クロス」「リンカー」「リンカ」 |
「架橋剤」
「cross-linker」
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia