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Japanese Journal
- X線立体像測定器による臨床研究特に児頭骨盤不均衡指数について
- 小佐野 廉
- 日本産科婦人科學會雜誌 19(12), 1527-1536, 1967-12-01
- … 骨盤横径と児頭前後径の差, 骨盤前後径と児頭横径の差からCPDの診断を行なった場合, 前者は差の1.5cm以上は総て経腟分娩 (45例) で, 1.0?1.5cmでは経腟分娩 (11例) と帝切 (17例) が混在し, 1.0cm以下は総て帝切 (22例) で, 後者では差の4.4cm以上は総て経腟分娩 (2例) で, 1.4?4.4cmでは経腟分娩 (54例) と帝切 (34例) が混在し, 1.4cm以下は総て帝切 (5例) であった. …
- NAID 110002125514
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- (表4) X線骨盤計測法の特徴 撮影法 利点 欠点 撮影時の正しい体位 左右の寛骨臼像が同心 円状であること 産道各部の横径は不明,入口面の形状が不明 体位が容易,像が比較的鮮明,計測誤差が少ない,産道各部の前後径を測
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- 28歳の初産婦(1妊0産)。妊娠40週0日午前0時に破水感があり、規則的な子宮収縮が出現したため、午前1時に来院した。妊婦健康診査で特に異常は指摘されていなかった。来院時、児は第1頭位で胎児心拍数は正常、腟鏡診にて羊水流出を認め、内診で子宮口は3cm開大していた。午前5時、子宮収縮は5分間隔、内診で子宮口は6cm開大、児頭下降度はSP±0cm、大泉門は母体の右側、小泉門は母体の左側に触知し、矢状縫合は骨盤横径に一致していた。午前9時、子宮収縮は3分間隔、内診で子宮口は9cm開大、児頭下降度は SP+2cmであった。内診で得られた児頭の所見(別冊No.9①~⑤)を別に示す。
- 正常な回旋をしているのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114C051]←[国試_114]→[114C053]
[★]
[正答]
B
- G10M.191
- 解剖学的真結合線:平均11.0cm
- 産科的真結合線:平均10.7cm
- 対角結合線:平均13cm
- 骨盤横径:平均11.5-13cm
- 骨盤斜径:平均12.5cm
- 外結合線:平均18cm
※国試ナビ4※ [099D036]←[国試_099]→[099D038]
[★]
- a. 骨盤入口面は横径より前後径が長い。
- b. 児頭の第1回旋では顎は胸に近づく。
- c. 児頭の第1回旋を分娩第1期の始まりとする。
- d. 矢状縫合は児頭の第3回旋で骨盤横径に一致する。
- e. 分娩第3期は胎盤娩出後から始まる。
[正答]
※国試ナビ4※ [100G052]←[国試_100]→[100G054]
[★]
- 英
- pelvis (Z)
- 関
- 小骨盤
- N.340-341,342(性差) KA.435(性差, 上面)
血管分布
動脈
- 内腸骨動脈
- 卵巣動脈
- 正中仙骨動脈
- 上直腸動脈
静脈
- 内腸骨静脈
- 卵巣静脈・精巣静脈
- 正中仙骨静脈
- 上直腸静脈
- 内椎骨静脈叢
[★]
- 英
- transverse diameter
- ラ
- diameter transversa