- 英
- phenothrin
- 関
- フェノトリン
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Japanese Journal
- ポリエチレングリコールまたはポリプロピレングリコールを用いたピレスロイドの低毒性乳剤
- 小川 雅男,丸山 茂,大坪 敏朗,津田 重典,辻 孝三
- 日本農薬学会誌 16(3), 457-464, 1991-08-20
- … の乳剤に少量の乳化剤を添加すると, 高温での乳化分散性が向上した.PEGまたはPPGを溶剤としたフェンプロパスリンおよびエスフェンバレレート5%乳剤とPEGを溶剤としたフェンバレレート, パーメスリン, d-フェノスリンおよびサイパーメスリン10%乳剤は, いずれも対応する通常の乳剤に比べ急性経口毒性が明らかに軽減された.PEGまたはPPGを溶剤としたエスフェンバレレート5%乳剤は, ウサギの眼に対する刺激性も軽減され …
- NAID 110001712501
- 油性エーロゾル殺虫製剤の噴霧粒子径の殺虫効力に及ぼす効果
- 津田 重典,西部 勲,新庄 五朗
- 日本農薬学会誌 12(3), 483-489, 1987-08-20
- … イエバエに対する殺虫効力とエーロゾル剤噴霧粒子径との関連性を, テトラメスリンとd-フェノスリンを含む油性エーロゾル製剤を用いて調べた.噴霧粒子径は, エーロゾルバルブ孔径, 原液/噴射剤比および噴射剤圧力を変化させることによって調節した.ノックダウン効力, 致死効力とも粒子径に依存し, 最適粒子径はRosin-Rammler分布式における平均粒径として30μm付近にあることがわかった.粒子径が30μmより大きくても小さ …
- NAID 110001712108
- テトラメスリンと d-フェノスリンを含むエアゾール製剤の溶剤と殺虫効力
- 津田 重典,奥野 吉俊
- 日本農薬学会誌 10(4), 621-628, 1985-11-20
- ハエ, 蚊, ゴキブリに対する噴霧剤の効力に及ぼす溶剤の影響を調べた.供試した溶剤中, 200から250℃の沸点をもつケロシンが, 比較的良好な効力を示した.ガスクロマトグラフィーを用いた分析から, これらの良好な効力を示すケロシンの主成分は, ドデカンからテトラデカンのパラフィンであることがわかった.各種のパラフィン類を用いた殺虫効力の比較から, 供試した3種の害虫に対し最も良好なノックダウン効 …
- NAID 110001711951
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- フェノスリン[3-phenoxybenzyl (±)-trans, (±)-cis-chrysanthemate]の(+)-trans体および (+)-cis体の^<14>C標識体(アルコール側ベンジル位標識)をおのおの乳剤および粉剤 にして雄ラットに0.2mg/匹または2mg/匹の割合で経皮処理した.皮膚より体内に吸収 ...
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- phenothrin
- 商
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- 関
- フェノスリン
[★]
フェノトリン、フェノスリン
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3