- 65歳の男性。排尿困難のため来院した。直腸診で前立腺は鶏卵大に腫大し、左葉は石様硬で表面不整である。まず行うべき検査はどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [098A039]←[国試_098]→[098A041]
★リンクテーブル★
[★]
- 1歳5か月の男児。腹部腫瘤を主訴として来院した。発育と栄養状態とは正常である。左上腹部が膨隆し、径15cmの弾性硬、表面平滑な腫瘤を触れる。尿所見は正常。血液所見:赤血球378万、Hb11.0g/dl、白血球7,200、血小板22万。血清生化学所見:AST32単位(基準40以下)、ALT20単位(基準35以下)、LDH770単位(基準176~353)。α-フェトプロテイン(AFP)正常。尿中VMA正常。腹部造影CTを以下に示す。診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098A038]←[国試_098]→[098A040]
[★]
- 30歳の女性。多量の粘液性帯下を主訴に来院した。子宮頸部は腫大していたが、子宮体部は正常大で、両側付属器は触知しない。頸部擦過細胞診のPapanicolaou染色標本とコルポスコピィ写真とを以下に示す。最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098A040]←[国試_098]→[098A042]