- 英
- occult fracture
- 単純X線写真上では骨折の存在が明らかではないが、MRIなどによって骨折が確認されるもの
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 意外に多い高齢者のみえない骨折--その診断のポイント
- 肩関節・四肢の打撲--上肢の軽度外傷を中心に (特集 小児の打撲に対する初期対応のポイント)
Related Links
- はじめに 不顕性骨折(occult fracture)とは「初診時X線像で明らかに診断できなかった骨折」という意味で,不全骨折(insufficiency fracture),疲労骨折(fatigue fracture),骨挫傷(bone bruise)を総称して使用されている(表1 ...
- 膝関節内骨折 (不顕性骨折 ふけんせいこっせつ) 自転車走行時に転倒したり、膝を他の原因で強打した直後、 病院へ行ってレントゲンを撮ったときに異常は見つからず、打撲と判断され、 しかし、何日たっても痛みや腫れが引かない場合が ...
- 医療法人 大真会 大隈病院では、大曽根にお住まいの皆様をはじめ、地域の皆様に愛される「かかりつけ医院」を目指しています。特に脳神経外科では、24時間365日専門医が対応できるよう心がけております。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- fracture
- 関
高齢者における骨折の好発部位
- 参考1
多い
- 上腕骨頚部:転倒して手を伸ばしてついた、直接方外側を打った場合に外科頚骨折しやすい。特に高齢者、特に女性に多い。
- 橈骨遠位部:コーレス骨折(Colles骨折)は10歳前後の小児と骨粗鬆症を有する老人に多い。
- 椎骨(椎体圧迫骨折):骨粗鬆症を生じている女性に多い。
- 大腿骨頚部
やや多い
- 肋骨
- 上腕骨遠位部
- 坐骨?
- 大腿骨遠位部
- 脛骨近位部
- 脛骨位部
小児の骨折
- →小児骨折
骨折による骨癒合しにくい部位
- 血流が乏しいことによる
- 大腿骨頚部内側骨折、手根骨舟状骨骨折、脛骨中下1/3骨折、距骨骨折
骨折による出血量
- SOR.631
診察
- 1. 皮下骨折/開放骨折
- 2. 血管損傷の有無
- 3. 末梢神経損傷の有無
- 4. 軟部組織の損傷
- 5. 受傷部位周辺臓器の損傷
- 6. 受傷後の時間経過
参考
- http://www.biomech.mech.nagoya-u.ac.jp/iplweb/impact_bio/pdf/1st/Harada.pdf
[★]
- 英
- dominant、manifest、overt
- 関
- 著しい、明らかにする、著明、ドミナント、明白、優位、優性、優占、支配的、顕在化、現す
[★]
- 英
- latent、masking、inapparent
- 関
- 潜在性、潜伏、マスキング、遮蔽、潜在、潜在型