腸重積症

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腸重積

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和文文献

  • 8.先進部が重複腸管であった腸重積症の1例(一般演題,第40回日本小児外科学会北陸地方会)
  • 川北 哲也,石川 暢己,下竹 孝志,大浜 和憲
  • 日本小児外科学会雑誌 47(1), 141, 2011-02-20
  • NAID 110008506525
  • 43.若年性ポリープによる結腸結腸型腸重積症の1例(一般演題,第46回日本小児外科学会近畿地方会)
  • 田中 智子,坂井 宏平,古川 泰三,津田 知樹,小野 滋,木村 修,岩井 直躬
  • 日本小児外科学会雑誌 47(1), 137, 2011-02-20
  • NAID 110008506507

関連リンク

典型的な腸重積症は小腸の終りの腸である回腸が大腸に入り込むために生じます. 回腸が大腸に入る(これを腸重積といいます)原因としては腸に分布しているリンパ組織 が腫れて大きくなり,この部分から大腸に入っていくと考えられておりますが,時には 小腸 ...
腸重積症(ちょうじゅうせきしょう、英: intussusception)とは、小腸が大腸の中に 入り込んで(逆蠕動)して腸閉塞を発症する病気。主に0~2歳ぐらいの乳幼児に見 られる。風邪ウイルスが小腸内リンパ節を肥大させて発症する。

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が 多く みられます 狭い 注腸 造影 検査 大腸 内 に 腸重積症の超音波画像腸重積 症 に 注意図 6 腸重積 症 target sign a と 腸重積症


★リンクテーブル★
国試過去問108D024」「110D030」「100D047」「100F031」「103A031」「099A031」「099A025」「097D024」「105A022」「098D031」「081A070」「099E030」「110I031」「100B036」「098G115」「105B028」「090B039」「100E036」「088B037」「078B072
リンク元嘔吐」「小児外科」「invagination」「嵌入」「陥入部
拡張検索回盲部腸重積症
関連記事腸重積」「

108D024」

  [★]

  • 67歳の男性。腹部全体の持続する強い痛みを主訴に来院した。 3年前から虚血性心疾患心房細動とで通院中である。 10時間前に腹痛が突然出現し、徐々に増強した。体温 36.7℃。脈拍 88/分、不整。血圧 124/78 mmHg。呼吸数 16/分。 SpO2 97%(room air)。腹部は全体に膨隆し、腸雑音を聴取しない。腹部全体に圧痛と Blumberg徴候とを認める。血液所見:赤血球 512万、 Hb 16.2 g/dl、Ht 48%、白血球 12,800(桿状核好中球 28%、分葉核好中球 46%、好酸球 2%、好塩基球 1%、単球 6%、リンパ球 17% )、血小板 18万。血液生化学所見:総蛋白 7.6 g/dl、アルブミン 4.6g/dl、総ビリルビン 0.6 mg/dl、AST 112 IU/l、ALT 35 IU/l、LD 482 IU/l(基準 176~353)、アミラーゼ 124 IU/l(基準 37~160)、 CK 186 IU/l(基準 30~140)。腹部造影 CT(別冊 No. 8、頭側から順にA、B、C)を別に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108D023]←[国試_108]→[108D025

110D030」

  [★]

  • 2か月の乳児。意識障害のため救急車で搬入された。在胎 40週、3,100gにて出生した。出生後からこれまで哺乳力は良好であった。30分前にけいれんが起こり、その後ぐったりしたため母親が救急車を要請した。来院時、自発運動は乏しいが痛み刺激には反応する。身長 60cm、体重 5.0kg。体温 37.0℃。脈拍 128/分、整。呼吸数 36/分。SpO2 98%(マスク5L/分 酸素投与下)。眼球結膜と皮膚とに黄染を認める。血液所見:赤血球 435 万、白血球 11,200、血小板 21万、PT 65%(基準 80~120)、APTT 60秒(基準 32.2)、ヘパプラスチンテスト低下。血液生化学所見:総ビリルビン 8.5mg/dL、直接ビリルビン 3.5mg/dL、AST 58IU/L、ALT 34IU/L。頭部CTで多発性の脳出血を認めた。
  • 考えられる疾患はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 110D029]←[国試_110]→[110D031

