メクロフェノキサート
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Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
メクロサート錠
組成
成分・含量
添加物
- 乳糖、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、マクロゴール、酸化チタン
効能または効果
- 通常、成人には塩酸メクロフェノキサートとして1回100〜300mgを1日3回経口投与する。症状により適宜増減してよい。
- 本剤を4週間投与しても効果が認められない場合は、本剤の投与を中止すること。
慎重投与
- 過度の興奮性のある患者〔副作用として興奮が報告されている。〕
- 痙れんのある患者〔副作用として痙れん発作の増強が報告されている。〕
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- 塩酸メクロフェノキサート(Meclofenoxate Hydrochloride)
化学名
- 2-Dimethylaminoethyl 4-chlorophenoxyacetate monohydrochloride
分子式
分子量
融点
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末で、わずかに特異なにおいがあり、味は苦い。
水又はエタノール(95)に溶けやすく、無水酢酸にやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
水溶液(1→20)のpHは3.5〜4.5である。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- meclofenoxate
[★]
- 英
- meclofenoxate
- 同
- メクロフェノキセート
- 化
- メクロフェノキサート塩酸塩、塩酸メクロフェノキサート meclofenoxate hydrochloride
- 商
- メクロサート、ルシドリール
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- hydrogen chloride
- 同
- 塩化水素
- 関