- 英
- lymphoid organ
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Japanese Journal
- 川村 俊彦
- 新潟医学会雑誌 122(4), 171-175, 2008-04
- … 肝臓は,末梢のリンパ臓器とは大きく異なるリンパ球分布を示し,消化・代謝臓器としてのみならず,免疫臓器として注目されている.肝臓に多くみられるリンパ球としては,NKT細胞,NK細胞,胸腺外分化T細胞,γδT細胞などが挙げられるが,これら肝臓特異的なリンパ球は,肝炎などの肝障害,癌の肝転移,肝臓における感染症,肝再生,肝移植片の拒絶・生着など,肝臓における免役反応において中心的な役割を果たす. …
- NAID 110007146391
- 47.NZB/WF_1マウスのリンパ臓器への電子線照射の影響(続報) : 腎組織所見(<ポスターワークショップ> アレルギー免疫病の実験モデル)
- ヒトリンパ臓器におけるLymphocyte-Subpopulationの免疫学的研究
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- また、他臓器などからの悪性腫瘍リンパ節転移では、無痛性で硬くでこぼこ状、可動性 がない場合が多い。 ただし、リンパ節は上述のように些細なことで腫れるものであり、 炎症が軽度の場合や慢性的なリンパ節炎の場合などリンパ腫以外でも痛みが軽度か ...
- 他のリンパ組織とは、胸腺(きょうせん)、扁桃腺(へんとうせん)、胃や腸のリンパ組織 などのことです。 ※ちなみに、胸腺とは、胸の真ん中の骨の胸骨(きょうこつ)の真下( 心臓の前)にある臓器のことです。扁桃腺とは、のどちんこの両横にあるリンパのこぶ です。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lymphoid tissue、lymphatic tissue
- 同
- リンパ臓器 リンパ器官 lymphoid organs、免疫臓器 immune organs
- 関
- リンパ系組織
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- organ
- ラ
- viscera
臓器、部位別の血流量比較
安静時の血流 (PT.296)
消化器
|
0.3
|
腎臓
|
0.2
|
脳
|
0.15
|
骨格筋
|
0.15
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皮膚
|
0.1
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心臓
|
0.05
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気道
|
0.05
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- その他 SP.569 表9-11も参考になるかも。
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- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節