- 英
- ornithine decarboxylase
- 同
- オルニチンデカルボキシラーゼ
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ポリアミンとオルニチン脱炭酸酵素 (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・4)その数値をどう読むか) -- (腫瘍マーカー)
- 松島 正浩
- 東邦醫學會雜誌 = Journal of the Medical Society of Toho University 54(2), 96-100, 2007-03-01
- NAID 10019564801
- ポリアミン結合型細胞壁をもつ細菌とその真核生物型ポリアミン合成制御機構
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- サプリメントなどでよく聞く「オルニチン(ornithine)」。そんなオルニチンの働きとか効果とかを調べてみたよ。 ... オルニチン脱炭酸酵素とは、どういうものかというと、肝臓・脳・腎臓などの体内の臓器組織において、成長を促す ...
- オルニチン脱炭酸酵素とは、どういうものかというと、肝臓・脳・腎臓などの体内の臓器組織において、成長を促す重要な酵素であるポリアミンの生合成系の律速酵素として働く酵素です。人間の成長の過程でとても重要な酵素である ...
- 栄養・生化学辞典 オルニチン脱炭酸酵素の用語解説 - [EC4.1.1.17].オルニチン→プトレッシン+CO2を触媒する酵素.ポリアミン生合成の律速酵素で,ピリドキサールリン酸が補酵素として働く.代謝半減期が短いことでも知られ ...
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- 英
- ornithine decarboxylase
- 関
- オルニチン脱炭酸酵素
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- 英
- enzyme, ferment
- 関
- 酵素反応
酵素の分類
- (a)酸化還元酵素(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
- (b)転移酵素(transferase) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
- (c)加水分解酵素(hydrolase) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
- (d)リアーゼ(lyase) EC4:ある物質を2つに分解します。
- (e)イソメラーゼ(isomerase) EC5:ある基質を異性体に変換します。
- (f)リガーゼ(ligase) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。
[★]
- 英
- ornithine, Orn
- 同
- α,δ-ジアミノ-n-吉草酸 α,δ-diamino-n-valeric acid、2,5-ジアミノ-n-吉草酸 2,5-diamino-n-valeric acid、2,5ジアミノペンタン酸 2,5-diamino pentanoic acid
- 関
- オルニチン回路
- アミノ酸の一種
- 尿素回路でアルギニンから得られる。アルギニンから-C(NH)(NH3+)が取れた形。
- 極性、塩基性
-CH2-CH2-CH2-NH2
α β γ >γアミノ基を有する。即ち、側鎖には炭素が3つ含まれる。<リジンと比べて炭素が一つ少ない。
オルニチン回路での反応
[★]
- 英
- decarboxylase
- 関
- カルボキシラーゼ、脱炭酸酵素
[★]
- 英
- decarboxylation
- 関
- 炭酸