抗凝固療法

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anticoagulant therapy
抗凝血薬療法




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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/09/10 15:57:23」(JST)

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和文文献

  • 高血圧,心疾患と脳神経疾患 (特集 内科疾患と脳神経疾患 : 診断と治療の進歩)
  • 北園 孝成
  • 日本内科学会雑誌 101(8), 2163-2170, 2012-08-10
  • NAID 40019411809
  • 症例 未分画ヘパリンによる抗凝固療法中に大腿筋血腫を発症し,IVHカテーテルとの関連が疑われた3症例
  • 竹内 庸浩,西堀 祥晴,丸山 貴生 [他]
  • 呼吸と循環 60(8), 865-871, 2012-08
  • NAID 40019390175

関連リンク

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★リンクテーブル★
国試過去問108E068」「099G042」「108H032」「100H034」「099F044」「099F045」「097A017」「100A019」「102D010
リンク元アンチトロンビンIII
関連記事抗凝固」「」「療法」「凝固

108E068」

  [★]

  • 次の文を読み、 66~ 68の問いに答えよ。
  • 72歳の女性。労作時呼吸困難を主訴に来院した。
  • 現病歴:約半年前から労作時の呼吸困難を自覚していた。当初は階段や急な坂を登る時のみであったが次第に悪化し、より軽い労作でも呼吸困難を感じるようになった。現在では 2. 3分の平地歩行でも呼吸困難を自覚するようになったが、安静時には症状はない。
  • 既往歴: 20歳時に副鼻腔炎手術。 38歳時に子宮筋腫手術。 10年前から高血圧症に対し内服治療中。
  • 生活歴:喫煙歴はない。 1年前から室内でネコを飼っている。
  • 家族歴:夫が 3年前に肺癌で死亡。
  • 現症:意識は清明。身長 152 cm、体重 52 kg。体温 36.1℃。脈拍 88/分、整。血圧 122/68 mmHg。呼吸数 18/分。 SpO2 97% ( room air)。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。頸静脈の怒張と口唇のチアノーゼとを認めない。心雑音を聴取しないが胸骨左縁第 2肋間で II音の亢進を認める。呼吸音は正常で、呼吸副雑音を聴取しない。腹部診察で異常を認めない。下腿に浮腫を認めない。
  • 検査所見:尿所見:蛋白 (-)、糖 (-)。血液所見:赤血球 396万、 Hb 13.0 g/dl、Ht 38%、白血球 6,800、血小板 23万、 Dダイマー 3.6 μg/ml(基準 1.0以下 )。血液生化学所見:総蛋白 7.2 g/dl、アルブミン 4.2 g/dl、総ビリルビン 0.7 mg/dl、AST22 IU/l、ALT 20 IU/l、LD 256 IU/l(基準 176.353)、尿素窒素 10 mg/dl、クレアチニン 0.6 mg/dl、Na 139 mEq/l、K 4.9 mEq/l、Cl 109 mEq/l、脳性ナトリウム利尿ペプチド〈BNP〉140 pg/ml(基準 18.4以下 )。 CRP 0.2 mg/dl。
  • 平地歩行をしてもらったところ 1分程度で強い息切れを訴え、その時の SpO2は78% ( room air)であった。
  • 今後の治療として適切なのはどれか。2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 108E067]←[国試_108]→[108E069

099G042」

  [★]

  • 55歳の男性。歩道を歩行中に突然右上下肢に脱力が生じ、思うように言葉がしゃべれなくなったため、救急車で搬送された。10年前から会社の健診で高血圧症、高脂血症および心房細動を指摘されていたが、特に薬物治療を受けていなかった。来院時の意識はJCSでII-10。身長160cm、体重76kg。体温36.8℃、呼吸数18/分。脈拍96/分不整。血圧180/100mmHg。皮膚色は正常。貧血と黄疸とはない。胸部でラ音を聴取しない。腹部は平坦で、肝・肺を触知しない。下肢に浮腫を認めない。右片麻痺と失語とを認める。頭部単純CTで左被殻部に径2cmの高吸収域を認めたため、緊急入院した。血液所見:赤血球460万、Hb120g/dl、白血球6,200、血小板23万。血清生化学所見:総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.4g/dl、尿素窒素18mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、総コレステロール290mg/dl、トリグリセライド180mg/dl、AST26単位、ALT20単位、Na139mEq/l、K4.1mEq/l。入院から3日間、絶食と安静とを保ち経過を観察した。意識は清明になった。右片麻痺と失語症との程度は入院時に比べて変化していない。第2,3病日の血圧は130~140/80~90mmHgで推移している。この時点での治療として最も適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 099G041]←[国試_099]→[099G043

108H032」

  [★]

