- 30歳の女性。多量の粘液性帯下を主訴に来院した。子宮頸部は腫大していたが、子宮体部は正常大で、両側付属器は触知しない。頸部擦過細胞診のPapanicolaou染色標本とコルポスコピィ写真とを以下に示す。最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098A040]←[国試_098]→[098A042]
★リンクテーブル★
[★]
- 80歳の男性。半年前から便秘気味であったが、最近、排尿時に気泡がブツブツと出てくるのに気付いて受診した。下腹部に痛みはない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血1+、尿沈渣に赤血球3~5/1視野、白血球5~10/1視野、桿菌3+、食物残渣1+。血液所見と血清生化学所見とに異常はない。
[正答]
※国試ナビ4※ [098A041]←[国試_098]→[098A043]
[★]
- 65歳の男性。排尿困難のため来院した。直腸診で前立腺は鶏卵大に腫大し、左葉は石様硬で表面不整である。まず行うべき検査はどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [098A039]←[国試_098]→[098A041]