100D047」

  [★]

  • 次の文を読み、47、48の問いに答えよ。
  • 8か月の乳児。急に激しく泣き、嘔吐したため来院した。
  • 現病歴 : 2時間前から突然激しく泣き始めた。その後泣き止み、ぐったりしていたが、再び泣き始め、このような発作を繰り返している。30分前に1回嘔吐がみられた。排便は6時間前にあり、普段と変わらない固形便であった。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。予防接種はDPT2回とBCGとを受けている。
  • 現症 : 体温37.2℃。呼吸数40/分。心拍数140/分、整。顔色不良で、顔貌は無欲様である。聴診で心雑音はなく、呼吸音も正常である。腹部は軽度膨隆し、右季肋部に鶏卵大の腫瘤を触れる
  • まず行うのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100D046]←[国試_100]→[100D048

100F031」

  [★]

  • 67歳の男性。持続性の強い腹痛を主訴に来院した。3年前から虚血性心疾患心房細動とで通院中である。10時間前に腹痛が突然出現し、徐々に増強した。腹部は全体に膨隆し、腸雑音を聴取しない。打診で鼓音を呈し、腹部全体に圧痛とBlumberg徴候とを認める。
  • 血液所見:赤血球512万、Hb16.2g/dl、白血球12,800、血小板18万。
  • 血清生化学所見:総蛋白7.6g/dl、アルブミン5.1g/dl、総ビリルビン0.6mg/dl、AST112単位、ALT35単位、LDH482単位(基準176~353)、アミラーゼ124単位(基準37~160)、CK186単位(基準10~40)。腹部造影CTを以下に示す。
  • 診断はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 100F030]←[国試_100]→[100F032

103A031」

  [★]

  • 1歳の女児。発熱血便とを主訴に入院した。2日前から発熱と頻回の下痢便とがあり、本日、血便がみられた。顔面は蒼白で、皮膚に軽度の黄疸と点状出血とを認める。眼瞼と四肢とに浮腫を認める。尿所見:蛋白3+、潜血3+。血液所見:赤血球270万、Hb 7.0g/dl、白血球12,300、血小板2.2万。血液生化学所見:尿素窒素30mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、総ビリルビン2.5mg/dl、AST 40IU/l、ALT 32IU/l、LD <LDH> 2,860IU/l(基準260~530)。末梢血塗抹May-Giemsa染色標本を以下に示す。
  • 考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 103A030]←[国試_103]→[103A032

099A031」

  [★]

  • 60歳の女性。昼食後に下腹部痛があり来院した。意識は清明。体温36.7℃。脈拍68/分、整。血圧120/64mmHg。顔貌は苦悶様。腹部は平坦で、腸雑音はやや亢進している。右下腹部に圧痛があるが腹膜刺激症状はない。血液所見:赤血球/105万、Hb13.8g/dl、Ht35%、白血球10,00、血小板17万。血清生化学所見:総蛋白6.3g/dl、アルブミン3.2g/dl、AST32単位、ALT27単位、LDH430単位(基準176~353)、アルカリホスファターゼ240単位(基準260以下)。CRP3.5mg/dl。腹部造影CTを以下に示す。最も考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 099A030]←[国試_099]→[099A032

099A025」

  [★]

  • 生後7日の新生児。嘔吐を主訴に来院した。在胎40週、3,800gで出生。胎便排泄は順調で母乳の飲みも良好であった。8時間前からミルクを嘔吐するようになり、吐物に胆汁が混じるようになった。2時間前から次第に腹部が膨満し、30分前からあえぐような呼吸になっている。体温37.2℃。呼吸数50/分。心拍数132/分、整。顔色は不良。腹部は膨満し、上腹部を触れると嫌がって顔をしかめる。最も考えられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 099A024]←[国試_099]→[099A026