  • 次の文を読み、 31、 32の問いに答えよ。
  • 48歳の女性。左下肢の腫脹を主訴に来院した。
  • 現病歴: 3日前から特に誘因なく急に左下腿の腫脹、疼痛が出現した。
  • 既往歴: 2年前から更年期障害に対してホルモン補充療法を受けている。
  • 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
  • 家族歴:特記すべきことはない。
  • 現症:意識は清明。身長 154 cm、体重 65 kg。体温 36.8℃。脈拍 92/分、整。血圧 110/72 mmHg。呼吸数 15/分。 SpO2 96% ( room air)。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。頸静脈の怒張を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下肢の写真 (別冊 No. 5)を別に示す。左下肢には部分的に表在静脈拡張が認められ、左下肢全体に圧痛を認めた。
  • この患者で最も考えられる疾患についての諸検査の検査特性を表に示す。感度特異度Dダイマー測定 89% 55%空気容積脈波検査 85% 91%下肢静脈造影 MRA 91% 93%血小板シンチグラフィ 73% 68%下肢静脈圧迫超音波検査 91% 98%
  • この疾患の治療として適切なのはどれか。
  • a 抗凝固療法
  • b 利尿薬投与
  • c 股関節離断術
  • d 経皮血管形成術
  • e リンパ管静脈吻合術



[正答]


※国試ナビ4※ 108H031]←[国試_108]→[108H033

100H034」

  [★]

  • 16歳の女子。複視と歩行時のふらつきとを主訴に来院した。2週前に咽頭痛全身倦怠感および微熱を生じたが数日で軽快した。昨日、起床時に物が二重に見えることと歩行時のふらつきとを自覚し、徐々に症状が増悪してきた。水平方向の眼球運動制限を認め、左方視で複視が出現する。四肢で筋力は正常であるが、腱反射が消失している。血液検査では異常を認めない。脳脊髄液検査では細胞数は正常、蛋白は軽度の上昇を認める。
  • 適切な治療はどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 100H033]←[国試_100]→[100H035

099F044」

  [★]

  • 34歳の2回経産婦。妊娠32週に性器出血と下腹部痛とがあり緊急搬送された。
  • 不穏状態である。身長155cm、体重65kg。脈拍120/分、整。血圧80/60mmHg。子宮底長34cm。内診で子宮口は3cm開大し、外子宮ロから出血を認める。持続的に子宮は収縮しており触診で疼痛を訴える。血液所見:赤沈5mm/1時間、赤血球250万、Hb7.0g/dl、白血球9,200、血小板3万、血清FDP60μg/ml(基準10以下)、Dダイマー3.0μg/ml(基準1.0以下)。超音波検査で胎児死亡が確認され、胎盤後壁にエコーフリースペースが観察された。
  • まず行う検査はどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 099F043]←[国試_099]→[099F045

099F045」

  [★]

  • 68歳の女性。1週前に人工股関節全置換術を受け、入院している。
  • 手術後の経過は良好であったが、昨日から左下肢の腫脹と鼠径部の痛みとを自覚している。
  • 血液所見:赤血球420万、Hb12.4g/dl、白血球9,600、血小板12万、血清FDP16μg/ml(基準10以下)、Dダイマー8.4μg/ml(基準1.0以下)。
  • 血清生化学所見:AST32単位、ALT20単位、CK35単位(基準10~40)。CRP12.4mg/dl。
  • 適切な処置はどれか。
  • a. 冷罨法
  • b. 歩行訓練
  • c. 抗凝固療法
  • d. 下肢のマッサージ
  • e. 間欠的下肢圧迫療法
[正答]


※国試ナビ4※ 099F044]←[国試_099]→[099F046

097A017」

  [★]

  • 33歳の男性。脈の不整に気付き来院した。小学校時からサッカー選手として活躍し、現在も続けている。既往歴に特記すべきことはなく、自覚症状もない。来院時に記録した心電図を以下に示す。この患者で適切な対応はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 097A016]←[国試_097]→[097A018

100A019」

  [★]

  • 64歳の男性。5日前から続く咳嗽と労作時呼吸困難とを主訴に来院した。2週前に左下腿の腫脹が出現した。胸部造影CTを以下に示す。
  • 治療として誤っているのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 100A018]←[国試_100]→[100A020

102D010」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 102D009]←[国試_102]→[102D011

アンチトロンビンIII」

  [★]

antithrombin III, ATIII
アンチトロンビン antithrombin AT
アンスロビンノイアートノンスロン
トロンビン抗凝固療法血液凝固因子


概念

  • アンチトロンビンと同じ。
  • 抗凝固薬であるヘパリンによって活性化される
  • 肝臓で産生される。
  • 約65kDaの糖タンパク質  (c.f. アルブミン 69kDa) ゆえに、ネフローゼ症候群の際には腎から排泄されてしまう。

生理作用

*ヘパリンと結合して活性化され、セリンプロテアーゼ活性のある蛋白質と結合しセリンプロテアーゼ活性を不可逆的に消失させる。

  • 第Xa因子、第IXa因子の中和 (SP.509)
  • トロンビンの不活化。
  • 薬剤としてのヘパリンによって活性化される。普段は血管内皮上に存在するヘパリン(heparine-like molecule)によって活性化される (BPT.88)
  • セリンプロテアーゼを阻害する。

検査

低値

  • DIC、血栓症
  • 肝硬変、肝癌
  • ネフローゼ症候群
  • 敗血症


-アンチトロンビン
-AT III


抗凝固」

  [★]

anticoagulationanticoagulant
抗凝血抗凝血剤抗凝血性抗凝血薬抗凝固剤抗凝固薬


法」

  [★]

methodlaw
測定法測定方法訴訟方法法律学手法方式法律


療法」

  [★]

therapyregimencureremedytherapeutic


凝固」

  [★]

clotting, coagulation





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