抗アレルギー薬

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antiallergic


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和文文献

  • 5分でわかる新薬の知識 : 知っておきたい効果と副作用(09)慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬 世界初の長時間作用の抗コリン薬とβ₂刺激薬のコラボレーション ウルティブロ吸入用カプセル(一般名 : グリコピロニウム、インダカテロール) アレルギー性結膜炎治療薬 人気の抗アレルギー薬が点眼薬として登場 アレジオン点眼液(一般名 : エピナスチン塩酸塩)
  • 臨床研究・症例報告 蛋白漏出性胃腸症で発症し,抗アレルギー薬を中心として治療した好酸球性胃腸炎の1例
  • 中尾 寛,江尻 勇樹,出島 直 [他]
  • 小児科臨床 67(7), 1183-1189, 2014-07
  • NAID 40020094083
  • P-012 マウスにおける抗原誘発鼻粘膜過敏性亢進反応に対する抗アレルギー薬の作用(動物モデル2,口演2,第26回日本アレルギー学会春季臨床大会)
  • 西村 友枝,佐伯 真弓,森 晶夫,後藤 穣,大久保 公裕,神沼 修,廣井 隆親
  • アレルギー 63(3・4), 545, 2014-04-05
  • NAID 110009848174

関連リンク

f. ロイコトリエン拮抗薬 この種類の薬は抗アレルギー薬の中では効果の発現が非常に早く、服用した当日から効果がみられることもあります。吸入が苦手な人に吸入ステロイド薬の代わりに、あるいは吸入ステロイド薬に上乗せして ...
問題点 日本でさかんに使われ、さらにどんどん新しい薬剤が開発されてきた抗アレルギー薬ですが、じつは、海外でも使われているのは、ほとんどDSCG(インタール)だけです。これは、有効率の問題ばかりではありません。

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★リンクテーブル★
国試過去問103C029」「106D032」「106B057」「107A055」「095F004
リンク元クロモグリク酸」「オキサトミド」「スプラタスト」「トラニラスト」「アゼラスチン
関連記事アレルギー」「」「抗アレルギー」「アレル」「

103C029」

  [★]

  • 次の文を読み、28~29の問いに答えよ。
  • 28歳の女性。全身の皮疹と発熱のため搬入された。
  • 現病歴 : 4日前から頭痛と咽頭痛とがあり、感冒薬を内服した。3日前から発熱が持続し、眼球結膜の充血、口腔内びらん、顔面、体幹および四肢の皮疹が出現した。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 現 症 : 意識は清明。身長158cm、体重49kg。体温39.2℃。脈拍112/分、整。血圧104 /72mmHg。全身に紅色皮疹を認める。顔面の写真と大腿部の写真とを以下に示す。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球380万、Hb 10.8 g/dl、Ht 32%、白血球 9,400、血小板 24万。血液生化学所見:総蛋白 6.4 g/dl、アルブミン 3.8 g/dl、尿素窒素 5.5 mg/dl、クレアチニン 0.8 mg/dl、AST 104 IU/l、ALT 283 IU/l、LD 487 IU/l(基準176~353)、Na 129 mEq/l、K 3.8 mEq/l、Cl 94 mEq/l。CRP 15.8mg/dl。



  • 治療薬として適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103C028]←[国試_103]→[103C030

106D032」

  [★]

  • 5歳の女児。両側の膝関節痛を主訴に来院した。 2週前から37.5-40.0℃の発熱がみられていた。自宅近くの診療所で抗菌薬を投与されたが解熟しなかった。 3日前から両側の膝関節痛を訴え、今朝から立とうとしなくなったため受診した。体温39.0℃。両側の頚部に径15mmのリンパ節を2個ずつ触知する。右肋骨弓下に肝を3cm、左肋骨弓下に脾を2cm触知する。両側の膝関節は腫脹し、熱感がある。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、沈渣に白血球3-5/1視野。赤沈 80mm/1時間。血液所見:赤血球320万、 Hb9.6g/dl、 Ht30%、白血球16,500(桿状核好中球 7%、分葉核好中球 56%、単球 8%、リンパ球 29%)、血小板 52万。免疫学所見: CRP 15mg/dl。 ASO l,250単位(基準250以下)。咽頭培養は常在菌のみ検出され、血液培養は陰性であった。
  • 治療薬として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106D031]←[国試_106]→[106D033

