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- セチルピリジニウム
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
フッ化ナトリウム洗口液0.1%「ライオン」
組成
有効成分
添加物
- キシリトール、グリセリン、プロピレングリコール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、セチルピリジニウム塩化物水和物、クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物、香料、l-メントール、チモール、ベンジルアルコール、エタノール
効能または効果
- 齲蝕の予防
- 通常、1回フッ化ナトリウムとして0.05〜0.1%溶液5〜10mLを用い、1日1回食後または就寝前に次の方法により洗口する。
〔洗口方法〕
- 薬液を口に含み、約30秒間薬液が十分歯面にゆきわたるように含み洗いさせる。次に薬液を十分に吐き出させる。1回に口に含む液量は、年齢等による口腔の大きさを考慮して定めるが、通常未就学児で5mL、学童以上で7〜10mLが適当である。
薬効薬理
- 歯質に対するフッ化物の作用機序は、低濃度のフッ化物と高濃度のフッ化物では異なることが解明され、認識されるようになってきている。
低濃度のフッ化物イオンは、歯のエナメル質の構成成分であるハイドロキシアパタイトに作用して、フルオロアパタイトを形成し、耐酸性を向上させる。
さらに、エナメル質表面の近傍に存在するフッ化物イオンは、水素イオンによるエナメル質表面や内部の結晶の溶解を防御(脱灰の抑制)するばかりでなく、カルシウムイオンやリン酸イオンによる再石灰化を促進する1)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
化学名:
分子式:
分子量:
性状:
水にやや溶けやすく、エタノール(95)にほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
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塩化アルミニウム、セチルピリジニウム塩化物水和物、リドカイン
- 関
- その他の歯科口腔用薬
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- 関
- その他の歯科口腔用薬
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- 英
- chloride、chloro
- 関
- 塩化物、塩素イオン、クロライド、クロリド、クロロ、クロール
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- 英
- cetylpyridinium
- 化
- 塩化セチルピリジニウム cetylpyridinium chloride
- 商
- スプロール
[★]
- 英
- chloride
- 関
- 塩化、塩素イオン、クロライド、クロリド、クロール
[★]
- 英
- hydrate
- 関
- 水和、水分補給