- 英
- filling defect
- 同
- 充満欠損、充盈欠損
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Japanese Journal
- 木内 亮太,杉浦 禎一,岡村 行泰,水野 隆史,金本 秀行,前平 博充,絹笠 祐介,坂東 悦郎,寺島 雅典,上坂 克彦
- 日本消化器外科学会雑誌 47(1), 34-41, 2014
- … 癌と診断されたため,当院紹介受診となった.造影CTでは,左肝管から左右肝管合流部にかけて造影効果を伴う壁肥厚と,左葉の肝内胆管の拡張を認めた.内視鏡的逆行性胆管造影では,左右肝管合流部に陰影欠損を認めた.肝門部胆管癌と術前診断し,肝左葉・尾状葉切除,肝外胆管切除再建術を施行した.切除標本では,左肝管から左右肝管合流部に発育する21 mm大の乳頭状腫瘍を認めた.組織学的には,一部扁平 …
- NAID 130004560983
- 総胆管に穿破した膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の1例
- 高橋 大五郎,平松 和洋,加藤 岳人,夏目 誠治
- 胆道 28(2), 200-206, 2014
- … を認め,主膵管,総胆管,肝内胆管の拡張を認めた.十二指腸内視鏡では乳頭部の開大と粘液の流出を認めた.ERCPでは,主膵管を造影すると拡張した膵管を経由し胆管が造影され,総胆管内には浮動性の陰影欠損を認めた.膵頭部腫瘍からの生検で,IPMNと診断した.亜全胃温存膵頭十二指腸切除術を施行し,術後19日目に合併症なく退院した.病理学的に腸型のIPMN由来浸潤癌と診断した.腫瘍細胞が胆管上皮へ連続 …
- NAID 130004545506
- 高田 祐輔,今 雅史,石崎 淳司
- 2012-03
- … 静脈性腎盂造影ならびに造影CTで右腎盂尿管移行部から上部尿管に4cm大のミミズ様の陰影欠損を認めた。 …
- NAID 120005436486
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- 胃辺縁の異常:胃辺縁の陰影は胃の内腔面が表れたものであり、X線的な胃辺縁像は撮影体位を変えることによって、表れる部位が変わる。辺縁所見を読んだあとは、その所見が病変とどのような関係にあることが推定されるかを述べる ...
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- 欠損症
- 関
- 異常、遺伝子欠失、欠く、欠失、欠損症、欠点、欠乏、欠乏症、欠乏性、欠落、削除、除去、ディリーション、発育不全、非形成、不完全、不十分、不足、無形成、欠くこと、欠陥、失う、ミス
概念
- 本来存在するはずのものが、まったく失われている状態。