- 英
- particle、grain、particulate
- 関
- 木目、穀物、子実、グレイン、微粒子、粒子性、粒状
WordNet
- paint (a surface) to make it look like stone or wood
- dry seed-like fruit produced by the cereal grasses: e.g. wheat, barley, Indian corn (同)caryopsis
- a weight unit used for pearls or diamonds: 50 mg or 1/4 carat (同)metric grain
- 1/60 dram; equals an avoirdupois grain or 64.799 milligrams
- 1/7000 pound; equals a troy grain or 64.799 milligrams
- a cereal grass; "wheat is a grain that is grown in Kansas"
- the side of leather from which the hair has been removed
- the direction, texture, or pattern of fibers found in wood or leather or stone or in a woven fabric; "saw the board across the grain"
- the smallest possible unit of anything; "there was a grain of truth in what he said"; "he does not have a grain of sense"
- foodstuff prepared from the starchy grains of cereal grasses (同)food grain, cereal
- a relatively small granular particle of a substance; "a grain of sand"; "a grain of sugar"
- composed of distinct particles
- a small discrete mass of solid or liquid matter that remains individually dispersed in gas or liquid emissions (usually considered to be an atmospheric pollutant) (同)particulate_matter
- a body having finite mass and internal structure but negligible dimensions (同)subatomic_particle
- a function word that can be used in English to form phrasal verbs
PrepTutorEJDIC
- 〈C〉(穀類の)『粒』《+『of』+『名』》 / 〈U〉《集合的に》『穀物』,穀類 / 〈C〉(砂・塩などの)粒《+『of』+『名』》 / 〈C〉《おもに否定文で》『ごく少量』,ほんの少し(の…)《+『of』+『名』》 / 〈C〉グレーン(最小の重量単位で約0.0648グラム;《略》『gr.』,『g.』) / 〈U〉(木・石などの)きめ,はだ,木目(もくめ),石目
- 個々の微粒子の(から成る)
- 小片,(ごく)少量,微量 / 粒子 / 不変化詞(冠詞・前置詞・接続詞・感嘆詞など語形変化のない語);小詞,小辞
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/19 09:54:51」(JST)
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粒子(りゅうし 英: particle)とは古典的には剛体の球である。特に細かい粒子は微粒子(びりゅうし)とも称される。
西欧科学においては、粒子は世界を構成する基本構造として重視される。それは一定の大きさ、重さ、堅さなどの性質を持つもので、それ以上分割できず、その集合や組み合わせによってそれを要素とする様々な現象が生じるものである。
これを直接に物質に当てはめたのが古代の原子論である。物質のすべてが基本となる原子の集まりで理解されるとの立場である。実際には物質の基本粒子は場合によっては原子の組み合わせで生じる分子であることが判明し、さらに原子も内部構造を持つことが明らかになると、その構成要素も物質であるかのように粒子と見なされた。しかし、実際にはそれに当たる素粒子は量子力学的には球であり波である。量子場の理論的には球であり波であり場である。さらに進んだ理論により粒子はさらに奇妙な状態であると考えられるであろう。
メンデルの法則も遺伝子の粒子性を認めたことに基づくものである。
関連項目
- 粒子説
- 波動説
- アルファ粒子
- ベータ粒子
- 量子
- 粒子と波動の二重性
- 粉粒体
物理学における粒子の一覧 |
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素粒子 |
フェルミ粒子 |
クォーク |
アップ (u) ・ ダウン (d) ・ チャーム (c) ・ ストレンジ (s) ・ トップ (t) ・ ボトム (b)
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レプトン |
電子 (e−
) ・ 陽電子 (e+
) ・ ミュー粒子 (μ±
) ・ タウ粒子 (τ±
) ・ ニュートリノ (ν
e ・ ν
μ ・ ν
τ)
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ボース粒子 |
ゲージ粒子 |
光子 (γ) ・ ウィークボソン (W±
・ Z) ・ グルーオン (g)
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スカラー粒子 |
ヒッグス粒子 (H0
)
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その他 |
ゴースト場
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仮説上の
素粒子 |
超対称性粒子 |
ボシーノ |
