- 英
- phosphorylated form
- 関
- リン酸化フォーム、リン酸化型
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Japanese Journal
- C型慢性肝炎に対するリバビリン併用療法の副作用予測因子の検討 : 貧血回避のための赤血球脆弱度の有用性
- 久保田 理恵,熊谷 直樹,小宮山 貴子 [他],君島 みゆき,金子 文彦,常松 令,土本 寛二
- 肝臓 = ACTA HEPATOLOGICA JAPONICA 49(1), 6-13, 2008-01-25
- … するため,RBV投与前赤血球脆弱度が貧血を予測する指標となり得るかを検討した.投与前の赤血球脆弱度と,RBV投与後4週目の赤血球中RBVリン酸化体濃度には負の相関があり(r=-0.809, p<0.01),投与前脆弱度が低いほど,治療開始後,赤血球中にRBVリン酸化体が蓄積されることが示唆された.また,投与前脆弱度と,投与後4週目までのHb変化率に正の相関があり(r=0.784 p<0.05),投与前脆弱度0.57 …
- NAID 10020165640
- 抗HBV薬ラミブジン(ゼフィックス^<【○!R】>錠100)の薬理作用と臨床効果
- 藤原 将寿,劉 世玉
- 日本薬理学雑誌 120(1), 55-62, 2002-07-01
- … ックス®錠100,(-)-1-[(2R,5S)-2-hydroxymethyl-1,3-oxathiolan-5-yl]cytosine)は,デオキシシチジン誘導体であり,B型肝炎ウイルス(HBV)の複製を阻害する抗ウイルス薬である.ラミブジンは,生体内のリン酸化酵素で三リン酸化体に変換された後,HBV-DNAポリメラーゼによりウイルスDNAに取り込まれ,ウイルスDNAの伸長を停止させることで抗ウイルス活性を発揮する.HBV-DNAが組み込まれた肝細胞を用いたin vitro試験において,0.01-0.116 …
- NAID 10009512352
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- 電子伝達系と酸化的リン酸化 ミトコンドリア(mitochondria)では、電子を内膜に伝達させて、水素イオン(H + :プロトン)を膜間スペース(膜間腔)に輸送し(電子伝達系)、生じるプロトン濃度勾配(電位差、pH差)を用いて、共役 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- phosphorylated form
- 関
- リン酸化フォーム、リン酸化体
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- 英
- phosphorylated form
- 関
- リン酸化型、リン酸化体
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[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
[★]
- 英
- oxidant
- 関
- オキシダント