- 英
- glomerular mesangium、mesangium、mesangial
- 関
- メサンギウム
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 河内長野市, 堺市で発生した大腸菌O-157感染による溶血性尿毒症症候群の治療経験
- 八木 和郎,村上 佳津美,日野 聡,宮里 裕典,高丘 将,月山 啓,福島 強次,柳田 英彦,村田 由佳,桑島 宏彰,林 義之,吉岡 加寿夫,高橋 均,坂田 育弘,長谷川 廣文,今田 聰雄,丸山 耕一,中尾 雄三
- 日本小児腎臓病学会雑誌 10(2), 209-213, 1997
- 平成8年6月に河内長野市で,翌7月に堺市で腸管出血性大腸菌O-157による多数の出血性腸炎患者が発生し,それに合併した溶血性尿毒症症候群 (HUS) 計16例を我々は今回経験した。その内訳は,男児8例,女児8例で,年齢は1歳から10歳で,HUSの完全型 (溶血性貧血,血小板減少,急性腎機能障害の3主徴がそろっているもの) 9症例と不完全型 (3主徴の1つ,ないし2つを欠くもの) 7症例であった。 …
- NAID 130000127685
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- 尿細管は、糸球体から排出された尿のなかの水分や電解質など、体に必要な成分を再吸収して血液中にもどし、不要な成分を尿として排出する役割をしています。 また 尿細管と尿細管の間の組織が間質(かんしつ)です。
- 腎臓は大きく分けて、尿を漉しとる糸球体組織と、その周りの尿細管と間質から成り立っています。そこで、腎炎には大きく分けて糸球体腎炎と尿細管・間質性腎炎とがあります。そして糸球体腎炎の中に原発性と続発性があります。
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★リンクテーブル★
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糸球体間質
- 関
- mesangial、mesangium
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- 英
- glomerulus (Z)
- 関
- ボウマン嚢、腎小体、腎臓、輸出細動脈#調節
概念
- 1個の腎臓に100万個存在。
- 房状の毛細血管からなる
- 糸球体の毛細血管は有窓型毛細血管である
糸球体の微細構造 (SP.785)
詳細には
血流の調節 (HIM.1742)
- 輸入細動脈:autonomous vasoreactive reflex in afferent arteriole, tubuloglomerular feedback
- 緻密斑でのCl-の低下 = 原尿流速が早い → 腎灌流量の低下と解釈
- 腎灌流圧↑→輸入細動脈の平滑筋収縮
- 腎灌流圧↓→輸入細動脈の平滑筋弛緩
- 緻密斑はNaClの再吸収にとともにATP、(アデノシン)を細胞外に放出。細胞外のecto-5'-nucleotidaseがATPからアデノシンを産生。アデノシンが輸入細動脈のvasoconstrictorとして作用
- loop diureticsは緻密斑でのNaClの再吸収を妨げるので、尿細管糸球体フィードバックを阻害→糸球体濾過量は高レベルに保たれる
- アンジオテンシンIIと活性酸素種は尿細管糸球体フィードバックを増強 → 輸入細動脈収縮 → 糸球体濾過量低下
- NOは尿細管糸球体フィードバックを減弱 → 輸入細動脈弛緩 → 糸球体濾過量上昇
- 輸出細動脈:angiotensin II-mediated casoconstriction of the efferent arteiole
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臨床関連
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- 英
- interstitium, interstitial tissue, stroma
- 関
- 細胞内液、細胞外液
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- 英
- spheroidal
- 関
- 楕円体
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- 英
- glomus
- 関
- グロムス
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- 英
- quality
- 関
- 品質