抗不安薬

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antianxiety drug, antianxiety drugs, anxiolytics, anxiolytic
緩和精神安定薬 マイナートランキライザー minor tranquilizer
薬理学抗不安薬一覧


  • マイナートランキライザーとも呼ばれる

ベンゾジアゼピン系薬物とセロトニン受容体作動薬との違い

作用スペクトル

  • ベンゾジアゼピン系薬物:鎮静薬、催眠薬(睡眠薬)、抗不安薬、抗痙攣薬、筋弛緩薬
  • セロトニン受容体作動薬:鎮静作用△。催眠×。抗痙攣×、筋弛緩×。抗不安○

抗不安薬

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和文文献

  • 睡眠薬,抗不安薬 (特集 外来で汎用される薬剤の上手な使い方) -- (各種薬剤の選び方と上手な使い方)
  • 和田 大和,黒田 健治,神林 崇 [他]
  • 臨牀と研究 91(3), 359-364, 2014-03
  • NAID 40020021234
  • 最近当科で経験した非定型歯痛症例の臨床的検討
  • 和田 麻友美,山崎 裕,村井 知佳,中村 裕介,佐藤 淳,秦 浩信,北川 善政
  • 北海道歯学雑誌 34(2), 106-113, 2014-03
  • … AOの臨床診断のもと,13例に対して当科で薬物療法を行った.使用した薬物は,選択的セロトニン再取り込み阻害薬(selective serotonin reuptake inhibitor, SSRI:10例),ベンゾジアゼピン系抗不安薬(benzodiazepine derivative, BZD:9例)の順に多く,これらのうち7例が両者の併用例であった.治療効果は13例中7例(54 %)で疼痛の改善が認められた.改善した7例のうち,6例はSSRIとBZDとの併用療法であった. …
  • NAID 120005418102
  • 抗不安薬・睡眠薬と注意機能 (特集 向精神薬と注意機能)
  • 岩下 正幸,小曽根 基裕,中山 和彦
  • 精神科 24(2), 189-194, 2014-02
  • NAID 40019989521
  • 情動機能に影響を及ぼす抗不安薬の作用機序に関する研究 -脳内電気刺激による行動実験から-

関連リンク

不安障害の主要な治療法であるベンゾジアゼピン系抗不安薬。作用機序、種類、副作用、問題点の基本を詳しく解説します。主なベンゾジアゼピン系抗不安薬一覧も併せて紹介。
抗不安薬の効果は、服用後1~2時間くらいで現れるため、抗うつ薬に比べて速く効果を示します。ただし、うつ病においては、多岐にわたる症状のうち、不安やイライラ感を対症的に軽減させる意味で使用され、、うつ病そのものの ...
抗不安薬を飲んでいるときの注意 アルコール アルコールと一緒に服用すると、血液中のベンゾジアゼピン誘導体の濃度が急に高くなり、効き目が強くなる。さらに、アルコールとベンゾジアゼピン誘導体の双方から中枢を抑制する ...

関連画像

抗不安薬・睡眠薬・抗うつ薬 薬/抗うつ剤・抗不安薬・向 睡眠薬や抗不安薬をやめたい maxresdefault.jpg 系抗不安薬の作用比較表 睡眠薬・抗不安薬の選び方試し読みできます 作用機序と副作用【抗不安薬


★リンクテーブル★
先読み薬理学
国試過去問106A043」「100C029」「097F038」「107H023」「104D059」「101A005」「102A027」「108F016」「107A037」「096H075」「107A020」「096B046」「102G010」「098G102」「095B054」「084B090
リンク元セロトニン症候群」「ベンゾジアゼピン系薬物」「パニック障害」「フルボキサミン」「フェノバルビタール
関連記事不安」「」「抗不安

薬理学」

  [★]

pharmacology
drug entries


定義

  • 生物系と化学物質の選択的な相互作用を研究する学問 (SPC.2)

