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光

英
light、photic
関
明るい、見地、軽い、光線

WordNet

  1. of or relating to or caused by light
  2. very thin and insubstantial; "thin paper"; "light summer dresses"
  3. make lighter or brighter; "This lamp lightens the room a bit" (同)illume, illumine, light_up, illuminate
  4. a condition of spiritual awareness; divine illumination; "follow Gods light" (同)illumination
  5. having abundant light or illumination; "they played as long as it was light"; "as long as the lighting was good" (同)lighting
  6. (physics) electromagnetic radiation that can produce a visual sensation; "the light was filtered through a soft glass window" (同)visible_light, visible_radiation
  7. any device serving as a source of illumination; "he stopped the car and turned off the lights" (同)light_source
  8. the visual effect of illumination on objects or scenes as created in pictures; "he could paint the lightest light and the darkest dark" (同)lightness
  9. a particular perspective or aspect of a situation; "although he saw it in a different light, he still did not understand"
  10. a person regarded very fondly; "the light of my life"
  11. a visual warning signal; "they saw the light of the beacon"; "there was a light at every corner"
  12. an illuminated area; "he stepped into the light"
  13. mental understanding as an enlightening experience; "he finally saw the light"; "can you shed light on this problem?"
  14. public awareness; "it brought the scandal to light"
  15. (used of color) having a relatively small amount of coloring agent; "light blue"; "light colors such as pastels"; "a light-colored powder" (同)light-colored
  16. moving easily and quickly; nimble; "the dancer was light and graceful"; "a lightsome buoyant step"; "walked with a light tripping step" (同)lightsome, tripping
  17. having relatively few calories; "diet cola"; "light (or lite) beer"; "lite (or light) mayonnaise"; "a low-cal diet" (同)lite, low-cal, calorie-free
  18. less than the correct or legal or full amount often deliberately so; "a light pound"; "a scant cup of sugar"; "regularly gives short weight" (同)scant, short
  19. (of sleep) easily disturbed; "in a light doze"; "a light sleeper"; "a restless wakeful night" (同)wakeful
  20. (physics, chemistry) not having atomic weight greater than average; "light water is ordinary water"
  21. (used of soil) loose and large-grained in consistency; "light soil"
  22. characterized by or emitting light; "a room that is light when the shutters are open"; "the inside of the house was airy and light"
  23. demanding little effort; not burdensome; "light housework"; "light exercise"
  24. designed for ease of movement or to carry little weight; "light aircraft"; "a light truck"
  25. easily assimilated in the alimentary canal; not rich or heavily seasoned; "a light diet"
  26. having little importance; "losing his job was no light matter"
  27. intended primarily as entertainment; not serious or profound; "light verse"; "a light comedy"
  28. not great in degree or quantity or number; "a light sentence"; "a light accent"; "casualties were light"; "light snow was falling"; "light misty rain"; "light smoke from the chimney"
  29. of comparatively little physical weight or density; "a light load"; "magnesium is a light metal--having a specific gravity of 1.74 at 20 degrees C"
  30. of little intensity or power or force; "the light touch of her fingers"; "a light breeze"
  31. of the military or industry; using (or being) relatively small or light arms or equipment; "light infantry"; "light cavalry"; "light industry"; "light weapons"
  32. psychologically light; especially free from sadness or troubles; "a light heart"

