- 英
- dose dependency、dose-dependent
- 関
- 用量依存性、用量依存的
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- フレカイニドによる治療を行った心臓リアノジン受容体遺伝子変異を有する カテコラミン誘発多形性心室頻拍の1例
- 福岡 正隆,吉田 葉子,岸本 慎太郎,鈴木 嗣敏,藤野 光洋,平野 恭悠,小澤 有希,江原 英治,村上 洋介,中村 好秀
- Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery 29(4), 183-190, 2013
- … イニド(100mg/m2/ 日)の併用を開始,プロプラノロールは著しい徐脈のため減量(2mg/kg/ 日),フレカイニドは段階的に増量した(最終投与量150mg/m2/ 日).治療により上室不整脈は消失し,フレカイニドは用量依存性に心室不整脈を抑制した.治療開始後1年の経過観察期間で失神の再発はない.フレカイニドはナトリウムチャネル遮断作用に加え,心臓リアノジン受容体への直接作用を有し,細胞内カルシウム過負荷 …
- NAID 130003380036
- 『小胞体ストレスは脳梗塞の治療標的になるか』 脳虚血再灌流障害における小胞体ストレスの関与
- 石毛 久美子,長田 暢弘,小菅 康弘,伊藤 芳久
- 日本薬理学雑誌 142(1), 9-12, 2013
- … 含む周囲の細胞で認められたが,CHOPの発現は錐体細胞層に限局していた.抗腫瘍性抗生物質であるミスラマイシンは,抗腫瘍作用を示すより低用量(50~150 μg/kg,i.p.)で72時間後に観察される細胞障害を用量依存的に回復させた.また,再灌流2~3週間後に,長期増強現象(LTP)が低下したが,ミスラマイシン(150 μg/kg,i.p.)の投与は,このLTPの低下も顕著に抑制した.以上より,虚血再灌流(I/R)負荷により,海 …
- NAID 130003362590
- DPP-4阻害薬アナグリプチン(スイニー®錠)の薬理学的特性と臨床効果
- 鍔本 義治,後藤 守兄
- 日本薬理学雑誌 141(6), 339-349, 2013
- … 2回投与することにより24時間にわたって血漿DPP-4活性の阻害を高率に維持できることが示された.2型糖尿病患者を対象として,アナグリプチンを1回50~200 mg,1日2回(BID),12週間投与した第II相試験では,用量依存的なHbA1cの低下が確認され,推奨されるアナグリプチンの用法・用量は100 mg BIDであることが示された.続く第II/III相試験では,アナグリプチンの1回100または200 mg,1日2回,12週間投与の有効性および安全 …
- NAID 130003362577
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- 用量依存性 家庭の医学で使われている医学や健康の専門用語の解説です。
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★リンクテーブル★
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- 関
- dose dependency、dose-dependently
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- 関
- dose-dependent
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- 英
- dose-dependent、dose-dependently
- 関
- 用量依存、用量依存性
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- 英
- dose dependency、dose-dependent
- 関
- 用量依存、用量依存的
[★]
- 英
- dose-dependent manner、dose-dependent fashion
[★]
- 英
- dependence
- 関
- 薬物依存、麻薬中毒
依存の3要素
- 1. 身体依存:精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態。身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる
- 2. 精神依存:精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求
- 3. 耐性 :精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態
[★]
- 英
- dose, dosage
- 関
- 製剤、線量、投薬量、投与量、服用量、薬用量、薬物用量
- 使用できることができる量 → 使用量、投与量とは区別したいところ。