生物系と薬の相互作用

  • 薬の生物系に対する相互作用:薬理作用 <-化学の視点
  • 生物系の薬に対する相互作用:薬物動態 <-生物の視点

関連分野

  • 薬物学 materia medica
  • 生薬学
  • 実験薬理学
  • 臨床薬理学
  • 動物薬理学
  • 人体薬理学
  • 比較薬理学
  • 薬理作用学(薬力学)
  • 薬物動態学
  • 中毒学、毒科学
  • 薬物治療学
  • 処方学

薬品の命名

Ending of the drug name Category Example
~afil Erectile dysfunction sildenafil
~ane Inhalatinal general anesthetic halothane
~azepam Benzodiaizepine diazepam
~azine Phenothiazine (neuroleptic, antiemetic) chlorpromazine
~azole Ailtifungal ketoconazole
~barbital Barbiturate phenobarbital
~caine Local anesthetic lidocaine
~cillin Penicillin methicillin
~cycline Antibiotic, protein syntlesis inhibitor tetracycline
~ipramine TCA iimipramine
~navir Protease inhibitor saquinavir
~olol β-antagonist propranolol
~operidol Butyrophenone ( neuroleptic ) haloperidol
~oxin Cardiac glycoside ( inotropic agent ) digoxin
~phylline Methylxanthine theophylline
~pril ACE inhibitor captopril
~terol β2 agonist albuterol
~tidine H2 antagonist cimtidine
~triptyline TCA amitriptyline
~tropine Pituitary hormone somatotropine
~zosin a1 antagonist prazosin

薬一覧

薬物代謝

薬理動態

神経伝達物質

神経筋接合部遮断薬(筋弛緩薬)

交感神経作動薬

アドレナリン受容体

交感神経遮断薬

アドレナリン受容体

副交感神経作動薬

アセチルコリン受容体

副交感神経遮断薬

アセチルコリン受容体

貧血治療薬

甲状腺関連物質

痛風治療薬

  • 痛風発作予防薬
  • 尿酸排泄促進薬
  • 尿酸生成抑制薬


106A043」

  [★]

  • 42歳の女性。 1か月前からの全身倦怠感高血圧とを主訴に来院した。 36歳時にうつ病との診断で抗不安薬抗うつ薬とを処方され、継続して服用していた。 1年前からめまいがあり、友人の勧めで様々なサプリメント漢方薬を服用していたという。 3か月前の健康診断では、血圧124/74mmHg、尿蛋白(-)、尿潜血(-)、クレアチニン0.8mg/dlであった。
  • 身長158cm、体重52kg。体温36.2℃。脈拍96/分、整。血圧162/102mmHg。呼吸数16/分。眼瞼結膜は蒼白である。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟である。下腿に浮腫を認めない。
  • 尿所見:蛋白2+、潜血3+。血液所見:赤血球241万、 Hb7.0g/dl、 Ht21%、白血球7,000、血小板21万。血液生化学所見:総蛋白6.2g/dl、アルブミン2.9g/dl、尿素窒素46mg/dl、クレアチニン6.9mg/dl、尿酸6.1mg/dl、 Na135mEq/l、 K4.5mEq/l、 Cl102mEq/l。 CRP0.5mg/dl。腎生検PAS染色標本(別冊No. 17)を別に示す。
  • この患者の検査所見として考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106A042]←[国試_106]→[106A044

100C029」

  [★]

  • 次の文を読み、28~30の問いに答えよ。
  • 56歳の女性。右乳癌の治療のため外科病棟に入院していたが、夜間急に興奮状態となった。
  • 現病歴 : 3週前に右乳房切除術を受け、続いて抗癌化学療法を開始した。次第に上腹部不快感、抑うつ気分および不眠が強まった。「私はこのまま死んでいきたい。もう治療は受けたくない」と訴え、食事をとらなくなった。夜になって急に言動に脈絡がなくなり、点滴を自ら外そうとした。それを止めようとした看護師に物を投げつけ、「悪魔め、私の子供を殺すな」などと激しくののしった。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 家族歴 : 特記すべきことはない。
  • 現症 : かけつけた当直医が話しかけても、うわの空だったり、興奮したりする。ここが病院であることを理解していない様子である。
  • この状態への対応として適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100C028]←[国試_100]→[100C030

