- 英
- lymphangitis
WordNet
- inflammation of a lymph vessel
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Japanese Journal
- 陰茎Mondor病の1例 (特集 血管炎・血行障害)
- 術後8年目に心タンポナーデで発症した胃癌による癌性心膜炎の1例
- 櫻井 丈,榎本 武治,瀬上 航平,野田 顕義,片山 真史,諏訪 敏之,小林 慎二郎,中野 浩,田中 一郎,大坪 毅人
- 日本消化器外科学会雑誌 41(12), 2018-2022, 2008-12-01
- … った.多発性骨転移,胸膜転移も認められたため,TS-1(100mg/body/day)を開始した.TS-1投与1コース終了後の心嚢水細胞診は陰性化し,骨転移数も著明に減少した.TS-1を3コース終了後に癌性胸膜炎の急速な進行と癌性リンパ管炎を併発し,第229病日に永眠された.胃癌による癌性心膜炎はまれであるが,心タンポナーデの可能性も念頭におく必要があると思われた.また,TS-1が奏効したので治療の選択肢として考慮すべきであると考えら …
- NAID 110007005896
- 島本 力,飯山 達雄,辛島 尚 [他],井上 啓史,執印 太郎,松本 学,大朏 祐治
- 泌尿器科紀要 51(11), 775-778, 2005-11-00
- … 検病理組織診断は非特異的肉芽腫で,再生検を兼ねた腫瘤摘出術を施行した.病理組織学的診断及び画像診断は陰茎紡錘細胞癌で,悪性度が高いため陰茎部分摘除術及び両側鼠径リンパ節郭清術を施行した.又,抗cytokeratin抗体及び抗vimentin抗体を用いた免疫染色と,p53癌抑制遺伝子の免疫染色でも病理組織像と一致した診断であった.術後に軽度のリンパ管炎を認めたが全身状態は良好で,術後18ヵ月経過現在,再発を認めていない …
- NAID 120002141523
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- リンパ管炎の概要。リンパ管とその周囲の組織の炎症で、細菌がリンパ管内に入り込み、炎症を引き起こします。リンパ管の炎症が中枢に広がると、“リンパ節炎”を起こします。リンパ節は首、腋の下、足の付け根に集中している ...
- リンパ管炎とは、1カ所または複数のリンパ管の炎症で、通常はレンサ球菌による感染症です。 レンサ球菌は多くの場合、腕や脚のすり傷や切り傷からリンパ管(免疫システムの一部-免疫システムのしくみと働き: リンパ系:感染に対 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- lymphangitis
- 関
- リンパ管炎
[★]
- 英
- capillary lymphangitis
- 関
- リンパ管炎
[★]
- 英
- chronic lymphangitis
- 関
- リンパ管炎
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 関
- 炎光、炎症
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節