PrepTutorEJDIC

  1. 〈U〉『光,光線』;明るさ / 〈U〉夜明け;日中;日光 / 〈C〉『明かり』(太陽・灯火など光を出すもの) / 〈U〉《時にa~》光輝(brightness),(目などの)輝き / 〈C〉(点火するための)火,火花 / 〈C〉明かり採り,採光窓 / 〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分 / 〈U〉(…についての)知識,情報,理解《+『on』+『名』》 / 〈C〉(ものを見る)観点,見地;相 / 〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物 / …‘に'『火をつける』《+『up』+『名』+『名』+『up』》 / …‘に'『明かりをつける』,‘を'照らす《+『up』+『名,』+『名』+『up』》 / 〈人〉‘を'明かりをつけて案内する / 〈表情など〉‘を'明るくする《+『up』+『名,』+『名』+『up』》 / 〈物が〉火がつく,点火する;明かりがつく《+『up』》 / 明るくなる,晴れ晴れする《+『up』》 / 『明るい』 / (色が)『薄い』
  2. (重量が)『軽い』 / (いろいろな事について,その程座・量が)軽い,小さい / 『軽快な』 / 軽装の / 肩のこらない;気軽な / 手軽な,骨の折れなし / (食べ物が)消化のよい,もたれない / ふらふらする,目まいのする / アルコール分の少ない / (パンなどが)ふんわりした / (重量が)軽く / (程度が)軽く,容易に;軽装で
  3. (車・馬などから)降りる《+『from』+『名』》(alight) / (木などに)〈鳥などが〉止まる《+『on』(『upon』)+『名』》 / (…に)〈打撃・運などが〉突然ふりかかる《+『on』(『upon』)+『名』》

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/02/18 14:13:03」(JST)

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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2013年1月)
作品名や人名などの固有名称については「ひかり」をご覧ください。
上方から入ってきた光の道筋が、散乱によって見えている様子。(米国のアンテロープ・キャニオンにて)

光(ひかり)とは、基本的には、人間の目(視覚)を刺激して明るさを感じさせるもの(こと)のこと[1]である。

現代の自然科学の分野では、光を「可視光線」と、異なった名称で呼ぶことも行われている。つまり「光」は電磁波の一種と位置付けつつ説明されており、同分野では「光」という言葉で赤外線・紫外線まで含めて指していることも多い。

光は宗教や、哲学、自然科学、物理などの考察の対象とされている。

目次

  • 1 宗教や哲学での説明
  • 2 自然科学の説明
    • 2.1 粒子説と波動説
    • 2.2 光の粒子性
    • 2.3 光の波動性
    • 2.4 光の諸性質
    • 2.5 光の種類
    • 2.6 光の理論のタイム・テーブル
  • 3 他
  • 4 出典、注
  • 5 関連項目
  • 6 外部リンク

宗教や哲学での説明

光は様々な思想や宗教において、超越的存在者の属性を示すものとされた。

古くから宗教に光は登場しており、より具体的には太陽と結びつけられることも多かった。古代エジプトの神、アメン・ラーなどはその一例である(太陽神も参照可)。

プラトンの有名な「洞窟の比喩」では、光の源である太陽と最高原理「善のイデア」とを結びつけている。

新プラトン主義では、光に強弱や濃淡があることから、世界の多様性を説明しようとしており、哲学と神秘主義が融合している。例えばプロティノスは「一者」「叡智(ヌース)」「魂」の3原理から世界を説明し、「一者」は、それ自体把握され得ないものであり光そのもの、「叡智(ヌース)」は「一者」を映し出しているものであり太陽であり、「魂」は「叡智」を受けて輝くもので月や星であるとし、光の比喩で世界の説明を論理化した。この新プラトン主義は魔術、ヘルメス主義、グノーシス主義にまで影響を及ぼした、とも言われている。

『新約聖書』ではイエスにより「私は、世にいる間、世の光である」(ヨハネ福音書 9:5)と語られる。またイエスは弟子と群集に対して「あなたたちは世の光である」(地の塩、世の光)と語る。ディオニュシオス・アレオパギテースにおいては、父なる神が光源であり、光がイエスであり、イエスは天上界のイデアを明かし、人々の魂を照らすのであり、光による照明が人に認識を与えるのだとされた。この思想はキリスト教世界の思想に様々な形で影響を与えた。

グノーシス主義では光と闇の二元的対立によって世界を説明した。

仏教では、光は、仏や菩薩などの智慧や慈悲を象徴するものとされる。

自然科学の説明

光は波(波動)としての性質と、粒子としての性質を同時に併せ持っている。(後述)

また光は光源や観測者の速度にかかわらず「相対速度が変化しない」という特徴を持つ。光の速度を光速と言う。

粒子説と波動説

「光は粒子なのか?それとも波なのか? 」 この問題は20世紀前半まで、大きな問題として科学者たちを大いに悩ませた。なぜなら、光が波であるとしなければ説明できない現象(たとえば光の干渉、分光など)と、光が粒子であるとしなければ説明できない現象(たとえば光電効果など)が存在していたからである。(詳細は後述)

