- 英
- interosseous muscle (KL), interosseous muscles
- ラ
- musculi interossei
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Japanese Journal
- 母指内転,示指外転同時再建により早期のピンチ機能獲得を得た重度肘部管症候群の1例
- 明石 浩介,安部 幸雄,守屋 淳詞
- 整形外科と災害外科 64(1), 99-101, 2015
- … 得た1例を経験したので報告する.【症例】73歳,男性.1年前に脳梗塞を発症し後遺症として左片麻痺を認めた.7か月前より右手のしびれが出現,徐々に箸の使いにくさを自覚し当科を受診した.右第1背側骨間筋の著明な筋萎縮を認め,母指内転,示指外転ともに筋力低下をきたしており,右肘部管症候群,赤堀分類第4期と診断した.母指内転をNeviaser法,示指外転をEdgerton法に準じて再建した.術後1週より外固定を …
- NAID 130005071227
- 風間 由美,北島 明子,近藤 好恵,品田 佳位,渡辺 美津江,小竹 美佐江,松本 幸男
- 医学検査 64(2), 202-209, 2015
- … 虫様筋-骨間筋比較法(2L-INT法)は,簡便さと高い感度により手根管症候群診断検査として推奨されている。 …
- NAID 130005068980
- 運動学習における片手運動時同側皮質運動野興奮性の大脳半球非対称性(平成24年度研究助成報告書)
- 鈴木 智高,東 登志夫,高木 峰子,菅原 憲一
- 理学療法学 41(2), 82-83, 2014-04-20
- … 練習セッションの前後で,運動課題実行中における同側皮質運動野興奮性の程度が,経頭蓋磁気刺激法による非課題手母指球筋および第一背側骨間筋の運動誘発電位の変化として測定された。 …
- NAID 110009816814
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- 背側骨間筋(dorsal interossei H)は手甲の浅層に位置する唯一の筋肉です。 中指を中心に手指を外転する動きに働き、ジャンケンのパーを作る時に使われます。4つの筋肉からなり、それぞれに起始部が2つあります。 第1背側骨間筋H ...
- 掌側骨間筋は、指の内転を行います。背側骨間筋は、指の外転を行いますので、これらの筋肉は、指を開いたり閉じたりをしています。指をそろえてピタッとくっつけることが仕事です。これらの筋肉の触診は、調べる側の手掌側を ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- upper limb, upper extremity, superior limb
- ラ
- membrum superius
- 関
- 下肢
定義
上肢の神経
[★]
- 英
- dorsal interossei (KL,M,K), dorsal interosseous muscle (N), dorsal interosseous muscles
- 関
- 掌側骨間筋、底側骨間筋
手の背側骨間筋
- 同
- dorsal interosseous muscle
- 手指をいっぱいに広げる(外転させる)と、自然に指が背側に反る。これが背側骨間筋である由来か(K.71)
解剖
神経
機能
- 第2,4指を外転、つまり中指から遠ざける (KL.106)
- 第3指を内転、外転させる(KL.106)
足趾の背側骨間筋
- 第2趾から第3趾と第4趾をとおざける(外転)
- 4つの筋からなる (KL.192)
起始
停止
神経
機能
- 第3,第4趾の外転 (KL.192,193)
- 第2趾を内外側面に動かす (KL.192,193)
[★]
- 英
- palmar interossei (M,KL,K) PI, palmar interosseous muscle (N)
- 関
- 背側骨間筋、上肢の筋
神経
機能
- 第2,4,5指の内転。つまり、各指を中指に向かって近づける (KL.106)
- 第2,4,5指の基節を屈曲し、中節と末節を伸展する(KL.106)。つまり、手指の屈曲
- ↑虫様筋、背側骨間筋、掌側骨間筋が遺書に作用するとMP関節は屈曲、IP関節は伸展する。(M.431)
[★]
- 英
- plantar interossei (K)
- 関
- 背側骨間筋
-3本の趾を第2趾にむかて内転させる ←足は第2趾が基準?
起始
停止
神経
機能
[★]
- 英
- intercartilaginous (K)
- intercartilaginous muscle (K)
[★]
- 英
- interosseous、interosseus