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- retinol palmitate
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Japanese Journal
- パルミチン酸レチノール内服が著効した小児毛孔性紅色粃糠疹の1例
- 西元 順子,瀬戸山 充,青木 洋子
- 西日本皮膚科 = The Nishinihon journal of dermatology 72(4), 349-352, 2010-08-01
- NAID 10026636860
- 高速液体クロマトグラフィー用ビタミンA標品の試作研究 : パルミチン酸レチノール油ソフトカプセルの作製とその品質及び安定性の評価(<特集>医薬品の分析)
- 井上 孝夫,庄司 幸夫,高島 雍治,高野 礼二郎,江沢 総,伊藤 昭,太幡 利一
- 分析化学 35(3), T12-T15, 1986-03-05
- 現在ビタミンAの定量には,高速液体クロマトグラフィー(HPLC)が広く用いられている,しかしHPLC用の標準品は,公共機関よりの交付がなされていない.そこでその標品を得るため「日局十」規格適合品のパルミチン酸レチノール{170万国際単位(IU)/g}を中鎖脂肪酸トリグリセライド(MCT)で20万IU/gに希釈し,ゼラチン軟カプセルとした.この試作標品について,それぞれ薄層クロマトグラフィー,紫外吸 …
- NAID 110002909347
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- シワやたるみ、そして美白やニキビに効果のあるレチノールとパルミチン酸レチノールについての情報を掲載しています。美肌化粧品と紫外線の関係についても詳しく掲載しています。
- レチノール、パルミチン酸レチノールについて-先日、妊娠中や授乳中におけるレチノールやパルミチン酸レチノールの使用可否について質問を受けたことから、この美容成分について改めて紹介しようと思います。 レチノ
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アミノレバンEN配合散
組成
- 本剤は1包(50g)中に下記の成分及び分量を含有する。
L-イソロイシン 1.9225g
L-ロイシン 2.037g
※L-リシン塩酸塩 0.2425g
L-トレオニン 0.133g
L-バリン 1.602g
L-アルギニン塩酸塩 0.302g
※L-ヒスチジン塩酸塩水和物 0.1875g
L-トリプトファン 73.5mg
ゼラチン加水分解物 6.5g
コメ油 3.5g
デキストリン 31.05g
レチノールパルミチン酸エステル 466I.U.
エルゴカルシフェロール 46.6I.U.
ビスベンチアミン 0.145mg
リボフラビン 0.155mg
ピリドキシン塩酸塩 0.245mg
シアノコバラミン 0.5μg
葉酸 50μg
L-アスコルビン酸ナトリウム 6.9mg
トコフェロール酢酸エステル 9.3mg
フィトナジオン 5.5μg
パントテン酸カルシウム 1.19mg
ニコチン酸アミド 1.515mg
ビオチン 25μg
重酒石酸コリン 12.3mg
硫酸マグネシウム水和物 0.205g
グリセロリン酸カルシウム 0.305g
リン酸二水素ナトリウム 0.195g
クエン酸第一鉄ナトリウム 12.5mg
硫酸銅 0.515mg
硫酸亜鉛水和物 3.755mg
ヨウ化カリウム 12.5μg
硫酸マンガン 0.815mg
塩化カリウム 0.1875g
- ※※添加物としてカゼインナトリウム、ソルビン酸カリウム、精製白糖、タウマチン、シリコーン樹脂、ショ糖脂肪酸エステルを含有する。
禁忌
- 牛乳に対しアレルギーのある患者(本剤は添加物としてカゼインを含有する。)
効能または効果
- 通常、成人に1回量として1包(50g)を約180mLの水又は温湯に溶かし(約200kcal/200mL)1日3回食事と共に経口摂取する。
なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
調製方法
- アミノレバンEN配合散1包(50g)を約1kcal/mLに調製する場合、容器に水又は温湯(約50℃)を約180mL入れ、アミノレバンEN配合散1包を加えて溶かす。この場合、溶解後の液量は約200mL(約1kcal/mL)となる。
重大な副作用
低血糖
0.1%未満
- 低血糖(冷汗、気分不良、ふるえ、動悸等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 慢性肝不全モデルとして門脈下大静脈吻合(PCS)ラット及びイヌを用いて検討した結果、アミノレバンEN配合散投与により血漿中及び脳内遊離アミノ酸濃度の不均衡は是正され、特に脳内セロトニン代謝異常の改善が認められた6,7)。
- アンモニア負荷モデルとして、正常ラットにおけるアンモニア誘発昏睡に対する効果について検討した結果、アミノレバンEN配合散投与により昏睡発症の抑制傾向と昏睡持続時間の短縮傾向が認められた。また、アンモニアを負荷したPCSラットにおいて、アミノレバンEN配合散投与により脳波電位の低下を抑制した8)。
- 急性肝不全モデルとして虚血性肝不全ラットを用いて検討した結果、血漿中及び脳内遊離アミノ酸濃度の不均衡及び脳内アミン代謝異常はアミノレバンEN配合散投与により是正された9)。
- 慢性肝不全モデルとして、PCSラットを用いて検討した結果、アミノレバンEN配合散連続投与により体重増加がみられ、正の窒素出納が得られた。また、蛋白質利用効率も上昇傾向を示した10)。さらに、手術侵襲を負荷したPCSラットの術後異化期においてもアミノレバンEN配合散連続投与により体重増加と正の窒素出納が得られ、四塩化炭素誘発肝障害ラットにおいても体重減少の抑制、正の窒素出納が得られた11)。
- 閉塞性黄疸モデルとして、総胆管結紮ラットを用いて検討した結果、アミノレバンEN配合散連続投与により体重増加と正の窒素出納が得られた12)。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- retinol、retinol acetate
[★]
- 英
- retinol、retinol palmitate、retinol acetate
- ラ
- retinolum
- 同
- ビタミンAアルコール vitamin A alcohol、ビタミンA1 vitamin A1
- 化
- 酢酸レチノール retinol acetate、パルミチン酸レチノール retinol palmitate
- 商
- チョコラA
- 関
- ビタミンA、ビタミンA1、オールトランスレチノール、パルミチン酸レチノール、・酸レチノール、11-シスレチノール
[★]
- 英
- palmitate, palmitic acid
- 同
- ヘキサデカン酸 hexadecanoic acid
- 関
- 脂肪酸
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
ケノデオキシコール酸