この問題は、20世紀に「量子力学」という分野が確立していく中でようやく解決することなった。不確定性原理によって生じた問題を説明するために1927年にニールス・ボーアが相補性という概念を提唱したことで解決した。一方を確定すると他方が不確定になるような2つの量というのは、互いに補い合いあうことにより対象の完全な記述が得られる、とする考え方である。

「光は粒子でもあり波でもある。粒子と波の両方の性質を併せ持つ、量子というものである」とされるようになり、「光は〈粒子性〉と〈波動性〉を併せ持つ」とも表現されるようになった。

「量子」も参照

近年では、光の粒子性に重点を置く場合は「光子」、波動性に重点を置く場合には「光波」、光が粒子と波の二面性を持った量子である、という点に重点をおく場合は「光量子」と呼ぶ。

光の粒子性

ニュートンによって、光は粒子だとする説が唱えられた(粒子説)。アインシュタインは光子の概念を提唱し、これは現在まで用いられている。

粒子(量子)としての光を光子(光量子)という。光子は電磁場の量子化によって現れる量子の1つで、電磁相互作用を媒介する。

  • - 光のエネルギーは振動数 に比例する
  • - 光の運動量は波長 に反比例する

このため波長の小さいX線などにおいて、光の粒子性は特に顕著となる。

詳細は「光電効果」および「コンプトン効果」を参照

光の波動性

光は波動として振る舞い反射・屈折・回折などの現象を起こす。

ヤングの実験(1805年)により光の波動説として証明され、その後マクスウェルらにより光波は電磁波であることが示された。厳密にはマクスウェルの方程式で記述されるベクトル波であり偏光を持つが、波動光学では簡略化のためにスカラー波として扱うことが多い。

波動としての光を光波と呼ぶ。

  • 光のエネルギーは電場の振幅の2乗に比例する
  • 光の運動量はポインティング・ベクトルに比例する

光の諸性質

上で説明した通り、光には粒子性と波動性があり、屈折・(全)反射・干渉(ホログラフィ)・回折・偏光 (LPL・CPL) などの性質を示す。他にも次のような性質がある。

  • 光は通常、直進する(エウクレイデスの「光の直進の法則」)。厳密には、重力場では光の経路も彎曲する[2]。
  • 凸凹の無い平面鏡に当たった光は、鏡に当たったときと同じ角度で反射する。 (エウクレイデスの「光の反射の法則」)
  • 屈折率の異なる物質の境界面で光の速度が変化する。その結果、境界面への入射角が直角でない場合には、光の進路が変化する。(屈折)
  • 光の屈折の際は、スネルの法則が成立する。
  • 光の強さは、光源からの距離の2乗に反比例する。(ケプラーの光の逆2乗の法則)
  • 光速は、光源の運動状態にかかわらず、不変である。 (光速度不変の原理)
  • 光は質量がゼロである。従って物質ではない。
  • 光は物質のない真空中の空間を伝播することができる。

主な物質との関係ではフォトニクスと呼ばれ大別してPhoto(光化学、光物理などの分子場理論)とOpto(光学などの放射場理論)と呼び方が異なる。

光物理機能としては

  • 励起エネルギー移動
  • 化学発光
  • 電界発光 (EL)

