- 65歳の男性。咽頭の違和感と嚥下痛とを訴えて来院した。喉頭内視鏡写真を以下に示す。生検の結果は分化型扁平上皮癌であった。この患者で正しいのはどれか。
- a. 発症にEBウイルスが関与する。
- b. 頭部リンパ節転移はまれである。
- c. 放射線治療は無効である。
- d. 輪状咽頭筋切除術を行う。
- e. 腫瘍摘出後、再建手術が必要である。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 58歳の女性。労作時の息切れを主訴に来院した。ぱち指を認める。両下肺野に連続性の血管雑音を聴取し、深吸気で増強する。胸部エックス線写真と右肺動脈造影写真とを以下に示す。この疾患の合併症として特徴的でないのはどれか。
[正答]
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[★]
- 56歳の男性。呼吸困難と嚥下痛とのため来院した。昨日から咽頭痛があり、今朝から呼吸困難が出現した。吸気性喘鳴を聴取する。喉頭内視鏡写真を以下に示す。最も考えられるのはどれか。
[正答]
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