ゲージーノ:フォティーノ ・ ウィーノ ・ ズィーノ ・ グルイーノ ・ グラビティーノ
ヒグシーノ ・ ニュートラリーノ ・ チャージーノ ・ アクシーノ
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スフェルミオン |
スクォーク・スレプトン
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ゲージ粒子 |
重力子 ・ Xボソン ・ Yボソン ・ W'ボソン ・ Z'ボソン
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位相欠陥 |
磁気単極子・宇宙ひも
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その他 |
アクシオン (A0) ・ ディラトン ・ マヨロン (J) ・ ステライルニュートリノ ・ プレオン ・ タキオン
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複合粒子 |
ハドロン |
バリオン/ハイペロン |
核子 (p ・ n) ・ 反核子 (p ・ n) ・ Δ ・ Λ ・ Σ ・ Ξ ・ Ω
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中間子/クォーコニウム |
π ・ K ・ ρ ・ J/ψ ・ Υ ・ η ・ φ ・ ω ・ θ ・ B ・ D ・ T
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異種原子 |
ポジトロニウム ・ ミューオニウム ・ パイオニウム ・ プロトニウム
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その他 |
原子核 ・ ハイパー核 ・ ダイクォーク ・ 原子 ・ 分子 ・ イオン ・ 超原子 ・ 超分子
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仮説上の
複合粒子 |
異種ハドロン |
異種バリオン |
ペンタクォーク・ダイバリオン
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異種中間子 |
テトラクォーク・ハイブリッドメソン・グルーボール
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その他 |
中間子分子・ポメロン
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準粒子 |
ダヴィドフソリトン ・ 励起子 ・ マグノン ・ フォノン ・ プラズモン ・ ポラリトン ・ ポーラロン ・ ロトン
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Japanese Journal
- 素粒子物理はトップ級 評価高い日本人研究者 次のノーベル賞候補者は? (特集 2013大予測&2050未来予測) -- (2013年大予測(Part 4)産業・企業編 デフレで競争激化 輸出企業も正念場)
- GPUスパコンにおける1億個のスカラー粒子計算の強スケーリングと動的負荷分散
- 都築 怜理,青木 尊之,下川辺 隆史
- 情報処理学会論文誌. コンピューティングシステム 6(3), 82-93, 2013-09-25
- … づく粒子法の大規模計算では,時間的に粒子の空間分布が大きく偏ることによるノード間の計算負荷の不均一や,ノード間の移動にともなうメモリの断片化が並列化実行性能を大きく低下させる.本論文では,メモリが階層的に分散するGPUスパコンにおいて,与えられた速度場に基づいて移動するパッシブ・スカラー粒子の計算を例題とし,分割した領域間の粒子数の …
- NAID 110009606662
- 計算宇宙物理のためのGPUクラスタ向け並列Tree Codeの開発と性能評価
- 扇谷 豪,三木 洋平,朴 泰祐,森 正夫,中里 直人
- 情報処理学会論文誌. コンピューティングシステム 6(3), 58-70, 2013-09-25
- … 「ツリー法」は高効率に粒子間の重力計算を行うことのできるアルゴリズムであり,計算天文学の分野で広く用いられる.本研究では,GPU(Graphics Processing Unit)によってツリーコードを加速する方法を検討する.本論文では,Warp分岐回数を減少させ,メモリ空間上での粒子データの配置に工夫をすることで高速化を可能にする手法を提案する.これらを実装し,先行研究の提案手法を用いた場合に比べてカーネル …
- NAID 110009606660
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- ナノ粉末とナノ粒子懸濁液・溶液 「ナノ粉末」はナノ粒子の固体粉末であり、通常ミクロンサイズのナノ粒子凝集体を含んでいます。これらの凝集体は超音波処理などを用いることにより再分散させることができます。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
インフルエンザHAワクチン「北里第一三共」シリンジ0.5mL
組成
製法の概要
- 本剤は、厚生労働省より指定されたインフルエンザウイルスをそれぞれ個別に発育鶏卵の尿膜腔内に接種して培養し、増殖したウイルスを含む尿膜腔液をとり、ゾーナル遠心機を用いたしょ糖密度勾配遠心法により精製濃縮後、エーテルを加えてウイルス粒子を分解してHA画分浮遊液を採取する。これをホルマリンにより不活化した後、リン酸塩緩衝塩化ナトリウム液を用いて各株ウイルスのHAが規定量含まれるよう希釈調整した液剤である。
組成
- 本剤は、0.5mL中に下記の成分・分量を含有する。
有効成分(製造株)
- A型株
A/カリフォルニア/7/2009(H1N1)pdm09 HA含有量(相当値)は、1株当たり15μg以上
A/テキサス/50/2012(H3N2) HA含有量(相当値)は、1株当たり15μg以上
B型株
B/マサチュセッツ/2/2012 HA含有量(相当値)は、1株当たり15μg以上
安定剤
緩衝剤
- リン酸水素ナトリウム水和物 1.255mg
リン酸二水素カリウム 0.204mg
塩化ナトリウム 4.15mg
分散剤
禁忌
(予防接種を受けることが適当でない者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
- 明らかな発熱を呈している者