光化学機能としては

  • フォトレジスト
  • 光触媒
  • 光エネルギー変換

光波機能に関わるものとしては

  • 光ファイバー
  • 近接場光学
  • コヒーレント分光

などがある。

光の種類

  • 太陽光
  • レーザー光
  • 放射光(電磁波)
    • 赤外線・可視光線・紫外線・X線(軟~硬)などが得られる。

光の理論のタイム・テーブル

  • 紀元前4世紀 エウクレイデス(ユークリッド)、光の直進の法則、光の反射の法則を発見。
  • 1611年 ヨハネス・ケプラー、光の逆2乗の法則を発見。
  • 1621年 スネルが光の屈折の法則(スネルの法則)を発見。
  • 1637年 デカルトが『屈折光学』で光の屈折反射を論じる。
  • 17世紀[いつ?] ニュートンによる光の分散の実験
  • 17世紀[いつ?] レーマーによる光速度の測定
  • 1690年 ホイヘンス『光についての論考』 - ホイヘンスの原理
  • 1704年 ニュートン『光学』
  • 1800年頃、ヤングの実験
  • 1847年 マイケル・ファラデーによる偏光の実験
  • 1850年頃、レオン・フーコーやアルマン・フィゾーの光速度の測定
  • ウェーバによる電磁波の速度の測定
  • 19世紀 マクスウェルの方程式
  • 1881年 マイケルソン・モーリーの実験
  • 1905年 アインシュタインの光量子仮説
  • 1958年 チャールズ・タウンズによるレーザーの発明

他

なお、光が、人間の目に入る直線経路は複数とりうることを2穴のピンホールを用いた実験によってシャイネルが確認した(シャイネル試験)[3]。

出典、注

  1. ^ 出典 - 広辞苑、大辞林
  2. ^ アルバート・アインシュタイン; 金子務訳 『わが相対性理論』 白揚社、1981年、147頁。 
  3. ^ 小川鼎三 他4名編集『医学大辞典』 南山堂、1975年、657頁より。出典の表現を若干変更している。

関連項目

  • 粒子説
    • 光電効果 - 光量子仮説
  • 波動説
  • 光速度 - 光速度不変の原理
  • 光学 - 幾何光学 - 量子光学 - 波動光学 - 電磁光学
    • 光電子工学
  • 光化学
  • 光線
  • レーザー光 - コヒーレンス
  • ルミネセンス(蛍光、燐光)
  • 色 - 光の三原色 - スペクトル
  • 照明 - 光源
  • 光通信
  • 光ファイバー - FTTH
  • 光ディスク

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、光に関連するメディアおよびカテゴリがあります。
ウィキクォートに光に関する引用句集があります。
  • 光と光の記録
  • 財団法人 光産業技術振興協会
  • 日本光学会
  • 光化学協会
表・話・編・歴
電磁波
← 長波長       短波長 →
音波 - 電波 - マイクロ波 - 赤外線 - 可視光線 - 紫外線 - X線 - ガンマ線 - 放射線
紫外線
近紫外線(UV-A - UV-B - UV-C) - 遠紫外線(UVU) - 極端紫外線
可視光線
赤 - 橙 - 黄 - 緑 - 青 - 藍 - 紫
マイクロ波
Lバンド - Cバンド - Sバンド - Xバンド - Kuバンド - Kバンド - Kaバンド - Qバンド - Vバンド - Wバンド
電波
テラヘルツ波 - ミリ波(EHF) - センチメートル波(SHF) - 極超短波(UHF) - 超短波(VHF) - 短波(HF) - 中波(MF) - 長波(LF) - 超長波(VLF) - 極超長波(ULF) - 極極超長波(SLF) - 極極極超長波(ELF)



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  • 4. 皮膚病変に対するレーザーおよびインテンスパルスライトの原理 principles of laser and intense pulsed light for cutaneous lesions
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  • 坂本 優
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  • … 光線力学療法(PDT)の現状と展望について,杏雲堂病院の坂本が概説いたします.さらに,子宮体部病変に対するレーザー治療の開発状況について,奈良県立医科大学の重富先生に執筆していただきました.また,産科領域では,双胎間輸血症候群における胎児レーザー治療の現状と展望について国立成育医療センターの山下先生に執筆していただきました.最後に,子宮頸部再発病変に対する光 …
  • NAID 130004893551
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Japan Pharmaceutical Reference

薬効分類名

  • 経皮鎮痛消炎剤

販売名

ジクロフェナクNaテープ15mg「東光」

組成

  • 本剤は、1枚7cm×10cm(膏体1.5g/70cm2中に日局ジクロフェナクナトリウム15mgを含有する。
    添加物として、スチレン・イソプレン・スチレンブロックコポリマー、テルペン樹脂、スクワラン、流動パラフィン、イソステアリン酸、タルク、l-メントール、BHTを含有する。

禁忌

  • (次の患者には使用しないこと)
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘発するおそれがある。]

