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病院名
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理念
住所
診療の特徴、実績
- 当院は、明治13年に「大分県病院兼医学校」として大分市高砂町において病床数30床で新設されて以来、129年の歴史を経過しました。 平成4年8月には現在の豊饒の地に移転し、大分県の基幹病院として、新しい時代に対応した質の高い医療を提供するために、「奉仕・信頼・進歩」の三つの基本理念を掲げ病院運営を行っています。 平成17年4月には、県民医療の基幹病院として専門診療機能の強化を図るため、総合周産期母子医療センターの整備、がんセンター機能の拡充及び循環器センター病棟を整備。平成20年11月には、第三次救急医療施設として救命救急センターを開設し、病床数を566床(一般)としております。 また、当院は、昭和47年に臨床研修病院に指定され、研修医の受入を行ってきました。平成16年度からの新医師臨床研修では、基幹型臨床研修病院及び大分大学医学部附属病院、九州大学病院、長崎大学医学部・歯学部附属病院、熊本大学医学部附属病院の協力型臨床研修病院として、医師の臨床研修を行っております。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 平成20年11月から第3次救急医療施設として「救命救急センター」の運用を開始し、24時間態勢で、重度外傷、急性中毒、脳血管障害、その他様々な原因により生命の危機に直面した緊急患者に対する救急医療を実施しています。平成20年の救急患者数は9,105名、内2,479名が救急車による搬送です。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 24.9人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 6.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は、県の代表的な中核病院であり、ごく一般的な症例から高度な専門性を要する症例まで数多い症例を研鑚することができます。 医師の臨床研修にあたっては、以下の7項目を実践できる医師の養成を目標に取組んでいます。(1) 頻度の高い疾病や外傷の診断と治療ができる。(2) 救急の初期診断ができる。(3) 適切な時期及び方法で、他科又は上級医に紹介できる。(4) 医療情報、診断内容を正しく記録する習慣を身につけ、正確に伝達できる。(5) チーム医療を理解し、実践できる。(6) 患者及びその家族と信頼関係を構築でき、診断・治療に必要な情報が得られると共に診断結果、治療方法等相手の求める情報を正しく伝えるような医療面接を実施できる。(7) 疾病の予防、健康管理、リハビリテーションについて理解し、基本的医療計画を立てることができる。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/10/29 10:09:07」(JST)
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大分県立病院 |
|
情報 |
正式名称 |
大分県立病院 |
英語名称 |
Oita Prefectural Hospital |
標榜診療科 |
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、神経内科、内視鏡内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、内視鏡外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、救急科、麻酔科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
582床
一般病床:566床
感染症病床:16床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
大分県 |
管理者 |
井上 敏郎(院長) |
地方公営企業法 |
全部適用 |
開設年月日 |
1880年3月1日 |
所在地 |
〒870-8511
大分県大分市大字豊饒476番地
|
位置 |
北緯33度12分23.4秒
東経131度35分56.6秒 |
二次医療圏 |
中部 |
PJ 医療機関 |
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大分県立病院(おおいたけんりつびょういん)は、大分県大分市豊饒(ぶにょう)にある公立病院。大分県で唯一の県立病院である[1]。略称は県病(けんびょう)。
目次
- 1 診療科
- 2 歴史
- 3 医療機関の指定等
- 4 脚注
- 5 外部リンク
診療科
- 循環器内科
- 内分泌代謝内科
- 消化器・腎臓内科
- 呼吸器内科
- 血液内科
- 神経内科
- 外科
- 脳神経外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 整形外科
- 眼科
- 耳鼻いんこう科
- 婦人科
- 産科
- 小児科・新生児科
- 小児外科
- 内視鏡科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 精神神経科
- 放射線科
- リハビリテーション科
- 歯科口腔外科
- 麻酔科
- 外来化学療法室
歴史
- 1880年(明治13年)3月1日 - 大分県病院兼医学校として大分市高砂町に開設。
- 1889年(明治22年) - 大分県病院廃院(無償治療による財政圧迫のため)。私立の大分病院として承継される。
