- 62歳の男性。2週前から左眼の像のゆがみを自覚し、5日前から視力が低下したため来院した。視力は右1.2(矯正不能)、左0.04(矯正不能)である。このときの左眼の眼底写真を以下に示す。出血の原因はどれか。
[正答]
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[★]
- 12歳の男児。遷延する発熱を主訴に来院した。1歳時に心室中隔欠損症の根治術を受けたが残存短絡がある。2週前に扁桃摘出術を受けた。5日前から夕方になると39℃以上の発熱を認める。食思不振と嘔気とがある。体温38.2℃。呼吸数30/分。脈拍100/分、整。四肢に点状出血を認める。胸骨第3肋間左縁に2/6度の全収縮期雑音を聴取する。腹部は平坦、軟。肝を右肋骨弓下に3cm、脾を左肋骨弓下に3cm触れる。血液所見:赤沈68mm/1時間、赤血球352万、Hb11.0g/dl、血球22,000(桿状核好中球12%、分葉核好中球64%、好酸球3%、単球5%、リンパ球16%)、血小板12万。CRP12.0mg/dl。診断に必要な検査はどれか。2つ選べ。
[正答]
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- 2歳の女児。1歳5か月ころから眼が内側に寄るのに家族が気付いて来院した。左眼の内斜視を認め、交代視は可能である。中間透光体と眼底とに異常はない。調節麻痺薬点眼下で屈折は両眼ともに+5.0ジオプトリーである。
- a. 近方注視訓練
- b. 右眼の遮閉治療
- c. 完全矯正の眼鏡装用
- d. 副交感神経遮断薬点眼
- e. 両眼の内直筋後転術
[正答]
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