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
- 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
- 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者
効能または効果
- 1歳以上3歳未満のものには0.25mLを皮下に、3歳以上13歳未満のものには0.5mLを皮下におよそ2〜4週間の間隔をおいて2回注射する。13歳以上のものについては、0.5mLを皮下に、1回又はおよそ1〜4週間の間隔をおいて2回注射する。
本剤の使用
接種間隔
- 2回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると4週間おくことが望ましい。
他のワクチン製剤との接種間隔
- 生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種すること。ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
慎重投与
(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
- 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
- 過去にけいれんの既往のある者
- 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
- 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有する者
- 本剤の成分又は鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のものに対してアレルギーを呈するおそれのある者
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
(0.1%未満)
- ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
(0.1%未満)
- 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)があらわれることがある。通常、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
ギラン・バレー症候群
(頻度不明)
- ギラン・バレー症候群があらわれることがあるので、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
けいれん
(頻度不明)
- けいれん(熱性けいれんを含む)があらわれることがあるので、症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
肝機能障害、黄疸
(頻度不明)
- AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
喘息発作
(頻度不明)
- 喘息発作を誘発することがあるので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
血小板減少性紫斑病、血小板減少
(頻度不明)
- 血小板減少性紫斑病、血小板減少があらわれることがあるので、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等の異常が認められた場合には、血液検査等を実施し、適切な処置を行うこと。
血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎等)
(頻度不明)
- 血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
間質性肺炎
(頻度不明)
- 間質性肺炎があらわれることがあるので、発熱、咳嗽、呼吸困難等の臨床症状に注意し、異常が認められた場合には、胸部X線等の検査を実施し、適切な処置を行うこと。
脳炎・脳症、脊髄炎
(頻度不明)
- 脳炎・脳症、脊髄炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
(頻度不明)
- 皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。
ネフローゼ症候群
(頻度不明)
- ネフローゼ症候群があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- インフルエンザHAワクチンを3週間間隔で2回接種した場合、接種1ヶ月後に被接種者の77%が有効予防水準に達する。
接種後3ヶ月で有効予防水準が78.8%であるが、5ヶ月では50.8%と減少する。効果の持続は、流行ウイルスとワクチンに含まれているウイルスの抗原型が一致した時において3ヶ月続くことが明らかになっている。基礎免疫を持っている場合は、ワクチン接種群における有効予防水準は、3ヶ月を過ぎても維持されているが、基礎免疫のない場合には、効果の持続期間が1ヶ月近く短縮される。8)
★リンクテーブル★
[★]
- 環境基準に規定されている微小粒子状物質(PM2.5)について正しいのはどれか。
- a 大気中に浮遊している。
- b 消化管から血管内へ入る。
- c 粒子の規定は2.5mg以下である。
- d 工場からの排出が規制されている。
- e 主成分はディーゼル排気微粒子<DEP>である。
[正答]
※国試ナビ4※ [107B010]←[国試_107]→[107B012]
[★]
- 英
- microsphere、particulate、microparticle、fine grain
- 関
- 細粒、小球体、微小粒子、マイクロスフェア、ミクロスフェア、粒子、粒子性、粒状
[★]
- 英
- grain
- 関
- 木目、穀物、子実、禾穀類、麦芽、ライコムギ、粒子
[★]
- 英
- granular、particulate
- 関
- 顆粒、顆粒状、微粒子、粒子、粒子性
[★]
- 英
- grain
- 関
- 木目、穀物、グレイン、粒子
[★]
- 英
- grain
- 関
- 穀物、子実、グレイン、粒子
[★]
- 英
- glycogen particle
- 同
- グリコゲン粒子
- 関
- グリコーゲン
[show details]
[★]
- 英
- particulate
- 関
- 微粒子、粒子、粒状
[★]
- 英
- child
- 関
- 子供、雑種、小児、小児用