ベタヒスチン
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- ベタヒスチンメシル酸塩錠12mg「テバ」と標準製剤をクロスオーバー法により、それぞれ1錠(ベタヒスチンメシル酸塩として12mg)を健康成人男子に空腹時単回経口投与して血漿中2-ピリジル酢酸(べタヒスチンメシル酸塩の主代謝物 ...
- 主成分 ベタヒスチンメシル塩酸 剤形 白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ2.2mm シート記載 ベタヒスチンメシル酸塩6mg「TCK ... この薬の作用と効果について 内耳の循環を改善し、蝸牛管などの血流を増加して、めまいの症状を改善します。
- 作成又は改訂年月 ** 2012年6月改訂 (第9版、販売名変更等に伴う改訂) * 2012年4月改訂 日本標準商品分類番号 871339 薬効分類名 めまい・平衡障害治療剤 承認等 販売名 **ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg「テバ」 販売名コード
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量 (1錠中)
添加物
- トウモロコシデンプン,無水ケイ酸,乳糖,セルロース,カルメロース,ポビドン,ステアリン酸マグネシウム
効能または効果
- 下記の疾患に伴うめまい,めまい感
メニエール病,メニエール症候群,眩暈症
ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg「日医工」
- 通常成人1回1〜2錠を1日3回食後経口投与する。ただし,年令,症状により適宜増減する。
ベタヒスチンメシル酸塩錠12mg「日医工」
- 通常,成人は1回1錠を1日3回食後経口投与する。
(なおベタヒスチンメシル酸塩としての1回の用量は6〜12mgである。)
ただし,年齢,症状により適宜増減する。
慎重投与
- 消化性潰瘍の既往歴のある患者及び活動性の消化性潰瘍のある患者[本剤はヒスタミン類似作用を有するため,H2受容体を介して胃酸分泌亢進を引きおこすおそれがある。]
- 気管支喘息の患者[本剤はヒスタミン類似作用を有するため,H1受容体を介して気道の収縮を引きおこすおそれがある。]
- 褐色細胞腫のある患者[本剤はヒスタミン類似作用を有するため,アドレナリンの過剰分泌により血圧上昇を引きおこすおそれがある。]
有効成分に関する理化学的知見
分子式
分子量
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末である。
水に極めて溶けやすく,酢酸(100)に溶けやすく,エタノール(99.5)にやや溶けにくい。
本品は希塩酸に溶ける。
本品は吸湿性である。
融点
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- anti-vertigenous drug
商品
[★]
- 英
- betahistine
- 化
- メシル酸ベタヒスチン betahistine mesilate ベタヒスチンメシル酸塩、塩酸ベタヒスチン betahistine hydrochloride
- 商
- メリスロン、テニール、リマーク、スズトロン、デアノサート、パパベリアン、メタヒスロン、メニエース、メニエトール、メニタジン