097F038」

  [★]

  • 次の文を読み、37、38の問いに答えよ。
  • 64歳の男性。意識障害のため家族に付き添われて救急車で搬入された。
  • 現病歴 : 今朝、庭の植木の枝を切っていたところ、小型のハチ数匹に襲われ、手足を数か所刺された。薬をつけようと室内に入ったところで脱力と呼吸困難とを訴えて倒れ意識を失った。搬送中にけいれん発作が2回あった。
  • 既往歴 : 2年前、農作業中にハチに刺されたことがある。10年前から高血圧で加療中であるが、その他の疾患の既往はない。
  • 現症 : 応答はあるが意識は混濁している。体温36.5℃。脈拍140/分、緊張不良。眼球結膜に充血を認める。全身が発赤し膨疹が多発している。咽頭粘膜の腫脹を認める。心雑音はなく、肺野にwheezes(笛様音)を聴取する。腹部は平坦、軟である。腱反射に左右差はなく、病的反射を認めない。
  • 気道と静脈路との確保とともにまず投与するのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097F037]←[国試_097]→[097F039

107H023」

  [★]

  • 33歳の女性。不安感不眠および頭重感を主訴に来院した。初診時、外来担当医は、患者に対して抗不安薬であるジアゼパム2mg、1日3回の内服処方のつもりで処方箋を交付した。2週後、患者によると不眠と頭痛とは軽減したが、日中の眠気が強くふらつきが出るという。電子カルテ上の履歴を確認したところ、ジアゼパムが1回2mgではなく5mg、合計1日15mgで処方箋が交付されていた。担当医は1日15mgまでは保険診療での処方が可能であることはあらかじめ知っている。
  • 担当医がまず患者にかける言葉として適切なのはどれか。
  • a 「薬がよく効いているようなので転倒に注意してください」
  • b 「前回に調剤の段階で誤って薬の量が多く出てしまったようです」
  • c 「あなたには少し量が多すぎたかもしれないので薬を減量します」
  • d 「あなたにはこの薬が合わないようですから種類を変えてみましょう」
  • e 「前回に処方した薬の量が誤っていました。申し訳ございませんでした」


[正答]


※国試ナビ4※ 107H022]←[国試_107]→[107H024

104D059」

  [★]

  • 58歳の男性。言動を心配した妻に伴われて来院した。50歳時に手指振戦が出現しParkinson病と診断されてL-dopaによる治療が開始された。56歳時には、身体の硬さが気になってL-dopaの増量を医師に懇願し、どんどん増量された。1年前ころから、「自分が心で考えていることをテレビに出ている人が察知している」と思いはじめ、被害的な内容の幻聴が聞こえ出した。会社は休みがちとなって自ら退職したが、気分は高揚してパソコンにかじりつき、昼夜逆転の生活になった。インターネットに没頭して高額の物を購入する。性的欲求が亢進して妻に迫るようになり、拒まれると怒り出す。
  • 対応として適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 104D058]←[国試_104]→[104D060

101A005」

  [★]

  • 18歳の男子。1年前から昼夜逆転の生活となり、心配した母親に伴われ来院した。高校2年生までは友人も多く、クラブ活動にも積極的に参加していた。1年前から徐々に口数が減り、最近はほとんど話をしなくなった。隣人が見張っていると言いだし、部屋のカーテンを一日中閉めたままにしていたり、隣人の悪口を言ったりするようになった。意識は清明。身長175cm、体重56kg。表情は硬く、質問に対してもほとんど返答しない。
  • 適切な治療薬はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 101A004]←[国試_101]→[101A006

102A027」

  [★]

