- 英
- onset of labor pains
- 関
- 陣痛
phase
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Japanese Journal
- ^<99m>Tc-HSA静注法による妊娠末期胎盤血流動態に関する研究
- 北川 寛
- 日本産科婦人科學會雜誌 37(6), 964-972, 1985-06-01
- … ついて,胎盤血流(PBF)を測定し,これが胎盤にとりこまれていくdynamicなprocessをとらえ,胎盤血流動態として分析し,胎盤の病理学的変化とともに解明を行った.1)正常妊娠の陣痛発作時の胎盤血流を測定し,正常妊娠のPBF curve及び陣痛発作時のPBF curveを波型としてとらえ解析した.2)妊娠中毒症のPBF curveをプロットし,細動脈のspasmをとらえ,組織学的に絨毛の硝子化,融合,壊死および動脈の梗塞を証明した.3)胎 …
- NAID 110002232460
- ヒト分娩,授乳時における血中Oxytocin,Neurophysins動態の研究
- 中沢 和美,牧野 恒久,中山 陽比古,永井 孝,鈴木 英明,飯塚 理八
- 日本産科婦人科學會雜誌 33(6), 799-804, 1981-06-01
- … seカラムを用いるイオン交換クロマトグラフィーにてspecific activityの高い標識抗原を得, 血清は抽出することなく, 第1反応72時間, 4℃, 第2反応24時間, 4℃の通常の二抗体法にてRIAで測定した.その結果, 血中OTは陣痛発作時(5分間隔)では217.3±36.02pg/ml(Mean±S.E.)と妊娠後期に比し著増した.娩出時母体血中OTは176.3±30.92pg/mlであり, 〓帯静脈血中では, 207.5±62.90pg/mlであつた、RIAによる血中ESN(Estrogen Stimulated Neurophsin)は, 妊娠後期には …
- NAID 110002121063
- 電算機による分娩所要時間ならびに経過の予測に関する研究とその臨床応用
- 康 華武
- 日本産科婦人科學會雜誌 30(10), 1269-1276, 1978-10-01
- … 考えられる4つの因子を抽出した.即ち初診時の分娩進行状態,児をふくめての母体腹部の大きさ,年令・経産回数,児頭骨盤不適合である.この結果と臨床上の意義を考察し,妊娠週日,母体重,腹囲,陣発経過時間,陣痛発作間歇比,子宮口の開大,初経産別,子宮口唇の硬さ,下向部の高さの9変量を選び,林の数量化理論I類及びII類を用い,分娩所要時間の推定式及び分娩遷延の判別式を求めた.分娩所要時間の推定では,重相関係数0.81,1 …
- NAID 110002116452
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- 陣痛とは。分娩のながれを理解するために陣痛、陣痛周期、陣痛間欠、陣痛発作、陣痛測定法である触診法、外測法、内測法について解説。
- (表D-3-1-a) 陣痛周期 子宮口 4~6 cm 7~8 cm 9~10 cm 分娩第2期 平均 3分 2分30秒 2分 2分 過強 1分30秒以内 1分以内 1分以内 1分以内 初産 4分以上 経産 3分30秒以上 微弱 6分30秒以上 6分以上 4分以上 (表D-3-1-b) 陣痛 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- a 内診所見の進行
- b 陣痛周期が5分以内
- c 血性粘液性帯下の出現
- d 子宮収縮ごとの疼痛の訴え
- e 陣痛発作持続時間が1分以上
[正答]
※国試ナビ4※ [105E014]←[国試_105]→[105E016]
[★]
- 第2前方後頭位の排臨時所見として間違っているのはどれか。
[正答]
[★]
- 英
- labor pains
- ラ
- dolores partus
- 関
- 分娩時期
周期
- G10M.188
- 子宮の開大度によって異なる
- 子宮口開大度4-6cmで陣痛周期は3分、子宮口全開大で2分程度。
分娩開始
- 陣痛の頻度が1時間に6回以上(間隔が10分以内)で、規則的な場合
分類
正常な陣痛
子宮口開大度
|
子宮内圧
|
陣痛周期
|
持続時間
|
4-6cm
|
40mmHg
|
3分
|
70秒
|
7-8cm
|
45mmHg
|
2分30秒
|
70秒
|
9-10cm
|
50mmHg
|
2分
|
60秒
|
子宮口開大度
|
子宮内圧
|
陣痛周期
|
持続時間
|
4-6cm
|
≦10mmHg
|
≧6分30秒
|
≦40秒
|
7-8cm
|
≦10mmHg
|
≧6分
|
≦40秒
|
9-10cm
|
≦40mmHg
|
≧4分(初産婦) ≧3分30秒(経産婦)
|
≦30秒
|
子宮口開大度
|
子宮内圧
|
陣痛周期
|
持続時間
|
4-6cm
|
≧70mmHg
|
≦1分30秒
|
≧2分
|
7-8cm
|
≧80mmHg
|
≦1分
|
≧2分
|
9-10cm
|
≧55mmHg
|
≦1分
|
≧1分30秒
|
参考
- 1. 〔産科医としての基礎知識〕子宮収縮の評価(臨床) - 日産婦誌51巻5号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/51/9905-119.pdf
[★]
- 英
- attack, paroxysm, ictus, insult, fit, stroke