- 英
- pelvic bone
- 関
- 骨盤
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Japanese Journal
- 骨盤骨折を伴う重症多発外傷におけるダメージコントロールとしてのTAEの有用性について―凝固線溶系、可溶性E-selectinを用いた評価―
- 須賀 弘泰,中川 隆雄,佐藤 孝幸,出口 善純,堀江 良彰,磯谷 栄二,SUGA Hiroyasu,NAKAGAWA Takao,SATO Takayuki,DEGUCHI Yoshizumi,HORIE Yoshiaki,ISOTANI Eiji
- 東京女子医科大学雑誌 85(臨時増刊1(医学部外科学(第2)講座 亀岡信悟教授退任記念特別2)), E1-E5, 2015-03-31
- NAID 120005601774
- 骨盤骨折を伴う重症多発外傷におけるダメージコントロールとしてのTAEの有用性について-凝固線溶系、可溶性E-selectinを用いた評価-
- 須賀 弘泰,中川 隆雄,佐藤 孝幸 [他],出口 善純,堀江 良彰,磯谷 栄二
- 東京女子医科大学雑誌 85(E1), E1-E5, 2015-03-31
- … IVR(interventional radiology)は元来の診断的意味から治療的意味合いを強く持つようになった.特に腹部実質臓器損傷、骨盤骨折などの循環動態に影響の大きい臓器損傷に対しTAE(Transcatheter Arterial Embolization)は比較的低侵襲に的確に病巣の描出、止血処置が可能となった.なかでも骨盤骨折を伴った多発外傷の場合、後腹膜血腫の形成等による凝固線溶系、循環動態に影響が大きく、これに対しTAEの導入 …
- NAID 110009888972
- 泌尿器疾患 : 外傷性膀胱損傷 (特集 急性腹症 : 決断のプロセス) -- (急性腹症始末記)
- 阿部 英行,吉武 健一郎,釜井 隆男
- 救急医学 = The Japanese journal of acute medicine 39(3), 347-352, 2015-03
- NAID 40020389603
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- 仙骨は脊柱の下端の骨ではない。下端は尾骨である。 坐骨・腸骨・恥骨の結合部が 大腿骨との関節になっている。肩関節と同じく球関節で自由度は2である。 [編集.
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- pelvic fracture
- ラ
- fractura pelvis
- 関
- 骨盤、骨折
- 研修医当直御法度 第5版 p.204
骨盤の単独骨折 (SOR.680)
- 筋起始部が脆弱で骨単核の融合する直前、すなわち中高生の年齢に好発
- 縫工筋 -上前腸骨棘骨折
- 大腿直筋 -下前腸骨棘骨折
- 大腿二頭筋-坐骨結節骨折
骨盤輪の骨折と脱臼 (SOR.681)
- 恥骨骨折・坐骨骨折:骨盤骨折の中で最も多く35-50%を占める
- 恥骨結合離開:
- 腸骨垂直骨折
- 骨盤輪二重骨折
SLE.127
- 骨盤半側骨折。恥骨結合離開、恥骨弓骨折、腸仙骨関節離開、腸骨翼骨折、仙骨骨折などが発生し、前方骨盤環と後方骨盤環の連続性が立たれた状態。
- 高度の後腹膜血腫(2000-3000ml)、骨盤臓器損傷を合併することが多く、重症。
重度の骨盤の多発骨折 SOR.682-683
合併症
- 前方骨盤輪骨折による膀胱・尿道の損傷が重要。10%の骨盤骨折にみられ、損傷を合併した例の死亡率は5-10%。
- 初診時に自力排尿が可能で尿中に出血を認めない場合以外には、カテーテルの挿入を試みて尿路損傷・出血の有無を確認しなければならない。無理に施行すると損傷を拡大することがあるので慎重に行う。
- 外尿道口に血液が認められている場合には尿道損傷が疑われる。
治療
YN.L41
- 血圧低下と共に尿量が減少したら、まず輸血をおこなう
- 1. 輸液、輸血
- 2. シーツパッキング、サムスリング
- 3. 動脈塞栓術
- 4. 骨盤創外固定
- 5. カンパス牽引
[★]
- 同
- Chiari pelvic osteotomy
[★]
- 英
- pelvis (Z)
- 関
- 小骨盤
- N.340-341,342(性差) KA.435(性差, 上面)
血管分布
動脈
- 内腸骨動脈
- 卵巣動脈
- 正中仙骨動脈
- 上直腸動脈
静脈
- 内腸骨静脈
- 卵巣静脈・精巣静脈
- 正中仙骨静脈
- 上直腸静脈
- 内椎骨静脈叢
[★]
- 英
- bone
- ラ
- os
- 関
- 骨格