097D024」

  [★]

  • 82歳の女性。今朝、腹痛と腹部膨満感とが出現し来院した。大腸癌の手術のため自宅待機中であった。意識は清明。体温36.8℃。呼吸数14/分。脈拍96/分、整。血圧142/82mmHg。腹部は全体に膨隆し広範に軽度の圧痛を認める。腹部超音波写真と注腸造影写真とを以下に示す。
  • 写真から考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 097D023]←[国試_097]→[097D025

105A022」

  [★]

  • 55歳の男性。腹部不快感を主訴に来院した。 2か月前から右下腹部の不快感を間欠的に自覚していた。腹部の視診と聴診とに異常を認めない。右下腹部に、腹筋の緊張時には触知しないが.弛緩時には5×4cm大の腫瘤を触知する。腫瘤は弾性硬で圧痛はなく、拍動を認めない。
  • 最も考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105A021]←[国試_105]→[105A023

098D031」

  [★]

  • 68歳の女性。腹部膨満と軽度の腹痛とを主訴に来院した。
  • 2日前から排便がなく、排ガスもほとんどない。20歳代に胃切除を受けているが、詳細は不明である。
  • 腹部造影CTを以下に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 098D030]←[国試_098]→[098D032

081A070」

  [★]

  • 嘔吐を繰り返す4歳児で左に示す所見があるとき、まず考えるべき疾患は?あっている組み合わせ?
[正答]

099E030」

  [★]

  • 組合せで正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 099E029]←[国試_099]→[099E031

110I031」

  [★]

  • 急性腹症における開腹所見(別冊No. 7)を別に示す。最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 110I030]←[国試_110]→[110I032

100B036」

  [★]

  • 疾患と症候の組合せで正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100B035]←[国試_100]→[100B037

098G115」

  [★]

  • 疾患と内視鏡治療の組合せで誤っているのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 098G114]←[国試_098]→[098G116

105B028」

  [★]

  • 7か月の乳児の下血の原因として考えられるのはどれか。 2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 105B027]←[国試_105]→[105B029

090B039」

  [★]

  • ただしいのはどれ
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)

100E036」

  [★]

  • 小児の腹痛の原因として最も多いのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100E035]←[国試_100]→[100E037

088B037」

  [★]

  • 間違っている組み合わせは?

078B072」

  [★]

  • 腸重積症について正しいもの

嘔吐」

  [★]

vomiting, emesis
vomitus
悪心嘔気 nausea悪心・嘔吐 nausea and vomiting

概念

  • 胃の内容物をはき出す現象。
  • 胃または腸内容が食道を経て口腔より吐出される現象。

嘔吐中枢

嘔吐中枢の近傍に存在するもの

  • 呼吸中枢、血管運動中枢、消化管運動中枢、唾液分泌中枢、前庭神経核

随伴症状

  • 発汗、唾液分泌、顔面蒼白、脈拍微弱、徐脈、頻脈、血圧の動揺、めまいなど

症状の出現形式と原因の所在

  • 突然の嘔吐:中枢性
  • 消化器症状を伴う:末梢性

嘔吐に関わる経路

IMD.351
  • 1. 嘔吐中枢(延髄網様体背側神経背側核近傍)への直接刺激(脳圧亢進、循環障害)
  • 2. 化学受容体誘発帯(CTZ; 第四脳室底)への刺激(代謝異常や中毒による化学物質の作用) → 1.
  • 3. 大脳皮質(中枢神経など高位中枢)からの入力 → 1.
  • 4. 求心性迷走神経や交感神経を介する入力 → 1.

