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Japanese Journal
- 台湾南部地域におけるタマムシ科甲虫の探索(鞘翅目)
- 大阪府北部の伐採地におけるタマムシ科とカミキリムシ科昆虫の発生消長
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- マムシ科 2. 亜科 意味 3. ヒト亜科 4. ノメイガ亜科 5. タケ亜科 6. エダシャク亜科 7. カクタス亜科 8. ヨトウガ亜科 9. サクラ亜科 10. シタバガ亜科 その他のcyclopaediaエントリー 1. マムシ咬傷 2. マムシ酒 3. マムズ 4. マムゼル 5. マムゼール ...
- マムシ。 体はほかのヘビに比べて太短くずんぐりしている。頭が三角形とよく言われるが、それほど三角でもない。 マムシ。 こんな風に体を曲げるのはマムシ独特の姿勢。銭形模様といわれるのはこんな「丸描いてちょん」模様です。
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★リンクテーブル★
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- 英
- snake bite
- 同
- ヘビ咬傷
- 関
- 毒蛇咬傷
- 日本ではハブ、マムシによる咬傷が多い
- 初期治療として、咬傷より心臓に近い部位をきつく縛り、創から毒の吸引を行う。
- 有効な抗毒血清がある場合には抗毒素血清の投与を行い、そのほか支持療法として輸液、酸素投与を行う。
(参考:NSU.86)
- 神経毒により神経伝導が傷害されるため、眼瞼下垂、痙攣、知覚麻痺、複視、霧視が出現しうる。出血毒により、局所の腫脹、出血、出血斑、吐血、下血を生じうる。また、毒素による免疫反応によるDIC、腎不全、呼吸不全を来しうる。
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- 英
- mamushi, mamushi pit viper
- ラ
- Agkistrodon blomhoffii, Agkistrodon halys
- 関
- 毒蛇咬傷
- 北海道から九州の屋久島までの各地に分布する日本の代表的な毒蛇。
- 平地から山地の森林、田畑の周辺、およびやぶなどに生息している。
- 4-11月にかけて生息し、ネズミや小鳥などを補食している。
- 体長は45-75cm程度で、頭は幅広く三角形で、頸部は細くびれ、胴は太く、尾は短い。
- 体色は茶褐色から赤褐色まで変位が多く、背には暗褐色の銭型斑紋を有する。
- 動作は緩慢で元来温和な蛇であるが、体色が保護色となり気づかずに近づいた結果、かまれることが多い。
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- 英
- family
- 関
- 家族、系統群、ファミリ、ファミリー