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遺伝性コプロポルフィリン症
英
hereditary coproporphyria
関
肝性コプロポルフィリン症
UpToDate Contents
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1.
遺伝コプロポルフィリン症
hereditary coproporphyria
2.
ポルフィリン症:概要
porphyrias an overview
3.
急性間欠性ポルフィリン症の臨床症状および診断
clinical manifestations and diagnosis of acute intermittent porphyria
4.
異型ポルフィリン症
variegate porphyria
5.
既存の慢性肝疾患を有する女性における妊娠
pregnancy in women with pre existing chronic liver disease
Japanese Journal
遺伝性コプロポルフィリン症
(先天性代謝病・免疫病ハンドブック) -- (ポルフィリン代謝異常)
代謝 19(10臨増), p634-635, 1982-10
NAID 40002287763
肝性コプロポルフィリン症,Hepatic coproporphyria(
遺伝性コプロポルフィリン症
,Hereditary coproporphyria)の9例 ポルフィリン症の新しい病型(症例解説 興味ある症例,珍らしい症例)
最新医学 25(9), 1978-1995, 1970-09
NAID 40017804353
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リンク元
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肝性コプロポルフィリン症
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リン
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症
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肝性コプロポルフィリン症」
[★]
英
hepatic coproporphyria
HCP
同
遺伝性コプロポルフィリン症
hereditary coproporphyria
関
肝性ポルフィリン症
、
急性ポルフィリン症
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
コプロポルフィリン」
[★]
英
coproporphyrin
関
コプロポルフィリノゲン
ヒドロキシメチルビラン
---(ウロポルフィリンIIIシンターゼ)--→ウロポルフィリノゲンIII-→
○:---(ウロポルフィリンIIIデカルボキシラーゼ)--→コポルフィリノゲンIII
×:--→ウロポルフィリンIII
「
遺伝」
[★]
英
heredity
,
inheritance
同
氏か育ちか
関
遺伝子
、
遺伝性疾患
。
遺伝形式
親のもつ遺伝情報が遺伝子によって子孫に伝達され、その作用によって形質が発現すること。
「
遺伝性」
[★]
英
inheritable character
、
inherited
、
hereditary
、
heritable
、
inheritable
関
遺伝
、
遺伝的
「
症」
[★]
英
sis
, pathy
検査や徴候に加えて
症状が出ている状態
?