原因

中枢性刺激 化学受容器引金帯刺激 薬物 アポモルヒネモルヒネジギタリス抗菌薬抗癌薬降圧薬アミノフイリンコルヒチンアルコール
毒物 重金属ガス
放射線 各種癌治療後
感染症 細菌毒素
内分泌疾患 肝性脳症糖尿病性ケトアシドーシス/ 高血糖高浸透圧症候群尿毒症妊娠悪阻妊娠高血圧症候群
代謝疾患 甲状腺クリーゼ副腎不全Addison病
直接刺激 脳圧亢進 頭部外傷脳腫瘍脳出血くも膜下出血髄膜炎、脳への放射線療法後
脳循環障害 ショック低酸素脳症脳梗塞片頭痛脳炎髄膜炎
上位中枢刺激 神経性食思不振症不快感てんかんヒステリー抑うつ状態うつ病、過度の嫌悪感、不快感拘禁反応による恐怖ストレス視覚嗅覚味覚的刺激
末梢性刺激 消化管疾患 舌咽頭疾患 アデノイド咽頭炎
食道疾患 胃食道逆流症食道裂孔ヘルニア食道癌
胃腸疾患 急性胃炎、急性胃十二指腸粘膜病変、急性腸炎急性虫垂炎消化性潰瘍食中毒、消化管腫瘍、寄生虫食中毒Mallory-Weiss症候群
消化管通過障害 腸閉塞、胃幽門部狭窄、輸入脚症候群
腹膜疾患 腹膜炎
胆膵疾患 急性胆嚢炎急性胆管炎急性膵炎膵癌胆管癌
肝疾患 急性肝炎
循環器疾患   うっ血性心不全狭心症急性心筋梗塞
泌尿器科疾患 尿路結石腎結石急性腎炎腎盂腎炎腎不全
耳鼻咽喉科疾患 中耳炎Meniere病乗り物酔い
眼科疾患 緑内障
呼吸器科疾患 肺結核胸膜炎肺癌、咳嗽発作
婦人科疾患 子宮付属器炎月経前症候群更年期障害
脊髄疾患 脊髄癆多発性硬化症
膠原病 結節性多発動脈炎強皮症側頭動脈炎

小児科で遭遇する嘔吐の原因

  新生児 乳児 幼児~学童
消化器疾患以外で見・落とさないよう注意する疾患 敗血症髄膜炎水頭症脳奇形尿路感染症 髄膜炎脳炎脳症虐待児尿路感染症呼吸器感染症心疾患薬物中毒誤嚥 脳炎脳症脳腫瘍肺炎中耳炎頭部外傷薬物中毒心筋炎不整脈
よくある消化器疾患 溢乳空気嚥下・哺乳過誤・初期嘔吐胃食道逆流現象・胃腸軸捻転・腸管感染症壊死性腸炎 食事過誤・空気嚥下便秘腸管感染症幽門狭窄症腸重積症胃食道逆流現象・胃長軸捻転・食事アレルギー 腸管感染症急性虫垂炎腹部外傷肝炎胆嚢炎膵炎腹部外傷・食事アレルギー・好酸球性胃腸症
主な代謝性疾患 先天性副腎過形成・ガラク卜ース血症 先天性副腎過形成Reye症候群 アセトン血性嘔吐症ケトン性低血糖症糖尿病性ケトアシドーシスReye症候群
その他     起立性調節障害神経性食思不振症
外科的疾患 食道閉鎖狭窄症胃軸捻転十二指腸閉鎖狭窄症腸回転異常捻転小腸閉鎖症Hirschsprung病胎便性イレウス・稀に腸重積肥厚性幽門狭窄・特発性腸管偽性閉鎖症 肥厚性幽門狭窄症腸重積腸回転異常捻転Hirschsprung病虫垂炎 虫垂炎腸重積腸回転異常捻転上腸間膜動脈症候群腫瘍嚢胞




小児外科」

  [★]