  • 35歳の男性。疲労感と意欲低下とを主訴に妻に伴われて来院した。3か月前に職場で配置転換があったころから、仕事が向いてないのではないかと悩み始めた。疲労感と食欲不振とを自覚し、体重が3kgほど減少した。寝つきは良いが夜中に目覚めてしまう。家にいるときも思い悩んでばかりいて、すっかり笑顔が消えてしまった。本人は、原因は職場にあり、この状態の解決には辞職するしかないと訴える。
  • 治療薬で最も適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102A026]←[国試_102]→[102A028

108F016」

  [★]

  • 70歳の女性。不眠が続くことを主訴に家族とともに来院した。 2週前から不眠に対して抗不安薬を投与されているが、改善しないため受診した。本日、家族の話で、1か月前に夫と死別したばかりであることが判明した。
  • まず行うべき対応として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108F015]←[国試_108]→[108F017

107A037」

  [★]

  • 64歳の女性。頻尿と尿意切迫感とを主訴に来院した。1週前から自宅近くの診療所で抗菌薬を投与されていたが改善しないため受診した。尿所見:蛋白(±)、糖(-)。沈渣に赤血球1~4/1視野、白血球1~4/1視野、細菌(-)。尿細胞診クラスII(陰性)。腹部超音波検査で残尿を認めない。
  • 次に行うべき対応として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 107A036]←[国試_107]→[107A038

096H075」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 096H074]←[国試_096]→[096H076

107A020」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 107A019]←[国試_107]→[107A021

096B046」

  [★]

  • 依存性がないのはどれか。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 096B045]←[国試_096]→[096B047

102G010」

  [★]

  • 高齢者の転倒リスクを高めるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102G009]←[国試_102]→[102G011

098G102」

  [★]

  • 抗精神病薬による固縮・振戦に対する適切な治療薬はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 098G101]←[国試_098]→[098G103

095B054」

  [★]

  • Parkinson病の症状を悪化させるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095B053]←[国試_095]→[095B055

084B090」

  [★]

  • 向精神薬と副作用との組み合わせで適切なもの。2つ

セロトニン症候群」

  [★]

serotonin syndrome
セロトニンセロトニン受容体


概念

  • 抗うつ薬(特に SSRI と呼ばれる選択的セロトニン再取り込み阻害薬。≒セロトニン受容体作動薬)などのセロトニン系の薬物を服用中に出現する副作用
  • 精神症状(不安、混乱する、いらいらする、興奮する、動き回るなど)
  • 錐体外路症状(手足が勝手に動く、震える、体が固くなるなど)
  • 自律神経症状(汗をかく、発熱、下痢、脈が速くなるなど)
  • 服薬開始数時間以内に症状が表れることが多い
  • 服薬を中止すれば24時間以内に症状は消失
  • 「不安」、「混乱する」、「いらいらする」に加えて以下の症状がみられる場合に医療機関受診を推奨している(参考1)
  • 「興奮する」、「動き回る」、「手足が勝手に動く」、「眼が勝手に動く」、「震える」、「体が固くなる」、「汗をかく」、「発熱」、「下痢」、「脈が速くなる」

原因となりうる薬剤

トリプトファンアンフェタミンコカインMDMALSDレボドパカルビドパトラマドールペンタゾシンメペリジンSSRISNRITCAMAO阻害薬リネゾリド、5-HT3阻害薬(オンダンセトロングラニセトロン)、メトクロプラミド(プリンペラン)、バルプロ酸カルバマゼピンシブトラミン(やせ薬)、シクロベンザプリン(中枢性筋弛緩)デキストロメルファン、(メジコン)、ブスピロン(5-HT1A阻害薬、抗不安薬)、トリプタン製剤エルゴタミンフェンタニルリチウム

