- 英
- acetate ester、acetate
- 関
- アセテート acetate、酢酸、酢酸塩
WordNet
- a salt or ester of acetic acid (同)ethanoate
PrepTutorEJDIC
- 酢酸(さくさん)塩;アセテート(酢酸人造絹糸)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/07/05 20:47:22」(JST)
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酢酸塩(さくさんえん、Acetate)またはエタン酸塩(ethanoate)は、酢酸イオン(CH3COO-、AcO−)を持つ塩である。英語の Acetate および ethanoate は酢酸エステルのことも指す。
酢酸塩には酢酸銅や酢酸ナトリウムなど、酢酸エステルには酢酸エチルなどがある。
酢酸イオンの構造
関連項目
- アセチル化
- アセチルセルロース
- アーサー・D・リトル
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Japanese Journal
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- NAID 130001890091
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量
添加物
- ゲル化炭化水素
ステアリン酸グリセリン
ポリオキシエチレンセチルエーテル
プロピレングリコール
禁忌
- 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)の患者
[免疫機能を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。]
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者
[穿孔の治癒障害を起こすおそれがある。]
- 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷のある患者
[創傷修復を抑制し、症状を悪化させるおそれがある。]
効能または効果
- 湿疹・皮膚炎群(ビダール苔癬、進行性指掌角皮症、脂漏性皮膚炎を含む)、乾癬、痒疹群(ストロフルス、じん麻疹様苔癬、固定じん麻疹を含む)、掌蹠膿疱症、紅皮症、薬疹・中毒疹、虫さされ、紅斑症(多形滲出性紅斑、ダリエ遠心性環状紅斑、遠心性丘疹性紅斑)、慢性円板状エリテマトーデス、扁平紅色苔癬、毛孔性紅色粃糠疹、特発性色素性紫斑(マヨッキー紫斑、シャンバーク病、紫斑性色素性苔癬様皮膚炎を含む)、肥厚性瘢痕・ケロイド、肉芽腫症(サルコイドーシス、環状肉芽腫)、悪性リンパ腫(菌状息肉症を含む)、皮膚アミロイドーシス(アミロイド苔癬、斑状型アミロイド苔癬を含む)、天疱瘡群、類天疱瘡(ジューリング疱疹状皮膚炎を含む)、円形脱毛症
慎重投与
- 顔面・頸・陰部・間擦部
[局所的副作用が発現しやすい。(「2.重要な基本的注意」(2)の項参照)]
重大な副作用
- 皮膚の細菌・真菌感染症(頻度不明):皮膚の細菌性感染症(伝染性膿痂疹、毛のう炎等)、真菌性感染症(カンジダ症、白癬等)があらわれることがある[密封法(ODT)の場合、起こりやすい]。このような場合には、適切な抗菌剤、抗真菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には、使用を中止すること。
- 下垂体・副腎皮質系機能抑制(頻度不明):大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、下垂体・副腎皮質系機能の抑制を来すことがあるので、短期の使用が望ましい。特別の場合を除き、密封法(ODT)や長期又は大量使用は避けること。
- 後のう白内障・緑内障(頻度不明):眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障を起こすことがあるので注意すること。
大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、後のう白内障、緑内障等があらわれることがある。
薬効薬理
生物学的同等性試験
- カラゲニン足蹠浮腫抑制試験(ラット)、肉芽増殖抑制試験(ラット、Paper disc法)及び血管透過性亢進抑制試験(ラット、ヒスタミン誘発)において、カイノチーム軟膏0.05%及びカイノチームクリーム0.05%と標準製剤の抗炎症効果を比較した。その結果、カイノチーム軟膏0.05%及びカイノチームクリーム0.05%と標準製剤の比較でその効果に統計的な差は見られなかった。1)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- ジフロラゾン酢酸エステル (Diflorasone Diacetate)
化学名
- 6α,9-Difluoro-11β,17,21-trihydroxy-16β-methyl-1,4-pregnadiene-3,20-dione 17,21-diacetate
分子式
分子量
融点
性状
- 本品は白色〜微黄色の結晶又は結晶性の粉末で、においはない。
本品はアセトン又はクロロホルムに溶けやすく、アセトニトリル又は酢酸エチルにやや溶けやすく、メタノール、エタノール(99.5)又はジエチルエーテルに溶けにくく、塩化n-ブチルに極めて溶けにくく、水又はヘキサンにほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- acetate
- 関
- 酢酸、酢酸エステル、酢酸塩、氷酢酸
[★]
- 英
- acetate
- 関
- アセテート、酢酸、酢酸エステル
[★]
- 英
- tocopherol acetate
- 関
- トコフェロール、酢酸トコフェロール
[★]
- 英
- diacetate
- 関
- 二・酸塩、二・酸、ジアセテート
[★]
- 英
- 3-quinuclidinolacetate ester
- 関
- アセクリジン
[★]
メドロキシプロゲステロン
[★]
- 英
- id
- 独
- Es
- 同
- イド
- 関
- リビドー
- フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)
参考
[★]
- 英
- acetic acid acetate
- ラ
- acidum aceticum
- 関
- カルボン酸
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義