ポリイソプレニルリン酸

英: polyisoprenyl phosphate

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

1. 胎児の酸塩基の生理学 fetal acid base physiology
2. Folic acid supplementation in pregnancy
3. ポルフィリン症：概要 porphyrias an overview
4. 疾患予防におけるビタミン補給 vitamin supplementation in disease prevention
5. 胃酸分泌の生理学 physiology of gastric acid secretion

Related Links

LSDシソーラス: ドリコールリン酸マンノース Dolichol ...

・ポリイソプレニルリン酸 Polyisoprenyl Phosphate ・ポリイソプレニルリン酸糖 Polyisoprenyl Phosphate Sugar ・ポリイソプレニルリン酸モノサッカライド Polyisoprenyl Phosphate Monosaccharide ・ドリコールリン酸マンノース Dolichol ...

★リンクテーブル★

拡張検索	「ポリイソプレニルリン酸オリゴサッカライド」「ポリイソプレニルリン酸モノサッカライド」「ポリイソプレニルリン酸糖」
関連記事	「リン」「酸」

「ポリイソプレニルリン酸オリゴサッカライド」

英: polyisoprenyl phosphate oligosaccharide

複合糖質生合成系でのオリゴ糖担体

「ポリイソプレニルリン酸モノサッカライド」

英: polyisoprenyl phosphate monosaccharide

複合糖質生合成系での単糖担体

「ポリイソプレニルリン酸糖」

英: polyisoprenyl phosphate sugar

「リン」

英: phosphorus P
関: serum phosphorus level

分子量

30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。

(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)

代謝

リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管	70%
遠位尿細管	20%

排泄：10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床検査

無機リンとして定量される。

血清や尿(蓄尿)で定量される。

基準範囲

血清

基準範囲：2.5-4.5mg/dL

小児：4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる

尿

基準範囲：1g/日

測定値に影響を与える要因

食事。食前に測定するのが好ましい。

臨床関連

参考

1. wikiepdia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3

「酸」

英: acid
関: 塩基

ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義

「https://meddic.jp/index.php?title=ポリイソプレニルリン酸&oldid=178007」から取得

.