発症時期

発症時期 疾患
新生児期 直腸肛門奇形
Hirschsprung病
先天性腸閉鎖症
先天性食道閉鎖症
横隔膜ヘルニア
腸回転異常症
臍帯ヘルニア
臍ヘルニア
腹膜破裂
肥厚性幽門狭窄症
乳児期以降 鼡径ヘルニア
腸重積症
先天性胆道拡張症
先天性胆道閉鎖症


invagination」

  [★]

impactimpactionintrusionintussusceptioninvaginateinvaginated

WordNet   license wordnet

「the condition of being folded inward or sheathed」
introversion

WordNet   license wordnet

「the folding in of an outer layer so as to form a pocket in the surface; "the invagination of the blastula"」
introversion, intussusception, infolding


嵌入」

  [★]

invaginationimpactionintrusionimpactinvaginate
影響陥入衝撃侵入腸重積症腸重積陥入部インパクト


陥入部」

  [★]

invagination
陥入嵌入腸重積症腸重積


回盲部腸重積症」

  [★]

ileocecal intussusception
回盲腸重積嵌頓


腸重積」

  [★]

intussusception, invagination, telescoped bowel
invaginatio, intussusceptis
腸重積症腸重畳症腸重鞘症
ICD-10
K56.1
絞扼性イレウス
[show details]

概念

  • 口側腸管が肛門側腸管内に嵌入。絞扼性イレウスの一種 ← 腸間膜が陥入部位で絞扼され腸管の血行障害をきたす
  • 回腸が結腸に嵌入するものが最も多い
  • 腹痛、嘔吐、血便が特徴的。

疫学

  • 男女比2:1で男児に多い (小児科学第2版 p.1035)
  • 2歳以下の乳幼児に認められ、特に4-9ヶ月の乳児に好発 (小児科学第2版 p.1035)
  • 6か月-2歳児までに多い。男児に多い。
  • それ以降では基礎疾患の存在が疑われる:polyp、Meckel憩室、悪性リンパ腫など

好発部位

  • 回盲部。
  • 回盲部が大腸に引き込まれる
  • 回盲部腸重積は10歳以下、特に1歳以下の乳幼児に多く見られる(SSUR.555)

病因

  • 何らかの誘因(ポリープ等)により、肛門側の腸の蠕動運動より口側の腸管がはまりこんでしまうことが原因
  • 特に成人の場合は腸管の腫瘍が原因となることが少なくない。潰瘍、継室でも起こりうる。(SSUR.555)

病態

  • 口側腸管の虚血。
  • 腹痛、嘔吐、粘血便(イチゴゼリー様)、

症候

  • 3主徴:腹痛、嘔吐、粘血便
  • 血便(粘血便)
  • 腸管陥入による患部の出血や浮腫による
  • 嘔吐、腹痛
  • 腹膜刺激による
  • 腹部腫瘤(上腹部に多い)
  • Dance徴候(回盲部が陥凹。右下腹部に空虚な部分が出現。右下腹部にある回盲部が上行結腸に引き込まれるため、本来あるはずの回盲部が右下腹部からなくなり、基本的身体検査で空虚に感じられる)
  • 間欠的啼泣:啼泣は間欠的で、その後ぐったりとしている:肛門側腸が2-3時間おきに蠕動するため。

診断

  • 血便の確認
  • 注腸造影
  • 口側腸管の嵌入先進部:蟹爪状/カニ爪様陰影、杯状、手風琴様陰影欠損
  • 超音波検査
  • CT

治療

  • (小児例)
  • 非観血的整復:バリウムや空気にて整復。
  • 手術:24時間以上経過例、小腸-小腸型、あるいは腸管の穿孔のおそれがあるときに適応
  • (成人例)

参考

  • wiki ja
  • [display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%B8%E9%87%8D%E7%A9%8D
  • blogspot.com
[display]http://healthforworld.blogspot.com/2008/11/intussusception.html

国試



症」

  [★]

sis, pathy
  • 検査や徴候に加えて症状が出ている状態




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