- 関
- 羊水診断
UpToDate Contents
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- 1. 羊水量の評価 assessment of amniotic fluid volume
- 2. 羊水過少 oligohydramnios
- 3. 羊水塞栓症候群 amniotic fluid embolism syndrome
- 4. 胎児発育遅延の診断 diagnosis of fetal growth restriction
- 5. 神経管欠損の出生前スクリーニングおよび診断 prenatal screening and diagnosis of neural tube defects
Japanese Journal
- 羊水診断法と遺伝カウンセリング (特集 わかりやすい出生前診断と遺伝カウンセリング) -- (出生前診断法と遺伝カウセリング)
- 新生児期神経疾患の早期診断 中枢神経奇形 小児科の立場から
- 羊水診断法 (出生前医学--胎児の異常とその診断と治療<特集>)
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- 出生前診断法には,羊水,絨毛,胎児試料,母体血などを用いた細胞遺伝学的・遺伝生 化学的・分子遺伝学的・病理学的な解析法,および胎児を対象とした超音波,MRI,CT などといった機器診断法がある.ここでは,羊水穿刺法,絨毛 ...
- 毒症や胎盤早期剥離の合併頻度も高い.また長期の羊水減少は,四肢の圧迫による変形や,肺の低形成の原因となるため,pretermPROMの際に深刻な問題となっている(preterm PROMの管理法については,本研修コーナ-49:N ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- amniotic fluid (Z)
- ラ
- liquor amnii
- 同
- 胎水
- 関
- [[]]
性状
成分
- 種々の成長因子、電解質、低濃度の蛋白質、アミノ酸、糖質、α-フェトプロテイン、リン脂質、酵素、プロラクチン、性ステロイドホルモン
産生
- 妊娠初期:羊膜
- 妊娠中期:胎児腎臓(胎児尿)、胎児肺(肺胞液)
腎による羊水の産生
- 尿細管は妊娠7週で形成され、妊娠10週には腎は尿を排泄するようになる。妊娠5ヶ月頃から腎盂、膀胱に尿が貯留し、随意的排尿が見られるようになる。(NGY.283)
羊水量
- 胎盤完成期から急増して、妊娠7-8ヶ月でピーク(700ml)となり、妊娠末期に減少して50-500mlとなる。
吸収
- 妊娠初期:羊膜
- 妊娠中期:嚥下→腸管から吸収→胎盤→母胎
機能
- MGY.292 G10M34
- 胎児の保護(物理的衝撃、体温保持)
- 運動空間の確保
- 胚の成熟
臨床関連
量的な異常
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- 英
- amniotic diagnosis, amniotic fluid diagnosis
- 関
- 羊水診断法、羊水染色体分析 amniotic fluid chromosome analysis、羊水染色体検査 amniotic fluid chromosome examination、羊水検査 amniotic fluid examination examination using amniotic fluid
[★]
- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律
[★]
- 関
- 診断
[★]
- 英
- diagnosis, Dx, diagnoses