- 1899年(明治32年) - 大分県立病院として再発足(内科及び外科)。
- 1902年(明治35年) - 産婦人科新設。
- 1911年(明治44年) - 眼科新設。
- 1915年(大正 4年) - 耳鼻咽喉科新設。
- 1924年(大正13年) - 皮ばい科新設。
- 1926年(大正15年) - 小児科新設。
- 1927年(昭和2年) - 皮ばい科を皮膚科、泌尿器科に再編。
- 1945年(昭和20年)7月17日 - 大分空襲により焼失(当時の病床数189床)。
- 1955年(昭和30年) - 整形外科新設。
- 1958年(昭和33年) - 放射線科新設。
- 1959年(昭和34年) - 成人病治療センター、神経科新設。
- 1960年(昭和35年) - 病理検査科新設。
- 1964年(昭和39年) - 第二内科新設。
- 1967年(昭和42年) - 歯科、理学診療科新設。
- 1969年(昭和44年) - がん診療部、脳神経外科、麻酔科新設。
- 1970年(昭和45年) - 生化学検査部新設。
- 1972年(昭和47年) - がん診療部をがんセンターに改称。病理検査科、生化学検査科を統合して中央検査部に改組。健康管理部新設。
- 1976年(昭和51年) - 第四内科新設。
- 1981年(昭和56年) - 精神神経科病棟開設。
- 1984年(昭和59年) - 新生児医療室新設。
- 1989年(平成元年) - MRI棟の新設
- 1992年(平成4年)8月18日 - 現在地に新築・移転(一般病床610床、伝染病床20床)。新生児科、心臓血管外科、小児外科新設。跡地には1998年(平成10年)にOASISひろば21が完成している。
- 2005年(平成17年) - 総合周産期母子医療センター開設。
- 2006年(平成18年) - ICU部、手術部設置。
- 2007年(平成19年) - 救急部設置。
- 2008年(平成20年) - 大分県地域がん診療連携拠点病院に指定。DPC対象病院。救命救急センター開設。
- 2009年(平成21年) - 形成外科新設。地域医療支援病院指定。
- 2010年(平成22年) - ドクターカーを導入。地域医療部設置。7対1看護体制の導入。
- 2011年(平成23年) - 病院総合情報システム(電子カルテ)の導入。感染症病床16床を12床へ変更。
- 2014年(平成26年) - 第一種感染症指定医療機関指定。
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 母子保護法指定医の配置されている医療機関
- 地域医療支援病院
- 災害拠点病院
- 小児救急医療拠点病院
- 救命救急センター
- 臨床研修指定病院
- がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 総合周産期母子医療センター
- 第一種感染症指定医療機関
脚注
- ^ 2010年9月30日までは他に大分県立三重病院があったが、同年10月1日に公立おがた総合病院と統合され、豊後大野市が運営する豊後大野市民病院三重診療所となったため、当院が唯一の県立病院となった。
外部リンク
大分県災害拠点病院 |
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東部 |
別府市 | 新別府病院
国東市 | 国東市民病院
|
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中部 |
大分市 | 大分県立病院 | 大分市医師会立アルメイダ病院 | 大分赤十字病院
臼杵市 | 臼杵市医師会立コスモス病院
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南部 |
佐伯市 | JCHO南海医療センター
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豊肥 |
竹田市 | 竹田医師会病院
豊後大野市 | 大分県立三重病院
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西部 |
日田市 | 大分県済生会日田病院
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北部 |
中津市 | 中津市立中津市民病院
宇佐市 | 宇佐高田医師会病院
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 小児痔瘻孔切除後の広範な欠損創に対するCaHMB・L-アルギニン・L-グルタミン配合飲料(アバンドTM)投与の経験
- 飯田 則利
- 日本静脈経腸栄養学会雑誌 30(4), 965-967, 2015
- CaHMB・L-アルギニン・L-グルタミン配合飲料(アバンドTM)は創傷治癒を促進することが報告されている。今回, 痔瘻孔切除後の広範な欠損創の治癒にアバンドTMが有効であった1小児例を経験したので報告する。 症例は12 歳, 男児。肛門部1 時, 9時方向の2か所の痔瘻に対して瘻孔切除術(lay open)を行ったが, 肛門左半側は広範な欠損創となった。術後2日目より食事に加えアバンドTM1日1 …
- NAID 130005094537
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- 大分県内ニュース 地域密着!郷土のニュースとスポーツ > 大分県内 TOP 県立病院の大規模改修 入札が不調に 県は2日、県立病院(大分市豊饒)の大規模改修工事の入札が不調・・・
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