106B057」

  [★]

  • 次の文を読み、 55-57の問いに答えよ。
  • 55歳の女性。背部の痛みを主訴に来院した。
  • 現病歴:5日前から左の背部に痛みを自覚していた。痛みは、左の肩甲下角から側胸部にかけて皮膚表面がピリピリする感じであった。昨日鏡で患部を見たところ、皮膚病変が出現していたため受診した。
  • 既往歴: 51歳時に胃癌で手術を受けた。サバを食べた後、全身に蕁麻疹を生じたことがある。
  • 生活歴:夫と長女との3人暮らし。ネコを6匹飼っている。
  • 家族歴:長女がアトピー性皮膚炎である。
  • 現 症:身長152cm、体重55kg。体温37.0℃。脈拍72/分、整。血圧120/72mmHg。呼吸数14/分。左の肩甲下角から側胸部にかけて皮膚病変を認める。背部の写真(別冊No. 5)を別に示す。
  • 治療薬として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106B056]←[国試_106]→[106B058

107A055」

  [★]

  • 48歳の女性。健康診断で眼底の異常を指摘され来院した。視力は右1.2(矯正不能)、左1.2(矯正不能)。眼圧は右23mmHg、左26mmHg。左眼底写真(別冊No.25A)と視野(別冊No.25B)とを別に示す。右眼も同様の所見である。
  • 治療として適切な点眼薬はどれか。2つ選べ。



[正答]


※国試ナビ4※ 107A054]←[国試_107]→[107A056

095F004」

  [★]

  • 48歳の女性。今朝から激しい頭痛と左の眼痛とがあり、悪心・嘔吐が出現したので救急車で来院した。最近、軽い頭痛と眼痛とを感じたり、蛍光灯のまわりに虹のような輪が見えたりしていた。左眼の前眼部写真を以下に示す。
  • 右眼には異常はない。
  • まず点眼すべき薬剤はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 095F003]←[国試_095]→[095F005

クロモグリク酸」

  [★]

cromoglicate
クロモグリク酸ナトリウム, sodium cromoglicate, natrii cromoglicas
クロモリンナトリウム cromolyn sodium
アルギノンアレルナートインタールオフタルギークールウェイクモロールクモロールPFクリードクロモフェロンクロモリークシオミストシズレミンステリ・ネブ クロモリントーワタールノスランプレントミタヤクメインターリノジェットルゲオン
Crolom, Intal, Gastrocrom, Nasalcrom
抗アレルギー薬鎮咳薬気管支拡張剤眼科用剤


分類

  • 抗アレルギー薬
  • ケミカルメディエータ遊離抑制

概念

  • 吸入、点眼、点鼻
  • 皮膚、呼吸器系のアレルギー抑制
  • 作用は多岐にわたる
  • 抗ヒスタミン作用はない
  • 作用発現に1週間以上かかる(2-6週間)

作用機序

適応

  • 喘息発作の予防
  • 即時性喘息反応と遅延性喘息反応に有効


オキサトミド」

  [★]

oxatomide
アデコックアトピクトアレトンイワトミドオキサトーワオキサトミドオキロットガーランドスパクリットセキタールセルテクトセルトミドセルマレンデルトーマトーラスタンヒシレタンペペシンメクテクト
  • 抗アレルギー薬
  • アレルギー性抗ヒスタミン薬

作用機序

薬理作用

動態

適応

注意

禁忌

  • 妊婦

副作用

  • 眠気、倦怠感、口渇

参考

  • ガーランド錠30mg
[display]http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4490005F1476_1_03/4490005F1476_1_03?view=body



スプラタスト」

  [★]

suplatast
トシル酸スプラタスト suplatast tosilate スプラタストトシル酸塩
アイピーディトシラート
  • 抗アレルギー薬
  • T細胞のIL-4,IL-5産生抑制
  • ヒスタミン受容体拮抗作用無し→予防薬

