096D001

  • 35歳の3回経産婦。妊娠35週。昨夜就寝中に軽度の性器出血を認め来院した。膀胱充満を確認後、腹部超音波検査を施行した,その下腹部正中矢状断写真を以下に示す。考えられるのはどれか。



[正答]


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国試過去問096C030」「096D002

096C030」

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  • 次の文を読み、28~30の問いに答えよ。
  • 38歳の女性。微熱と大腿部痛とを訴えて来院した。
  • 現病歴 : 2ヶ月前から全身倦怠感と微熱が続いている。一ヶ月前から階段の昇降がなんとなくおっくうになり、体動時には空咳と両側大腿部の鈍痛とを感じるようになった。関節痛や皮疹はない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 現症 : 意識は清明。身長162cm、体重52kg。体温37.8℃。脈拍84/分、整。血圧118/76mmHg。皮膚、頭頸部に異常を認めない。背部の聴診で、両側下肺野にfine crackles<捻髪音>を認めるが、心音に異常はなく、心雑音もない。背部に異常を認めない。両側大腿部に筋萎縮と把握痛とを認める。四肢の近位筋力はやや低下しているが、感覚や深部腱反射は正常範囲である。
  • 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、沈渣で赤血球 1~2 /1視野、白血球 5~10/1視野。赤沈 38 mm/1時間。血液所見:赤血球 410 万、Hb 11.0 g/dl、Ht 39 %、白血球 6,800、血小板 26 万。血液生化学所見:総蛋白 6.0 g/dl、アルブミン 3.4 g/dl、尿素窒素 18 mg/dl、クレアチニン 0.8 mg/dl、AST 80 IU/l、ALT 40 IU/l、LD 420 IU/l (基準176~353)、CK 180 単位(基準10~40)。Na 142 mEq/l、K 4.6 mEq/l。免疫学所見:CRP 1.8 mg/dl、抗核抗体 40 倍(基準20以下)。胸部エックス線写真で両側下肺野に網状陰影を認める。
  • この疾患の治療薬はどれか。2つ選べ。

[正答]


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096D002」

  [★]

  • 25歳の男性。多弁・多動を主訴に家族に伴われて来院した。元来、社交的で人情味があり、親しみやすい好人物であった。3週前、仕事上の失敗で上司に注意され、責任を強く感じていた。その後、「眠くならない。眠らなくても疲れない。」と言い、深夜まで読書をしたり、部屋を片づけたりしている。職場でも、多弁で声が大きく、仕事に関係ない話題を同僚に話しかけるようになった。上司が注意すると、不機嫌になって大声で言い返したり、書類を破り捨てたりする。診察時、意識は清明、気分は爽快で、話の内容は理解できるが、しばしば話が脱線し、語呂合わせや冗談を言ったりする。「自分は病気ではない。入院は断固しない。」と主張する。常用薬はない。この患者で正しいのはどれか。
  • (1) 思考障害が認められる。
  • (2) 病識は保たれている。
  • (3) 妄想が認められる。
  • (4) 睡眠障害はない。
  • (5) 病前性格は循環気質である。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)

[正答]


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