効能または効果

  • 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
    変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症等)、外傷後の腫脹・疼痛
  • 1日1回患部に貼付する。

慎重投与

(次の患者には慎重に使用すること)

  • 気管支喘息のある患者[気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれており、それらの患者では重症喘息発作を誘発するおそれがある。]

重大な副作用

(頻度不明)

ショック、アナフィラキシー:

  • ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。

接触皮膚炎:

  • 本剤使用部位に発赤、紅斑、発疹、そう痒感、疼痛の皮膚症状があらわれ、腫脹、浮腫、水疱・びらん等に悪化し、さらに全身に拡大し重篤化することがあるので、異常が認められた場合には直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • ジクロフェナクナトリウム(Diclofenac Sodium)

化学名

  • Monosodium 2-(2,6-dichlorophenylamino)phenylacetate

分子式

  • C14H10Cl2NNaO2

分子量

  • 318.13

性状

  • 本品は白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。本品はメタノール又はエタノール(95)にやや溶けやすく、水又は酢酸(100)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。本品は吸湿性である。

★リンクテーブル★
リンク元「light」「見地」「明るい」「光線」「軽い」
拡張検索「インドシアニングリーン蛍光眼底造影」「蛍光眼底血管造影」「光化学系Iタンパク質複合体」「羊水吸光度曲線」

「light」

  [★]

  • n.
  • 光、光線、見地、
  • adj.
  • (比較級lighter)軽い、明るい
関
bright、photic、photoradiation、point of view、ray、viewpoint、visible light、visible radiation


                                                                   

「見地」

  [★]

英
viewpoint、point of view、light
関
明るい、可視光、観点、光、光放射、軽い、光線、視点

「明るい」

  [★]

英
light、bright
関
見地、光、軽い、光線、輝く

「光線」

  [★]

英
ray、light
関
明るい、見地、光、軽い

「軽い」

  [★]

英
light
関
明るい、見地、光、光線

「インドシアニングリーン蛍光眼底造影」

  [★]

関
インドシアニングリーン

意義

  • インドシアニングリーンの血中での最大吸収波長および最大蛍光波長は、いずれも近赤外領域にある。近赤外領域の波長は、網膜色素上皮層を透過して脈絡膜まで達し、脈絡膜中のインドシアニングリーンを励起する。このため、網膜色素上皮や黄斑部キサントフィルの眼内組織のみならず、網膜下の漿液、出血および滲出斑などに対しても透過性が良いという特性をもつ。(参考1)
  • 脈絡膜の血管の造影に適するので、脈絡膜神経血管の検索に有用である → 加齢黄斑変性

投与後の経過時間と造影像

参考1
  • 1.脈絡膜動脈相
  • 眼底後極部の脈絡膜造影は、インドシアニングリーンが短後毛様動脈に流入した時点より始まるが、それぞれの支配領域にある脈絡膜動脈の造影開始時間は若干異なる。その後インドシアニングリーンは速やかに細小脈絡膜動脈を経て脈絡膜毛細血管へと移行する。
  • 2.脈絡膜動静脈相
  • 次いで脈絡膜静脈系の血管にも速やかにインドシアニングリーンが現れ、造影開始から3~5秒で中大脈絡膜静脈に至り脈絡膜蛍光が最も強くなる。
  • 3.脈絡膜静脈相

その後脈絡膜動脈の蛍光は弱まり、脈絡膜静脈系血管が優位の状態が色素静注後10~15分続く。

  • 4.脈絡膜消失相
  • やがて大中脈絡膜静脈からも色素は消失してびまん性の脈絡膜背景蛍光が観察される。この時期には、大きな脈絡膜血管や網膜血管は低蛍光を示す。

参考

  • 1. オフサグリーン静注用
http://www.santen.co.jp/medical/common/pdf/info_package/tenpu/ophthagreen.pdf

「蛍光眼底血管造影」

  [★]

英
fluorescein fundus angiography(SOP), fundus fluorescein angiography, FAG

「光化学系Iタンパク質複合体」

  [★]

英
photosystem I protein complex
関
光化学系I

「羊水吸光度曲線」

  [★]

英
absorption curve of amniotic fluid?
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