UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 正常思春期 normal puberty
- 2. 正常な副腎皮質性第二次性徴 normal adrenarche
- 3. Body dysmorphic disorder: Assessment, diagnosis, and differential diagnosis
- 4. 寄生虫妄想症：疫学、臨床症状、評価および診断 delusional parasitosis epidemiology clinical presentation assessment and diagnosis
- 5. 口臭 bad breath
Related Links
- 臭汗症は体臭が過剰または異常な状態で，細菌や酵母がアポクリン分泌物や細胞片を分解した結果生じる。 アポクリン分泌物は脂質に富み，無菌性で無臭であるが，分解されると臭気を発するようになる。エクリン汗はほぼ100％が水分 ...
- 臭汗症と中国針灸 （通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒) 臭汗症について 臭汗症とは、細菌や酵母がアポクリン分泌物や細胞片を分解した結果、体臭が過剰または異常な状態です。 アポクリン分泌物は脂質に富み、無菌 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 関連記事 | 「リン」「アポ」「症」「臭汗症」 |
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia
「アポ」
「症」
- 英
- sis, pathy
- 検査や徴候に加えて症状が出ている状態？
「臭汗症」
- 英
- osmidrosis
- 関
- 腋臭