- 英
- lysophosphatidylcholine
- 関
- リゾレシチン
-lysophosphatidylcholine
- 関
- See Lysolecithin
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ヒト型リゾホスファチジルコリンアシル基転移酵素LPCAT1の生化学的解析
- ハナビラタケの子実体発育過程における脂質成分の変化
- 吉田 博,加藤 智恵
- 日本きのこ学会誌 : mushroom science and biotechnology 16(3), 129-133, 2008-10-31
- … セリド(4.0〜4.8%),モノアシルグリセリド(1.0〜1.5%)であった.リン脂質の主成分はホスファチジルエタノールアミン(60.4〜68.9%)であり,次いでホスファチジルコリン(18.3〜20.4%),カルジオリピン(8.0〜10.6%),リゾホスファチジルコリン(4.8〜6.0%)であった.子実体原基,幼子実体および成熟子実体中の脂肪酸組成は総脂質,中性脂質,糖脂質およびリン脂質の間で顕著な差はなかった.主要脂肪酸はリノール酸,オレイン酸,パルミチン酸で …
- NAID 110008675325
Related Links
- リン脂質の1種、ホスファチジルコリン(レシチン)の構造式。2つの脂肪酸(オレイン酸・ パルミチン酸)・グリセリン・リン酸・コリンが複合 ... エステル結合した分子を ホスファチジン酸、ホスファチジン酸からC2位の脂肪酸が外れた分子をリゾ ホスファチジン酸という。
- ホスホリパーゼA2(phospholipase A2:注7)は、リン脂質のレシチン(PC)のC2につく 脂肪酸(β位の脂肪酸)を加水分解し、リゾレシチン、つまり、リゾホスファチジルコリン( LPC)が生成されるという。 LPCは、食品が空気中の酸素で劣化しても、生成される。
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★リンクテーブル★
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- 英
- lysolecithin
- 同
- リゾホスファチジルコリン lysophosphatidylcholine LPC、モノアシルグリセロホスホコリン monoacylglycerophosphocholine
- 関
参考
- http://www.freepatentsonline.com/7189544-0-large.jpg
- http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e2/Phospholipases2.png/300px-Phospholipases2.png
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リゾホスファチジルコリン、リゾレシチン lysolecithin
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- choline
- 化
- 塩化コリン
- 関
- アセチルコリン
- choline + acetylCoA → acetylcholine + CoA