作用機序

  • Th2細胞に作用しIL-4,IL-5分泌を抑制
  • IL-4, IL-5いずれもT細胞や肥満細胞から分泌される
IL-4は、B細胞活性化、IgEスイッチ
IL-5は、好酸球成長・分化
  • Th2細胞によるこれらのインターロイキン酸性を抑制することでIgE抗体産生抑制と好酸球の活性化が抑制される。

薬理作用

  • IgE抗体産生抑制
  • 好酸球浸潤抑制
  • 化学伝達物質遊離抑制


トラニラスト」

  [★]

tranilast
アレニストガレシロールトラメラスフスチゲンブレクルスラミセンスリザベンルミオス
眼科用剤


  • 抗アレルギー薬
  • ケミカルメディエーター遊離抑制

薬理作用

  • 肥満細胞や各種炎症細胞からのヒスタミンおよびロイコトリエンなど化学伝達物質の遊離を抑制
  • サイトカインや活性酸素の産生や遊離を抑制し、ケロイドおよび肥厚性瘢痕由来線維芽細胞のコラーゲン合成を抑制

適応


アゼラスチン」

  [★]

azelastine
塩酸アゼラスチンアゼラスチン塩酸塩
アストプチン, アゼプチン, アドメッセン, ビフェルチン, ラスプジンAstelin
抗ヒスタミン薬抗アレルギー薬その他のアレルギー用薬



  • 抗アレルギー薬
  • アレルギー性抗ヒスタミン薬

薬理作用

  • ヒスタミンH1受容体拮抗作用。ヒスタミン遊離抑制。
  • ロイコトリエンに対する産生抑制。遊離抑制作用。拮抗作用。

アレルギー」

  [★]

allergy
アレルギー反応 allergic reaction
過敏症 hypersensitivity

クームス分類

クームス分類

  I型アレルギー II型アレルギー III型アレルギー IV型アレルギー V型アレルギー
免疫反応の主体 IgE IgM, IgG 免疫複合体 Th1細胞 Th2細胞 Tc細胞 IgG
抗原 水溶性抗原 細胞や マトリックスに
結合している抗原
水溶性抗原 水溶性抗原 水溶性抗原 細胞関連の抗原 細胞表面レセプター
エフェクター機構 肥満細胞の活性化 補体 (CDC)|NK細胞好中球 (ADCC) 補体好中球 マクロファージの活性化 IgE産生、好酸球肥満細胞活性化 細胞障害 抗体の結合
アレルギー疾患の例 気管支喘息
アレルギー性鼻炎
花粉症
喘息
蕁麻疹
アトピー性皮膚炎
ラテックスアレルギー
ABO不適合輸血
新生児溶血性貧血
グッドパスチャー症候群
自己免疫性溶血貧血 AIHA
特発性血小板減少性紫斑病 ITP
橋本病
超急性移植片拒絶反応
アルツス反応
アニサキス症
トリ飼い病
農夫肺
血清病
急性糸球体腎炎
ループス腎炎(SLE)
関節リウマチ
過敏性肺臓炎
アレルギー性気管支肺アスペルギルス症
接触性皮膚炎
ツベルクリン反応
慢性肉芽腫症
慢性喘息
慢性アレルギー鼻炎
移植片拒絶 慢性蕁麻疹
バセドー病
重症筋無力症
検査方法 RAST法
RIST法
皮内反応
プリックテスト
スクラッチテスト
負荷試験
免疫組織染色
凝集反応(完全抗体)
凝集反応(不完全抗体, クームステスト)
  皮内反応      


診療ガイドライン

http://www.allergy.go.jp/allergy/guideline/index.html

検査



薬」

  [★]

drug, agent
薬物
作用薬ドラッグ媒介物病原体麻薬薬剤薬物代理人薬品


抗アレルギー」

  [★]

antiallergyantiallergic
抗アレルギー薬抗アレルギー性

アレル」

  [★]

allele
アリル対立遺伝子アレレ


抗」

  [★]

anti
アンチ




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