- 英
- chemokine
- 関
- ケモカイン
UpToDate Contents
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- 1. 糸球体の免疫障害の機序 mechanisms of immune injury of the glomerulus
- 2. 止血の概要 overview of hemostasis
- 3. 血管新生阻害剤の概要 overview of angiogenesis inhibitors
- 4. 糸球体半月体形成の機序 mechanisms of glomerular crescent formation
- 5. 敗血症に対する治験剤および無効剤 investigational and ineffective therapies for sepsis
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- ~炎症と免疫~ 炎症 炎症とは 炎症は生体が傷害を受けた際に起こす反応である.すなわち,細胞や組織が傷害された際にこれを取 り除いて再生するための反応で,生体にとっては防御的なものである. 炎症の徴候
- 炎症メディエーターは、血管透過性亢進、血管拡張、白血球の遊走 ・浸潤、組織破壊 ... 可溶性腫瘍壊死因子、炎症 性サイトカイン 腫瘍壊死因子といえば一般にTNF-αを指していることが多いが、TNFには TNF-α、TNF-β(=LT-β)の3 / 1 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- inflammation
- 同
- 炎症反応 inflammatory reaction
- 関
- 急性炎症による有害な刺激物が除去され組織が修復されるが、障害が続けば慢性炎症となる。
主徴 (BPT.32)
原因
- ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、原虫、寄生虫
- 日光、放射線物質、電気的刺激、摩擦
- 酸・アルカリ
- 壊死物
- 異物
- 免疫学的な刺激(アレルギー、自己免疫疾患)
分類
- 比較的短期間で終了し滲出と好中球浸潤が主体
- 長時間持続し、組織増殖とリンパ球・組織球浸潤が主体
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急性炎症
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慢性炎症
|
概要
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滲出性病変が主体
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増殖性変化が主体
|
経過
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急性・一過性
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遷延性・潜行性
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血管
|
血管透過性亢進
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血管新生
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間質組織
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充血・浮腫
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線維芽細胞・血管・間質結合組織の増生
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浸潤細胞
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好中球→マクロファージ→リンパ球
|
急性炎症 (BPT.33)
- vasolilation
- increased vascular permeability
- cellular recruitment and activation
慢性炎症
[★]
- 英
- germ cell
- 関
- 生殖系列、生殖細胞、配偶子、胚細胞、生殖系列細胞
[★]
- 英
- cell migration、cell locomotion
- 関
- 細胞運動、細胞移動、細胞運動性
[★]
- 英
- child
- 関
- 子供、雑種、小児、小児用
[★]
- 英
- inflammatory、inflamed
- 関
- 炎症、起炎性