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Japanese Journal
- 降下性壊死性縦隔炎に対し胸腔鏡下縦隔ドレナージ術を施行した1例
- 上村 卓嗣,中野 徹,星田 徹,里見 進
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 72(3), 619-623, 2011-03-25
- NAID 10028121779
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★リンクテーブル★
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- 72歳の男性。発熱、嚥下痛および呼吸困難を訴えて入院した。
- 数年前から糖尿病の治療中である。咽後膿瘍を認めたので、気管切開術後に膿瘍の切開排膿術を受けたが、呼吸困難が増悪してきた。人工呼吸器による呼吸管理と抗菌薬とによる治療にもかかわらず、呼吸状態の改善と解熱とがみられない。
- 体温38.8℃。脈拍96/分、整。血圧146/90mmHg。動脈血ガス分析(FiO2 0.8):pH7.32、PaO2 88Torr、PaCO2 46Torr、BE-5.6mEq/l、胸部エックス線写真背臥位像と胸部単純CTとを以下に示す。
- 次に行うべき処置はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098D011]←[国試_098]→[098D013]
[★]
- 英
- mediastinum (Z)
- 関
- 縦隔腫瘍、胸郭
レントゲン
[★]
- 英
- drainage
- 同
- 誘導法、排液法、排膿法