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Japanese Journal
- 脊髄長大病変を有し抗アクアポリン-4抗体陰性の小児多発性硬化症の一例
- 鈴木 恵子,富沢 尚子,新井 麻子,上田 哲,梅津 亮二,杉原 茂孝,SUZUKI Keiko,TOMIZAWA Naoko,ARAI Asako,UEDA Satoru,UMEZU Ryoji,SUGIHARA Shigetaka
- 東京女子医科大学雑誌 83(E1), E331-E335, 2013-01-31
- 抗アクアポリン-4 (aquaporin-4: AQP4) 抗体は,視神経脊髄炎(neuromyelitis optica;NMO),および日本人において臨床像がNMOと一致し,3椎体以上の脊髄長大病変(long spinal cord lesion;LSCL)を持つ,視神経脊髄型の多発性硬化症(multiple sclerosis;MS)に対する診断マーカーとして注目されている.症例は15歳の女 …
- NAID 110009559427
- 森 雅裕,モリ マサヒロ,Masahiro Mori,桑原 聡,クワバラ サトシ,Satoshi Kuwabara,早川 省,ハヤカワ セイ,Sei Hayakawa,金坂 俊秀,カネサカ トシヒデ,Toshihide Kanesaka,服部 孝道,ハットリ タカミチ,Takamichi Hattori
- 千葉医学雑誌 82(6), 305-311, 2006-12-01
- 千葉大学神経内科で現在診療しており充分な臨床情報が得られている45名の多発性硬化症患者においてその臨床的特徴,経過,治療,予後を明らかにし,既報告と比較した。45症例の平均発症年齢は26歳で男女比は1 : 4,84%が再発寛解型で,平均EDSSは4.1であった。初発症状で多いのは感覚障害,視力低下,運動麻痺で,経過中にみられる症候で多いのは順に腱反射亢進,視力低下,レベルのある感覚障害であった。本 …
- NAID 120000930895
- 視神経脊髄型多発性硬化症 : 臨床検査のトピックス
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- 56歳の男性。4か月前から物忘れが目立ち始め、2か月前から怒りっぽくなったため心配した家人に連れられて受診した。意識は清明。身長 172cm、体重 56kg。体温 36.2℃。脈拍 68/分、整。Mini-Mental State Examination(MMSE)は13点(30点満点)で、検査中に数回にわたって「もうやめろ」という発言があった。瞳孔径は両側1mmで対光反射は消失、輻湊反射は保たれており、Argyll Robertson瞳孔を呈している。その他の脳神経に異常を認めない。筋力低下はない。腱反射は四肢で亢進し、Babinski徴候は両側陽性。感覚系と小脳系とに異常を認めない。髄膜刺激症候は陰性。血液所見と血液生化学所見とに異常を認めない。脳脊髄液所見:初圧 270mmH2O(基準 70~170)、細胞数 58/mm3(基準 0~2)(単核球 100%)、蛋白 210mg/dL(基準 15~45)、糖 72mg/dL(同時血糖 118mg/dL)。
- 脳脊髄液の検査項目で追加すべきなのはどれか。
[正答]
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オリゴクローナルバンド
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