診断基準

QJM. 2003 Sep;96(9):635-42

Hunter criteria

感度84%, 特異度97%

参考

  • 1. 重篤副作用疾患別対応マニュアル
[display]http://www.pmda.go.jp/files/000144659.pdf


ベンゾジアゼピン系薬物」

  [★]

benzodiazepine
セロトニン受容体作動薬

特徴

睡眠薬

  • 大脳辺縁系視床下部の抑制に基づく抗不安作用、抗緊張作用によるものであり、自然の睡眠に近い。つまり睡眠パターンをさほど変えない。

抗不安薬

作用機序

  • GABAA受容体のαサブユニットに結合し、Cl-の透過性を更新させる

副作用

睡眠薬

トリアゾラム
ミダゾラム:血漿半減期t1/2=1.9hr
  • 作用時間の長い薬剤を使用した場合、翌日のふらつき、薬効の持ち越しを起こしやすい
ジアゼパム:血漿半減期t1/2=43hr

離脱症候群

ICU.780
  • 長期連用後の中止により生じる。
  • 症状:不安、興奮、失見当識、高血圧、頻脈、幻覚、痙攣

相互作用

ベンゾジアゼピン系誘導体

拮抗薬



パニック障害」

  [★]

panic disorder
恐慌性障害
他の不安障害神経症性障害不安障害広場恐怖

概念

疫学

  • 生涯有病率
  • パニック障害:3.8%
  • パニック発作:5.6%
  • 性差:女性の方が2-3倍多い
  • 発症年齢:一般的には若年青年期(平均年齢は25歳前後)

分類

DSM-IV-TR

  • 広場恐怖を伴うパニック障害
  • 広場恐怖を伴わないパニック障害
  • パニック障害の既往歴のない広場恐怖


症状

  • 10分ほどで急速に症状が増悪し、通常20-30分持続する
  • 切迫した死と破滅の感覚と極度の恐怖
  • 頻脈、動悸、呼吸困難、および発汗などを伴う
  • 発作間期の「また発作が起こるのではないか」という不安

鑑別診断

治療

  • 薬物療法:


フルボキサミン」

  [★]

fluvoxamine FLVX
マレイン酸フルボキサミン fluvoxamine maleate
ルボックスデプロメール
セロトニンセロトニン受容体
精神神経用剤


  • 抗不安薬(マイナートランキライザー)

禁忌

副作用

  • 安全性評価対象例712例中306例(43.0%)、690件の副作用が認められた。内訳は副作用症状256例(36.0%)、522件、臨床検査値異常86例(12.1%)、168件であった。
  • 主なものは嘔気・悪心84件(11.8%)、口渇51件(7.2%)、便秘36件(5.1%)等の消化管障害、眠気69件(9.7%)、めまい21件(2.9%)等の精神神経系障害、怠感23件(3.2%)等の一般的全身障害、ALT(GPT)上昇31件(4.4%)、AST(GOT)上昇20件(2.8%)等の臨床検査値異常であった。(承認時:1999年4月)

添付文書

[display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179039F1036_1_30


フェノバルビタール」

  [★]

phenobarbital PB
フェノバルビトン phenobarbitoneフェニルバルビトン phenyl barbitoneエチルフェニルバルビツール酸 ethylphenylbarbituric acidルミナール luminal
phenobarbitalum
フェノバルビタールナトリウム
ルミナール Luminalノーベルバールフェノバールルピアールワコビタールアストモリジン(プロキシフィリンエフェドリンフェノバルビタール)。複合アレビアチンヒダントール(フェニトインフェノバルビタール)。ベゲタミン(クロルプロマジンプロメタジンフェノバルビタール)。トランコロン(フェノバルビタールメペンゾラート)
抗てんかん薬バルビタール


作用機序

  • Na+チャネルの不活性化

添付文書

  • ノーベルバール静注用250mg
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1139400F1023_1_03/1139400F1023_1_03?view=body


不安」

  [★]

anxietydisturbancediscomfortfeardysphoriaanxiousuneasyanxiously
撹乱恐怖苦悶障害心配不快不快感妨害不快気分精神不安感異常感不安症恐れる



薬」

  [★]

drug, agent
薬物
作用薬ドラッグ媒介物病原体麻薬薬剤薬物代理人薬品


抗不安」

  [★]

antianxiety
抗不安薬



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