- 同
- tail of caudate nucleus
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- 線条体striatumの解剖 • 被殻と尾状核は発生・機能とも類似(本質的に同一) • 内包が両者を分断 • 内包の中で両者は線状の灰白質で結合→線条striatum • 尾状核(Cd): – 側脳室の壁に沿ってC字形にのびる「オタマジャクシ」型
- 神経筋難病情報サービス:こちら。 肉眼的には、大脳の線状体 (尾状核および被核) と皮質の萎縮がある。組織学的には、線状体の神経細胞の著しい変性・脱落を認める。症状は、舞踏運動といわれる不随意運動が出現する。
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★リンクテーブル★
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- 英
- caudate nucleus (B)
- ラ
- nucleus caudatus
- 関
- 大脳基底核、線条体、レンズ核
- 発生学的に同一の灰白質から発生するが、内包の発達により被殻と尾状核が分断される。被殻と尾状核との間には線条の灰白質連絡が残るため、これらを合わせて線条体と呼ぶ (KL.753)
ニューロン
- GABAとアセチルコリンのバランスが重要 → くずれると錐体外路症候群(パーキンソン病、パーキン粗にズム)
- GABA作動性ニューロン
- アセチルコリン作動性ニューロン
- 線条体内の伝達に用いられる?
大脳皮質・大脳基底核ループ回路
入力
- 大脳皮質(グルタミン酸作動性ニューロンが入力)
- 黒質緻密部(ドーパミン作動性ニューロンが入力)
出力
[★]
- 英
- tail、caudal portion, caudal
- 関
- 尾、テイル